月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
・・・って書いてから2行目を書き始めるまでに毎度かなりの時間を要してしまう伊達あずさです。
特にプレイ日記の話数が進めば進むほどその傾向は顕著になってきますね。ましてそれがアクションゲームだったりすればなおさらのことです。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
でもまあ、月風魔伝の世界はアクションゲームであるにも関わらず、結構私とおしゃべりをしてくれる人がいるので、最悪の事態だけは避けられてますよ。うんうん。
さてさて、今回は2つ目となる鬼面符をゲットしたところからの再開となります。鬼面符が手に入ったので、このまま骨ゾーンの先にあった門へと向かっても良いのですが、まだ行っていない分岐が1つ残ってましたね。恐らく、3本目の波動剣がある場所へと続く門があると読んでいるのですが・・・念のため確認だけしちゃおうかな。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
あ、そうそう。この赤鬼が出現する空間って、結構段差が付いてて、敵の方が自分より低い位置にいる確率も結構高くなってくるんですよね。その場合、こちらもしゃがみ斬りとかで対応したくなるのですが、移動斬りに比べ、しゃがみ斬りは止まってからの攻撃だから、何となくテンポが悪い。
しか~し、横と斜め下を交互に繰り返し激しく押すことで、しゃがんだまますぃすぃ~っと移動できちゃうんですよね。この技を利用すればしゃがみ斬りも移動攻撃にできちゃう!
ま、まあ?手間の割に得られるものは少ないかもしれませんけど・・・

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
そういえば、霊幻道士の世界でもこんな動きをして遊んでましたっけね・・・などと昔を思い出しながら最後の分岐点を右に進みます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
何かすぐに新しい分岐点ができちゃったよ!
今度は階段が上下に分かれてますね。これは・・・上が外れと見た!特に理由はありませんけど!
なので上から確認していきます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
う、うわぁ・・・物凄く広いところにでちゃいましたよ。ちょっとここからだと全貌が明らかではありませんが、ここにはいける先が3つもあります。
分かり易いように直ぐそこに見えている一番手前の階段からつぶしていきましょうか。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
同じ場所の1つ奥の階段から出てきちゃいましたよ・・・よ~するに、実質分岐無しってことですねこれ。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
というわけで、結局見掛け倒しに過ぎなかった一本道を進みます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
次も道が長いだけの一本道です。敵シンボルさえなければ、フィールドは幾ら歩いても安全です。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
まだまだ続きます。ここの地下道群は複雑ですけど、1つ1つは短く、地面に穴なども開いていませんし、鳥居空間と比べちゃうと大分ぬるいですね。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
むむむむむ・・・この雰囲気は外れっていうより門などによる分離なしで3本目の波動剣がある領域に繋がっちゃいそう!
今しがた話したように地下道と比べて鳥居空間は難度が高くなりますし、気軽に渡るのはやめておいた方がいいかも・・・引き返しましょう。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
今度は当たりがありそうな予感のする下の階段を進みます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
お!しめ縄付き大岩がありましたよ?

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
鬼面符をやるべきか、やらざるべきか、それが問題じゃ。

大岩にはハムレット気どりの骸骨がいました。
きっと彼も2本の波動剣を突きつければ決心がつくのではないでしょうか!

さ~これで気になる分岐は全て確認できました。
恐らく骨ゾーンにあった門の先で2本目の波動剣を取り、その後、この大岩まで戻ってきて3つ目の鬼面符を貰い、先ほど鳥居空間が続く森へと繋がる道の先へ進んで3本目の波動剣を取るという流れなのではないでしょうか。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
そうと分かればは後は先へ進むだけ!

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
門の先も地下道なわけですが、地下道ってどこもかしこも似たような作りなのでちょっと退屈になってきちゃいますね。まあ、楽だからまだいいですけど。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
ここから先は地下道ではなく鳥居空間みたいですね。今回も波動剣はダンジョンの奥にあるのでしょうから、まだまだ先は長いのかも。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
この道は左上の方に見える鳥居へと繋がっているわけですが、その途中にはまたしてもしめ縄付きの大岩があります。でも、既に出るものは全てでちゃってますし、あまり期待はもてないかなぁ・・・

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
ここは邪悪なる魔神達の住む獄門島じゃ。
龍骨鬼に殺され、浮かばれぬ魂を静めてやれるのはお主だけじゃ!!
お主の探し求める波動剣は洞窟の何処かにある。

うん。知ってる。
そりゃ、洞窟の何処かにはあるでしょうよ。
っていうか、地獄界とは無縁の外部からきた人にちょっと期待しすぎですよねぇ・・・

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
では、波動剣があるという洞窟を目指して鳥居空間を突き進んでいきましょう。
獄門島はこんな感じの風景が今後も続くんでしょうかねぇ・・・

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
敵はメトロイドと鉄球を振り回す人・・・それに、ミノターも出てきます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
次は道が2つに分かれているのですが、多分、正解は奥の道ですね。手前の道の最後はお店になってると思われます。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
なので、敢えて外れの道からです。

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
おやぁ・・・さっきと大分風景が異なりますね。この島は鬼顔島と違って統一感がないのかな?

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
この空間の敵はスタート地点周辺に出現していた敵と同じです。
ひょっとすると姿が一緒でも耐久度などが上がっている・・・という可能性もなくはないのでしょうけど、剣ゲージがMAXなせいか、全部1撃死なので、仮にパワーアップしてたとしてもわかんないなぁ・・・

月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26月風魔伝のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
予定通りお店に着きました。このお店では守り玉(300)、呪いの衣(900)、手裏剣(900)の三つが売られています。呪いの衣、物凄い値上がりしてるじゃないですか。まあ、まだ使ったことないですけどね。何かこういうものってけちけちしちゃうんだよな~
そして、当然の如く新商品の手裏剣は買います。要るものなのかどうかはわかりませんが、どうせお金サチっちゃってますしね。

しかしながら、これまでに結構色んな道具を購入したり拾ったりしてますけど、ちっとも使わないままここまで来ちゃいました。
特に攻撃系の道具なんて岩の剣以外何も使ってません。攻撃系の道具には消耗品じゃないものもあるみたいですし、もっと活用すればよかったのかもしれません。
というわけで、次の鳥居空間からは秘蔵の道具コレクションを惜しみなく使ってみたいと思うわけですが・・・それは次回かな。

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