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皆さんこんにちは。
散々レベル上げしておきながら何ですけど、今1つ物足りなさを感じている伊達あずさです。
一見すると、ちゃんとしたロールプレイングゲームのように見えるのですが、何かいまいちレベルの上げ甲斐がないというか・・・
幕末編の時もそうでしたけど、それほどレベルを上げながら進む想定で作られていないような気がするのですよね。
今進めている功夫編だって、レベル固定の老師1人でもなんとかなる感じの強さ設定だし。
このレベルを上げずに進めてしまう設定に、一抹の不安を感じながらのゲーム再開です。
義破門団団員の大量虐殺を経て、ようやくオディワン・リーの所に辿りつきました。
オディワン・リー的いうと、老師の強さに関しては尊敬の念を抱いているようで、ここにいる全員で一気にかかるのは卑怯過ぎるから、少しずつ段階を経て戦おうとか今更ながら言ってきたりします。
具体的には末席からサンシとスーシ、イーシとアルシ、トンチャとシャーチャ、ナンチャとペイチャ、チャンとリンとシャン、イーペイコウの順に戦わされるみたいです。
オディワンは「義を持って正々堂々戦おう!」とか言っちゃってますけど、連戦だって十分卑怯な気はしますけどね。まあ、この世界では戦闘終了後にフル回復する仕組みなので、そこまで卑怯じゃないかもですけど・・・
しかし、そんな敵から一方的な提案に何も乗ってあげる必要ないんじゃ!と、オディワンの所へ一直線に向かってみたのですが、結局、敵のルール通りに戦わされてしまいました。オディワンの前まではすんなり通してくれたのにね・・・
その後もオディワンに話しかけようとするたびに2人ずつ襲い掛かってくるというおかしな構図に。敵がこっちまで走ってくる間、時を止められちゃうので、オディワンの目の前にいるというのに彼に手出しができない!
功夫映画には結構こういう体型の敵って出てきますよね・・・ちなみに、サンシたちより大分強くなってます。
もはや2vs2では勝てないとみるや、一気に3人投入してきたのですが・・・美女3人?んん?
美女っぽい人は2人しかいないように見えるので、セーフ・・・なの・・・かも・・・
最後は久しぶりの出番だという主席のイーペーコウが相手です。
老師と同い年ぐらいですかねぇ・・・功夫の世界だと「お爺ちゃんが元気過ぎる」はあるあるですよね。
しかし、冒頭で老師1人で勝てるように調整されてるのかもとか言っちゃいましたけど、多分イーペーコウって老師より強い!
まあ、弟子のおかげでアイテムを使うまでには至りませんでしたけどね。
何とかイーペーコウを倒し、いざオディワンを!と思ったら、オディワンの背後から暗殺拳の使い手ソウズとマンズが出てきました。オディワン曰く、義破門団は同門ながらも仲間ではなく、自分自身も隙を見せればこの2人から暗殺されてしまう恐れもあるんだそうです。そんな感じで、ひたすら強さのみを追い求めた結果、同門であっても信頼関係を持たないという今のシステムが構築されたのだとか。
ま~正直、他流派の思想なんてどうでもいいけど!
ここまできて、別々に戦うことを提案する老師。ソウズとマンズは老師が1人で相手をするので、体力にまだ余裕があるレイにオディワン討伐を任せてしまうらしいです。それは良くないなぁ・・・一度に全員が戦闘できない規模の集団ならいざ知らず、この少ない人数で別々に戦うなんて戦術上よろしくないよ!考え直して!!
しかも、2人の墓前で見せた奥技を思い出せ!とか、微妙に老師が死亡フラグを立て始めちゃうし・・・
そしてここで、回想ど~ん!
完全に2手に分かれて戦うのかと思いきや、老師もレイも同時に奥技を使い始めたため、合体魔法みたいな感じになってきちゃいました。
そんな変身待機中のような状態にもかかわらず、オディワンは容赦なく技を放ってきます。実際には先制攻撃を受けるでもなく、普通に戦闘へ突入するだけなんですけどね~
戦闘開始直後に奥技・旋牙連山拳を1度だけ使うことができるのですが、ステータスがさちっている状態のレイの力をもってしても1撃では倒せません。
蹴りでオディワンを吹き飛ばし、後ろにあったドラに叩きつけるという功夫映画にありそうな演出とともにオディワンの討伐完了です。
老師のほうの戦いも決着がついているようですけど・・・老師倒れちゃってますね。心配です。
一時は元気に立ち上がって、レイの成長をほめていた老師でしたが、結局、力尽きて倒れてしまいました。
功夫映画って、爆発しまくるようなド派手な演出のアクション映画何かと比べても、地味に死者の人数が多めなんですよね・・・
結局、心山拳の使い手は1人だけになってしまいました。
でもまあ、レイ達の修行風景から推察するに、心山拳を極めるまでにかかる時間ってそう長くはないっぽいですし、レイにその気があれば門下生を沢山増やせそうではありますけどね。(老師が伝授の天才で、レイが功夫の天才という奇跡がおこっていなければですけど・・・)
義破門団道場
箱 or 壺
あんまん、フケイの羽、功夫靴、ももまん×3、麒麟の靴、肉まん、瓢箪
そんな感じで、レイが心山拳の伝承者となったところで、功夫編もおしまいです。
でもって次はSF編です。先は長いなぁ・・・
SF編
地球に向けて航行中の貨物輸送船コギトエルゴスム。その中で今、新たな生命が生まれつつあった・・・
船内で次々と起こる事件・・・メカニックのカトゥーに作られたばかりのロボットも乗組員達と共に巻き込まれていく。
―― スペース・ドッグ TSQ-05 ――
出港記録
船名:コギトエルゴスム
船種:輸送船
目的地:地球
貨物:異種・生命体
乗組員:5名
乗客:1名 軍部所属貨物責任者
―― 詳細 ――
搭載貨物:異種・生命体
特徴:大型四足歩行
能力:不明
生態系:不明
―― 本生命体に関する地球からの対応 ――
精密な調査の対象に値する。いかなる手段を用いても、直ちに本部へ護送すべし。
コールドスリープから1人の男が目覚めたところで、SF編「機心」の始まりはじまり。
コールドスリープから目を覚ました男(カトゥー)が、何やらロボットらしきものを作っています。でも、何だかうまく行ってない様子。
あ、私が動かすのはロボットのほうだったのね。
生みの親であるカトゥーは見た目が丸いという理由から、コロという名前をこのロボットにつけようとしたのですが、それでは犬みたいな名前になってしまうと思い直したみたいです。
結局、逆張ってみようということで丸いのにキューブと名付けられました。
そんなカトゥーから「Follow me!」と最初の指示を与えられたのですけど・・・
残念ながら今日はここまでかな!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。