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皆さんこんにちは。
ハンバーグの出来がなんだか安定しない伊達あずさです。
ひき肉だけの状態で良くこねる。手の熱が伝わらないようにこねる際には素手で行わない。タマネギはしっかりと熱を取ってからひき肉と混ぜる。などなどハンバーグを上手に作るためのあれこれを色々試しているのですが、そういった小技の有り無しが吹き飛んでしまうぐらい別の何かがハンバーグの出来栄えに影響を及ぼしちゃってるんですよね。
つまり、かなり適当に作っても出来が良いこともあれば、ものすごく気を使って作っているのに出来が悪いこともあるのです。
やっぱりひき肉の善し悪しなのかな・・・お買い得なひき肉を使うとどれだけ気を使って作っても、焼いたときにどばどばと肉汁が出てきちゃってるような気がするのですよね。
そんな何らミスティックアークとは無関係な話からの再開です。
前回、ネコ達が住む世界でフィギュアを実体化させることができるというアークを手に入れました。
自称女神は「最初のアーク」って言ってましたけど、まだ1つめだっていうのに相当時間がかかっちゃいましたね。アークが残りいくつあるのかはわかりませんが、これはかなりの長期戦になりそうです。
とりあえず、この最初のアークとなる力のアークがあれば、神殿があるこの世界以外であればフィギュアを実体化させることができるらしいです。ただ、アークの力を使って実体化させた場合、フィギュアの中身は自称女神曰く「妖精さん」になるらしいので、乗っ取りってことになるのかもしれませんけど・・・
そういった仕様となっているため、今フィギュア化している皆さんの体を勝手に利用することになっちゃうのですが、これも皆さんが元の姿に戻るための活動の一環ですので・・・許して・・・欲しいかな。
これもアークの力なのか、今まで台座にぴったりと張り付いていて、全く動かすことができなかったフィギュアを取れるようになってました。
ただ、取れるフィギュアはこの部屋にある6体のみです。前室のテーブルに置かれたフィギュアは相変わらず取ることができません。
ちなみに6体のフィギュアにはそれぞれ名前がついてます。
ローブを羽織った少女:メイシャ
モンスターの様な大男:カミオー
鎧を着た兵士風の人:ラックス
ジプシーっぽい恰好の美人:ミレーネ
遠い国の服装をした少女:リーシャイン
マスクをつけた男:トキオ
リーシャインって結構珍しい名前ですね。
あ、そうそう。そういえばですね。力のアークがどんなものなのかわかりましたよ!
じゃじゃーん。これが力のアークです!
・・・凄くムキムキした妖精さんですね。まあ、力のアークっていうくらいですしね。
あっ、それとですね。この力のアーク、フィギュアだけでなくアイテムにも宿らせることができるみたいなのですよ。
武器や防具はもちろんのこと、ポーションなどといった消耗品にも宿らせることができちゃいます。もちろん、アークが宿ったアイテムを使った場合でもアークだけはちゃんと戻ってきます。
が・・・特に宿らせたからといって効果が上がったりするわけでもないのですよね。もしかすると、ものによるのかも。
言われた通り6つのフィギュアを取ったので、次は鉄の扉の向こうにあるという大きなカボチャを探すわけですが・・・鉄の扉って多分これのことですよね?ネコの世界に行く前にも1度チャレンジしてますけど、開かなかったんですよね。
とりあえずこの島を再度探索しなおしてみると・・・あれ?こんな建物あったっけ?
おそらく最初に島を見て回った時には見落としていた可能性が高い未知の建物を発見しました。
建物の中には変なレバーのようなものが1つと扉が1つありました。とりあえずは変なレバーのようなものから調べてみることにします。
触る:何のスイッチなのかよくわからない
スイッチを押す:スイッチはとても重くて動かす事ができない
動かす:重くて動かせそうにない
う~ん。全体的に重いみたいです。
単に重いっていうだけなら、それこそ力のアークでどうにかならないの!?
試すだけならタダですし、思い切って力のアークをスイッチの前で手放してみました。
アークの力を持ってしてもスイッチ全体を動かすことはできませんでしたが、スイッチを押すぐらいは可能となりました。
その結果、何らかの装置が動き出したっぽいです。
とりあえず・・・何らかの装置が動いたという事実は置いておいて、今度は扉の方を調べます。
扉の奥はすぐ階段となっていて、その階段を上った先は小さな部屋になっていました。部屋の中には机が1つだけあって、その机の上にはオルゴールのようなものが置かれています。
眺める:木で作られた美しいオルゴールだ・・・裏側にネジがついている
触る:木で作られた美しいオルゴールだ・・・裏側にネジがついている
ネジを巻く:ネジは硬くて動かせない
特に理由はありませんが、そこにネジがあったら巻いてみたくなるのが人の性。
力のアークを使って力づくで巻こうと思ったのですが・・・残念ながら無理みたい。いまひとつ力のアークの性質が分かりませんねぇ・・・
でもまあ、1階にあったスイッチの方は動きましたし、鉄の扉に何かしらの変化が起こっている可能性は期待できます。戻りましょう。
静止画だと全くわかりませんが、スイッチを動かしたせいなのか、小屋の風車が回転してました。
あのスイッチは風車が回らないようにするためのロックか何かだったのでしょうか。
神殿の方に戻ってみると、さきほどまでうんともすんともいわなかった鉄の扉が何の抵抗もなく開くようになりました。電動式か何かだったんですね。
鉄の扉を抜けた奥の部屋にはそれはそれは立派なカボチャがありました。
カボチャの他にもタンスや種(ブドウ&パイン)などがありますが、タンスは開かないし、種は拾えません。っていうか、この種も本物ではなくフィギュアみたいです。
では、本命のカボチャの方に・・・
叩く:巨大なカボチャを叩くと間の抜けた軽い音がした・・・
かじる:生で食べるカボチャの皮はあまりおいしくない・・・
覗く:顔を近づけると凄まじい勢いでカボチャの中へ吸い込まれてしまった・・・
カボチャに顔を近づけたことで、船の模型の時のように異世界へと飛ばされたわけですが・・・続きは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
結構好きだったゲームなんですが、かなり内容を忘れていた為、新鮮な気分で見ています。
かぼちゃを何回も叩くとちょっとお茶目な主人公の一面を見れますよ。
コメントありがとうございます。
私も何度か1度遊んでいるはずのゲームをプレイしていますが、びっくりするほど覚えていないのですよね・・・
でもって、かぼちゃを何度か叩いたらノリよく演奏しちゃいました。