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皆さんこんにちは。
イルラント12宝石として登場している誕生石の選び方からも、この世界の創造主の逆張りたい気持ちが痛いほど伝わってくる伊達あずさです。
勇者側の世界が多い中、敢えて魔王側の世界にしてきたわけですからね。全てにおいてセオリーを外したい盛りなのでしょうきっと。
でも、そういうのは嫌いじゃないよ!
引き続き宝石を探す旅を続けていきたいと思います。ここはパレオにあるサラエの街の教会ですよ~
宝石探しのヒントを貰えないかな~ということで、一言老人の洞窟へも足を運んでみました。
でもこの独り言は宝石に関するヒントなのでしょうか・・・何とも判断しかねます。
パレオでパールを発見しました。6月はパールにしてきましたか。ムーンストーンとパールだったらどっちがメジャーかなぁ・・・ゲーム的にはどちらも良く使われてそうですね。
パレオを探索中、ティンカンサスにある砂漠のオアシスという場所に関する情報を入手しました。これは・・・12宝石と関係あるのかな?どうせティンカンサスは通りますし、後で探してみましょうかね。
そして、トゥードではこの位置でルビーを発見しました。これで残るは2つですので、残りが全部ビルラクシャにあったとしても何らおかしくはありません。
宝石集めを一段落付けた私達はレベル上げに勤しむべくヘルナータの洞窟へ向かおうと思ったのですが、その途中、12宝石について教えてくれた賢者の家にも寄ってみることにしました。
一応、集めた宝石に応じた反応をしてくれてますね。全部集めた時には報告に来た方が良さそう。しかし、な~んかこの賢者、きゃぴきゃぴしてるような・・・
パレオで聞いた砂漠のオアシスっぽい場所を発見しました。
ただ上を歩いただけなのにレインほどの知能をもってすれば埋まっている箱にすら気づけちゃうのです。
だがしかし!箱の中には30Gしか入っていなかったというね。これだけ手の込んだ話の結末がまさかこれとは・・・これも逆張りの成せる技。まあ、別にお金なんて欲しくありませんけどね!
さ、そんな紆余曲折を経て、皆大好きヘルナータの時間です。
宝石捜索のせいで期日までの残り日数が大分怪しいことになってきちゃってますけど、洞窟内では時間が進まないので安心です。回復薬などの消耗品も物凄い量買いこんできてるので、今回もこもる気満々ですよ~
とりあえずコルドのレベルを54まで上げてみました。
ヘルナータの洞窟って1度の戦闘から得られる経験値が多いのは良いのですが、エンカウント率がかなり低いうえ、撤退しちゃったほうが良い敵もいるので、そんなに効率が良いってほどでもないのかも。まあ、闘技場と違っていつまででも戦っていられるのは良いのですが、実時間の消耗がねぇ・・・
レベル上げに一区切りをつけ、勇者が居そうなルーンディンクに入ってみました。
とりあえずジュディーの提案で首都ペルサスへ行ってみることになりました。ただ、無駄な戦闘は避けた方が良いということで、地元の魔物のふりをしつつ夜間に潜入する算段となりました。前行った時には何の問題もなく日中に入れたのですけどねぇ・・・
とは言え、私は結構素直な方ので、ちゃんと夜にペルサスに行きますよ~
ペルサスに入るなり親友のリターリンと再会しました。しかし久しぶりの再会だっていうのに、ろくに挨拶もなく真っ先に彼が得た情報を欲しがっちゃうあたり私って冷たいですよねぇ・・・
ちなみにそこまでして得た情報も「このイルラントで魔法実験を行った人間はほとんどいないらしいぜ」という何ともふわっとしたものでした。1人も居ないって言われれば人間は完全に除外できるけど、ほとんどっていわれちゃうとねぇ・・・そのわずかな数人の中に犯人がいないともいいきれませんしね。リターリンは次会うときまでに、魔王軍の中に魔法実験を行った者がいないかどうか調べておいてくれるそうです。
街で聞き込みを行っていたところ、酒場でルクスの居場所を教えてくれる人が居ました。一言老人が言ってたのってこのことだったんじゃ・・・
しかし、ルクスはビルラクシャへ向かったのか・・・国境を越えられちゃうとまずいですね。私達はまだビルラクシャに入るためのパスポート持ってませんし。
大急ぎでラーの谷へと向かいます。
しかし、ここも谷感ないですね。もう洞窟と何が違うのか分かんないぐらいですよ。
と思ったら、ちょっとだけ風景が凝り出しました。
ラーの谷には結構な数の宝箱があるのですが、軒並み空っぽなのですよね・・・これって、ルクスがとっていっちゃったっていうことを意味しているのでしょうか。
ラーの谷
空っぽ×10
谷を抜けたところでようやくルクス一行に追いつけました。危うくビルラクシャに入られてしまうところでしたよ。
次の瞬間、なぜかルクス視点でヘルハウンドとの戦闘を見せられることに・・・
私って魔物となった今も多分勇者気分が抜けてないのでしょうね・・・ルクス達がヘルハウンドを倒すまで大人しく待っちゃってましたよ。
勇ましいBGMと共にルクス一行との戦闘が始まりました。ヘルハウンドとの戦いを見ていた限りだと、攻撃力自体はさほど高くなさそうです。でも、油断は禁物です。ここはセオリー通りにヒーラーから集中攻撃していきましょう。
かなり不思議なもので、ヘルハウンドと戦っていた時の僧侶メロウのHPって360しかなかったはずなんですけど、その倍ぐらいダメージを当て得ても一向に死なないのですよ。何なの?ダメージの単位が違うの!?
ちゃんと数えていなかったので何とも言えませんけど、360の5倍近くはダメージを与えたような気がします。やっぱり彼らのHPって私達が与えるダメージとは単位が違うようです。
これまでの敵に比べて急に強くなったからちょっとだけびっくりしましたけど、スピードに定評のあるジュディーにヒールを使わせれば、HPが減ってからでも回復が十分間に合うので、危なげなく戦闘を進めることができます。一人一人はヘルナータの洞窟にでてくる敵と同じぐらいの強さじゃないかなぁ・・・あくまでも私の体感ですけど。
ルクス達は撃退できたのですが、戦闘が終わったぐらいから急に体調が・・・
突然体からただならぬ光が放たれるとそのまま気が遠くなっていって・・・私が意識を取り戻すのは次回になっちゃうんです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。