ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
個人的に強いAIが搭載されたロボットなんて多くの人間にとって不要なものなんじゃないかと思っている伊達あずさです。
こういったAIやロボット社会の話について語り出すと、今回のプレイ日記がそれだけで終わってしまう可能性が高いので、止めておきますけど!(そもそも私のようなThe 凡人の考えなんかに皆さんが興味あるとも思えませんし・・・)

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
と、軽い自虐が入ったところでゲーム再開です。
さ~カトゥーを攻撃したキューブの偽物をどうやって撃退するか・・・いや、被害者であるカトゥーが生きてるんだから、どっちが偽物か明らかなのでは・・・

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
とりあえず、自力で偽物を退治しようと試みるも、攻撃力が無さすぎて無理!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
すっかり膠着状態に陥ったところで、カトゥーが妙な提案を・・・

カトゥー「本当のキューブなら僕が最初に何て名前を付けようとしたか覚えてるはずだ・・・」

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
そしてまさかの入力画面。カトゥーは以前、キューブが自分の名前を忘れてしまうのではないかと危惧していたのに、最初に付けようとした仮の名前なら憶えていて当然っていう発想はちょっと論理的じゃないよ!?
それに、カトゥーは被害者なんだから、自分を攻撃してきた方が本物のキューブじゃないことぐらいわかってるじゃんよ!!
まあ?幸いにして私がプレイ日記をつけていたため、見た目が丸っこいという理由からコロと名付けようとしたことについては調べが付きますけどね!っていうか、私がそこに触れずスルーしてたら危ないところでしたよ!?

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
私がキューブにコロと答えさせると、ダース伍長はカトゥーの判定を聞くこともなく偽物を攻撃し始めました。
もし、キューブもどきが適当な回答をしてたらどうするつもりだったの!?それに、もしも一連の事件の首謀者がメインコンピュータだった場合、キューブとのやり取りだって盗聴されちゃってたかもしれないじゃん。

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
まあでも、実際に偽物があぶりだせちゃったわけですから、多少無茶苦茶でも結果オーライなんですけど・・・

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
偽キューブを何者かが遠隔操作していると判断したダース伍長はお決まりの問いかけを繰り出します。わざわざこんな手の込んだ真似をしてくる相手に誰かと尋ねてみたところで、素直に答えてくれるのはロケット団ぐらいなもんですよ!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
素直に答えちゃったよ!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
ダース伍長が偽キューブを破壊した後、カトゥーにOD-10が何なのか尋ねると返ってきた答えは、「この船のメインコンピュータです」ですって!

・・・っていうか、今更なんですけど、な~んか毎度毎度ラスボスの名前の雰囲気が似てますよね。
次のお話でも似てたらちょっと真面目に考えてみよっと。あっ、皆さんはオチがわかっててもコメントとかに書いたらダメですよ!?(完結後ならいいですけど)

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
カトゥーによれば、メインコンピュータは本社に戻らない限りプログラムの変更が効かないため、誰かが航行中にメインコンピュータを乗っ取ることは不可能なのだそうです。そういわれると何となく安全なような気がしなくもありませんが、折角、技術者が搭乗しているというのに、カトゥーすらアクセスできないっていうのは果たしてどうなんだろう・・・やっぱり、無人船にすべきですよね。どう考えても。
何はともあれ、ダース伍長とカトゥーはメインコンピュータ独自の判断で、一連の事件が引き起こされたと判断したようです。

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
怪我をしたカトゥーをベッドに寝かし、ダース伍長と共にメインコンピュータカプセルへ向かうことになりました。ロボット嫌いのダース伍長がキューブを伴うのは、メインコンピュータによって操られた場合に即時破壊するつもりだからなのでしょうね。一応、道理は通ってます。

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
OD-10は愚かにも自分の正体を明かしてしまったので、各ドアを封鎖するなど今更過ぎる自衛に走ったわけですが、本気になったダース伍長の進撃は止められず。空調用と思われるダクトを抜けたり、ドアを銃で破壊するなど快進撃を続けます。

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
でもって、メインコンピュータカプセルの前・・・当然ここもロックされてます。っていうか、最初からずっとロックされてましたけどね。
ただ、このドアを無理やり壊すとメインコンピュータにも被害が及び、その結果コギトエルゴスムの航行に支障が出るとまずいということは理解しているみたいです。気持ち悪いぐらいに冷静だ!
確かに今までの様に銃器による破壊はまずいけど、パワージャッキではダメなの??

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
そんな私の提案は却下され、ダース伍長からカトゥーのところに戻ってOD-10の弱点を聞いてこいと指示されるわけですけど・・・そんなことをしたら最初の道理が引っ込んじゃうよ!?キューブがOD-10に操られて手負いのカトゥーを襲ったらどうするんですか!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
エレベータが止められているせいで、別の手段で2階に移動しなければならないのですが、ここへ来るときに使った道は何故か使えないんですよねぇ・・・なので、改めてパワージャッキを使って、こっちのハッチを壊さねば下の階へ移動することができません。何気に1回無駄に使っちゃってるんですけど充電持つかなぁ・・・

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
キューブは結構特殊な形をしたロボットですが、ちゃんと梯子を上り下りできるみたいです。偉いね~

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
というわけで、非常用の梯子を使って2階にあるカトゥーの部屋へ。
早速カトゥーにOD-10の弱点を尋ねたところ、人間では無理だが、ロボットならばある場所からOD-10のプログラムに入り込めるらしいです。え~じゃあ、ロボットが作れるカトゥーなら意図的にOD-10を航行中に書き換えることもできちゃうじゃん。しかも、手負いのカトゥーがほんの少し考えただけで、気づいてしまう程度の抜け道ですからね。ダース伍長じゃないけど、こんなにもセキュリティが杜撰な船に乗るぐらいなら宇宙を泳いだ方がましです!!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
カトゥーはOD-10の中に侵入できる具体的な場所に思い当たる節があったようなのですが、その場所を伝えることなく途中で意識を失ってしまいました。生きているのであれば彼の回復を待つという選択肢も現実世界ならば十分有り得るのですが、進行フラグによって管理されたこの世界ではそれも叶わず・・・

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
カトゥーの部屋の外でベヒーモスに出待ちされちゃいました。危なし!!

ライブ・ア・ライブのプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
メインコンピュータにアクセスできそうな場所ということで、一先ず近場の端末室へとやってきたのですが外れでした。
まあ、常識的に考えれば、有力候補はメインコンピュータカプセルの中だとは思うのですが・・・カプセルの前で待つダース伍長にそれを相談するのは次回かな。

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