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皆さんこんにちは。
未だに理想的なもみあげの在り方が分からない伊達あずさです。
私、もみあげ部分の毛だけ物凄いくせっ毛なので、変に伸びようものならくるっくるしちゃうんですよね。他の毛が真っすぐなだけに物凄く目立つ!
だから、変に伸ばさないのは絶対としても、どういう形に整えるのが最適なのか・・・じぃ~っと自分のもみあげを眺めていると段々訳が分からなくなってきちゃいます。
・・・相当どうでもいい話ですね。
今回はマトーヤに眼鏡探しの報告をするところから再開ですよ。
マトーヤ「おや、今度は早かったね。じゃあ、お前さんの願いを叶えてあげよう。ヒッヒッヒッ、分かっているよ。モンスターを大人しくさせたいんじゃろ?儂は大魔法使いマトーヤじゃ。お前らのやっている事などお見通しじゃよ。全く、あのネコ共は子供っぽい戦争なぞしおって!とりあえず、今から言う物を持って来な。・・・薬の材料じゃ。えーと・・・チェスの駒と・・・回復の苗木とタマネギとネズミの尻尾と火のスコッチじゃ!」
その笑い方に反して、案外まともな人・・・あ、いやネコだったみたいです。
しかし、薬の材料にチェスの駒がいるってどういうこと?チェスの駒そのものに意味があるわけではなく、チェスの駒に使われている材料が必要ってことなのでしょうか。例えば象牙的な。
象牙・・・ってことになると確かに薬の材料として使われそうな気がしなくもありません。
とりあえず、いくつかの物には思い当たる節があるので探しに行きましょうかね。
まずはガンボス号に。
ガンボス号の中にある酒場の棚から火のスコッチを発見しました。
酒場のマスターネコに話を聞いてみたところ、この火のスコッチはその名の通りとても強いお酒で、マトーヤが好んでいるお酒なのだそうです。マトーヤって人嫌い・・・いや、ネコ嫌いっぽい感じでしたけど、案外下界のネコ達とも交流あるんですね。
ガンボス号内を探索している際、船長の部屋の鍵が開いていることに気づきました。
前はこの扉、鍵が閉まってたと思うんですよね。
部屋の中には手つかずの宝箱もあるしね。あ、もちろん中身はありがたくいただいておきます。ほら、船長から言われた通りにキングモールを地下の鍛冶場から追い出したんですから、その報酬ですよ。キングモールを手懐けるというのはあくまでもオプションだったはずです。
ガンボス号(船長の部屋)
氷の爪、スピードのボトル
でもって、船長室にあった本棚からちょっとだけ気になる本を見つけました。
こういう話を読むと毎回思うんですけど、宝がある島とかを見つけるときには結構迷ってる感じなのに、宝を見つけてからって結構皆あっさり帰りますよね。
視界ゼロの状態で見知らぬ島にたどり着いたわけですから、完全に現在地が分からなくなっちゃってるはずですよね。むしろ、宝物を積んで帰るまでの方が冒険のような気すらするのですけどねぇ・・・ど~も、こういう話というのはそういう大事な部分がいつも省略されがちなのです。
戻るときの話がもう少し具体的に書いてあれば、このチャベスの祭壇なる場所の位置を予測する手がかりにだってなるはずなのにな。
今度はブラッドフック号に。
牢屋の見張りをしているネコからチェスの駒をもらいます。
牢屋に行ったついでにブラッグの様子も見に行ってみます。
ブラッグ「・・・うーん、ん!?そうだ、1つだけ持っているよ。はいこれ!」
そういうとブラッグはネズミの尻尾をくれました。ネズミの尻尾は唯一当てがなかったアイテムだったのでこのラッキーは大きい!
でもって、なぜブラッグがこんなものを持っていたのかというと、見張りのネコが差し入れにと持ってきたネズミの残骸らしいです・・・尻尾は食べないのですね。
さ~これで残るは回復の苗木だけですけど、橋を渡った先にある洞窟で前みたいに見つけられますかねぇ・・・
とりあえず橋を渡って植物が生い茂る洞窟へ。
洞窟の中に敵が湧かなくなってるな~とか思っていたら奥にネコ達が。
そういえばガンボス号のバイヤー一行がまだ戻ってきてませんでしたね。
ガンボス号のネコ「回復の実でも持っていくかい?え?苗木の方??1本ぐらいなら構わないよ」
ということであっさり苗木もゲット。
それと、さっきの洞窟の中にいたネコ達の話から、どうやらここがガンボスの栄光に登場した祠っぽいです。
きっと、1つだけ開かなかったという宝箱の中にアークが入っているんでしょうね。
言われていた薬の材料がすべてそろったのでマトーヤのところに戻ります。
いちいち上まで登りなおすの面倒くさいですね・・・とりあえず全部の材料をマトーヤに渡します。
マトーヤ「・・・うむ、これで全てそろったな。今から薬を作るから待っとれ!!」
そういって落とし穴の上を歩き始めるマトーヤ。マトーヤには落とし穴って反応しないのですね。
落とし穴を渡り切ったところでマトーヤから呼ばれ・・・
そのまま1階まで転落・・・
マトーヤ「そこから上がって来る頃には出来上がっているぞ」
なんでそんな面倒くさいことを・・・
最上階まで戻ると約束通りマトーヤが薬をくれました。この薬をモンスターに飲ませればたちまち子猫の様に大人しくなるそうです。子猫・・・ってそこまで大人しいイメージないけど。
なにはともあれ、これでブラッドフック号とガンボス号の地下にいるモンスターを捕獲できる・・・わけですが、それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。