月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
結構頑張っているのにまだ波動剣を1本も取り戻せていない伊達あずさです。
アクションゲームにしてはかなり長期ペースですよね。今のところ。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そういえば、しめ縄付き大岩に住んでいたお爺さんがここは鬼顔島だっていってましたけど、この島って狂鬼島って名前じゃなかったでしたっけ。
フィールド全体を見た感じですと、今いる場所とちょっと前まで居た場所は地続きじゃないみたいなので、狂鬼島っていうのは島全体の総称で、鬼顔島っていうのは狂鬼島を構成する島の1つっていう位置づけなのかもしれません。多分。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
そういえば、鬼顔島にきてからというもの、鳥居空間内の内装に統一感があると思っていたのですが、鬼顔島だから柱に鬼の顔を模した装飾が目立つのかもしれませんね。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
鬼顔島では壊せる場所とそうではない場所の差が明確ではないのですよね。まあ、行き止まったときに岩の剣を試せばよいだけなので大した問題ではありませんけど。2D視点で良かったね!

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
鬼顔島の中央部分は高い山になっており、そんな山の地下へと入っていけそうな階段があります。
西へ続いている道はこの山を迂回するようにちょうどこの階段の南側あたりまで続いています。そこにも同じような階段がありました。とりあえずはこの北側階段から中に入ってみましょう。ひょっとしたら中で南側の階段と繋がっちゃってる可能性もありますけどね。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
階段を降りると急に3Dダンジョン形式になりました。しかもちょっと暗いですね。方向石とろうそくを使っちゃいましょうね。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
うんうん。結構いい感じになりました。北側の階段から入ったので今は南を向いているみたいですね。
それはそうと、3Dダンジョン形式になった途端に急に体が上手く動かなくなりましたよ!?横を向くだけでも変な予備動作が必要となってしまい、物凄く時間がかかります。

鬼顔島の洞窟(祟りの洞窟)

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
a:お金
b:呪文の赤玉
c:霊薬(イートイン)

とりあえず先にちょっと未来の私が描いた祟りの洞窟のマップを公開しちゃいましょう。
予想通り北側の階段[01:22]と南側の階段[01:01]は中で繋がっちゃってました。

何かですねぇ・・・洞窟内の扉、実際に通ると1マス分もあるようには感じられないのですが、いつものように扉を壁と同じ扱いで描いていったら全体的な整合性が取れなくなっちゃったんですよね。それで仕方なく扉を1マス扱いにして描き直すことにしました。結構、何度も同じところを調べる羽目になってしまってげんなりです。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
北側の入り口[01:22]から入って直ぐの扉を剣でぶったぎって開けると噂の怨念が姿を現します。(”1”[01:19]って書いてあるところです)

ここはお前のような弱い奴の来るところではない。
今すぐ帰って命を大事にするんだな。

剣ゲージMAXの私を捕まえて弱いとか・・・もうこれ以上ないくらい強いのですけどね。ちなみに財力という意味でも結構強いですよ!?

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
マップ上にあるアルファベットは通路に落ちているお金やアイテムを表しています。
”a”[01:13]にはお金50が落ちてました。確実に誰かの落とし物ですね。
これ以外にも呪文の赤玉(”b”)や、強制イートインの霊薬(”c”)などが落ちているのですが、呪文の赤玉については、ここで拾う前から既に持ってたので、本当に拾ってるのかちょっと怪しいです。あ、それと、洞窟内のアイテムって洞窟に入り直す度に復活するみたいです。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
洞窟のそこここに点在している剣のマークは敵を表していて、3D形式のまま戦闘になります。
ブンブンと剣を振って敵を攻撃するわけですけど、ただ剣を敵に当てればいいってものではないみたいですねぇ・・・
敵がこちらに向かって近づいてきたとき(あるいは逃げ帰る時?)に攻撃を当てると倒せました。まあ、偶然の可能性も十分にあります。いまいち仕組みが良く分かりませんねぇ・・・

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
”2”[04:01]にも敵ではなさそうな怨念が出現します。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
儂は何も言わん。お主が龍骨鬼を倒すのを待っておるぞ!!

このダンジョンが祟りの洞窟なのだとすれば、ここには死んだ鬼の怨念が渦巻いているらしいのですよね。
もしかすると、ここに居る怨念って龍骨鬼が地獄界の魔王として君臨する際、敵に回った鬼達のものなのかもしれません。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
”3”[03:14]の場所に居る怨念は占いマニアみたいです。

何かお探しかな。
それがどこにあるか占ってしんぜよう。
うう、むむむむむ!!
南東じゃ、南東と出たぞ!!
当たるも八卦、当たらぬも八卦。ひっひっ!!

3Dダンジョン形式になった時点で、マッピングを開始しちゃうわけですから、私の探し物が何処にあろうとも正直どーだっていいんです!
だって、どうせマップを完成させるために隅々まで回るんだから!

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
お次は”4”[23:03]の場所に出現する怨念です。

ああ、恐ろしや、恐ろしや。
巨大な兜が火を吐いて・・・

私は敵との遭遇率がかなり高いにもかかわらず、いまだ3Dダンジョンにおける有効的な戦い方を見つけられていないことが凄く怖いです。
挙句の果てには3Dダンジョンに出現する敵は魂とか落としませんからね・・・最悪ですよ。
例えダメージが当たってる感じでなかったとしても、正面に立ってひたすら斬りつけ続ける・・・っていうのも1つの手かもしれません。この方法だと倒すのに物凄く時間がかかっちゃうけど、比較的安全です。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
空[07:04]と書かれている場所は地獄界としては珍しい感じの雰囲気の空間に繋がっています。地獄っていうより天界っていう感じじゃないですか?

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
ここでは、福の神っぽい人が「金」という文字をばらまいています。この「金」っていう文字・・・一応取れるのですが、お金が既にサチっちゃってるせいで、お金が増えているのか、また、増えているとしたらどれくらいの量なのか・・・それらが全く分かりません!
画面端まで行くと元の洞窟へ戻れるのですが、入り直せば何度でも取れるみたいなんですよね。
ちなみに福の神らしき人を斬りつけてもダメージは与えられません。あしからず。

月風魔伝のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
そして最後!
川[16:06]と書かれている場所からは三途の川に行くことができるわけですが・・・実際に川を渡るのは次回かな。

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