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皆さんこんにちは。
丁寧に書いているせいか、何時も以上にプレイ日記序盤の進捗が悪い伊達あずさです。
ロールプレイングゲームであるにもかかわらず、まだ戦闘すら経験してませんよ!?
しかし、何かあれですよね。ミスティックアークって雰囲気がどことなくMYSTっぽくないですか?
あっ、進捗が悪いとか言っておきながら余計な話ばっかりしてたらだめですね。
ええっと・・・船の模型に触れた途端、金縛りにあい意識を失った所からでしたね。
目を覚ますとまたも見知らぬ場所に居ました。
ここは・・・あの船の模型の中とかでしょうか。
これ見よがしな宝箱も気になるけど、とりあえず手近にあった壺から調べてみます。
覗く:壺の中に霧の様なものが立ち込めている。どうやらこの壺とあの神殿が繋がっているらしい
手を入れる:壺の中に手を入れると、強い力が体を引き寄せる。計り知れないほど強い力で体が引き寄せられてしまった!
ふむり・・・壺の中に手を入れると元の場所に戻ってこれるみたいですね。とりあえずこれで退路は確保できました。
部屋の中を調べている際、偶然机に触れると・・・これ動くぞ!
それはさておき、左側の壺を調べてみます。この壺の中には蜂蜜が入ってるみたい。
蜜を飲む:HPが回復した!
蜜を取る:空き瓶を使えば蜂蜜を入れる事ができるだろう
覗く:蜂蜜は3回に分けて飲めそうだ・・・
3回しか飲めないらしいし、蜜を飲むを試した後で1度時を戻しましたよ。
で、空き瓶があれば蜜を持っていけるみたいなんですけど、神殿のキッチンにあった瓶じゃダメだったのかな。
しかしながら、ここって本当にエニックスさんが作った世界なんですよね?壺に対して「割る」という選択肢がないだなんて・・・
しか~し!
例え壺は割れずとも他人ん家のタンスは開けられるんです!
触る:樫の木で作られたシンプルな造りのタンスだ
引き出しを開ける:引き出しには鍵が掛けられていて開けられない
なんですと~~~引き出しに鍵がかかってるよ!!
これじゃタンスの中にあるいい感じの種とか、謎のメダルとか手に入れられないじゃん!
肩透かしされまくりつつ、明らかなお楽しみは取っておくとして先に机の上に置かれた海図を調べてみます。
様子を見る:古い海図だ。この辺りのものだろうか・・・?
中心のマーク:2つの船の形をしたマークでそれぞれブラッドフック、ガンボスと書いてある
北西のマーク:海図にはマトーヤの大灯台と書かれている
南東のマーク:何かのマークが記されている
ふむ・・・今の段階では情報が少なすぎるせいかここで得た情報をまだ活かせそうにないですね。
ではいよいよ、お楽しみの宝箱たーいむ!
空き瓶、錆びた鍵、200G、ブロンズブレード
早速蜂蜜を入れられそうな空き瓶を見つけました。
しかし、蜂蜜を直で飲むとか口内炎の時ぐらいしか試しませんけどね。
入手した鍵を例のタンスに使うも合わず・・・
どうやらこの部屋の鍵だったみたい。
この部屋の扉に鍵を掛け、箱の中に鍵をしまった人は一体どこに行っちゃったんでしょうね・・・
忘れずに空き瓶に壺の中の蜂蜜を詰めてから鍵を使って扉を開け、部屋の外に出ます。
どこよここ!てっきり船内に出るものとばかり思っていたのに、まさかの野外!しかも、さっきの部屋って小屋だったの!?
しかし、何のあてもないまま広大な土地に放り出されちゃいましたね。
えぇっと・・・左上に見えるレーダーみたいなものの中央にある青い点は私だとして、その周りにある白い点はなんだろう・・・ちらちらと動いてるように見えますが、近づいても視認できないみたい。
だがしかし、例え視認できなかったとしても確かにそこには何かが居た!
レーダー上の白い点と交わると戦闘へと突入します。
先ほど見つけたブロンズブレードを使って敵を斬りつけます。
きたるゾンビの世に備えて普段からエクスカリバーを振り続けている私にとってこれくらいのことは造作もありません。
3度斬撃をくらわすと敵・・・クロウを倒せました。
初戦は勝利で飾れましたが、消耗度は34%といったところでしょうか。次、戦闘を行ったら回復せねばならなくなります。しかし、頼みの綱の蜂蜜も3回分しかないらしいのですよね。よってここでレベル上げをするわけにはいかない!
というわけで、レーダーを確認しながら無用な戦闘は避けつつ東の方へと進んでみます。暫くすると荒れ地に佇む船のようなものが見えてきました。
凄く親切そうなネコ主張の激しい生き物が居る~~
しかし、有無を言わさずアロンソ船長率いる軍への入隊を歓迎されちゃいました。
その強引さたるや・・・捕縛レベルです。
船の中にはネコがいっぱい・・・
右手に見えた扉の奥にはシックスパックなる如何にも脳筋そうなネコが居ます。
シックスパック「儂は戦闘部隊の隊長シックスパックだ。新しく入隊したいというのは君の事だな?我が軍は来る者は拒まない。大歓迎するニャ!まずはこのフロアをひと回りして船に慣れる事だ。そうしたらまた来てくれ。最初の任務を言い渡すよ」
入隊しないという選択肢はないみたいです。
でも、私にはアークを手に入れるというふわっとした目的しかない上、この世界のことも良く分かっていないわけですから、この状況は案外渡りに船かも。・・・ふ、船だけに。
そう言えば、アークがどんなものなのかもわかってないのに見つけられるんでしょうか・・・このネコ達に聞いたら分かるのかな?
とりあえず、船の中を見て回れと言われたので、情報収集でもしてみますか。
ブラッドフック号 1F
- ブラッドフック号へようこそ。我が軍のリーダーはアロンソ船長という偉大なネコだニャ
- ん?初めて見る顔だニャ。我がブラッドフック軍に入りに来たのか?
- あいててててて・・・さっきの戦闘でこの古い剣が折れて大怪我をしたんだ。我が軍の武器不足にも困ったもんだよ。何とかならないものかな・・・
- 我がブラッドフック軍の一番の悩みと言えば、武器が不足している事だな。何とかならないものかニャ・・・
- 貴様は新入りか?こんな所でウロウロしていないでさっさと仕事をしやがれ!!
- あいててて・・・寝違えて首が痛いっ。俺達下っ端の兵士はこんなベッドで眠らなきゃならないんだ
- ブラッグって奴がこの戦争に反対して牢屋に入っているんだ。仲間思いのいいネコなんで可哀想だよ・・・
名前 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 80 |
革の帽子 | 8 |
バックラー | 18 |
名前 | 価格 |
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ポーション | 40 |
アンチドーテ | 15 |
宿代:10G
革の帽子、予備のマスト
とりあえず、船の中で聞けた話などをざっとまとめてみましたが、詳しい調査結果について次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。