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皆さんこんにちは。
やっつけ感満載の雰囲気で黒い悪魔をやっつけてしまった伊達あずさです。
あれだけしつこく追いかけてきてた割には、案外あっさりやられちゃいましたよね・・・
もうあの定期コントがみれないのかとおもうと、少しだけ寂しい気もします。
そんなわけで、今日も今日とてフィロセラ復興です。
闇商人のキャンプをでて、前回発見しつつも未調査のまま終えていた例の場所へ向かいます。
中に入るとギャッピーが勝手に先行してしまいました。
ここには不思議な仕切りこそありますが、一見するとただの海岸みたいです。
特に看板などがあったわけでもないのですが、こここそがフィロセラの海だと確信した私は、早速、ウトから譲り受けたフィレーナの剣を使ってみることに。
浄化光線!
しかし、何も起こらなかった。
な~んてことはなく、海が綺麗になったかはわかりませんが、ドラの情報管理局でみた王宮のようなものが海の中から浮上してきました。
いざ王宮の中へ!と思ったのですが、入り口の門がうんともすんとも言いません。
手がかりを求めて、入り口の周辺を調べていると、門の前にあった人魚の像に書かれた亡きゼナから教わったフィロセラ文字を発見。
フィロセラの血を引く者が互いに力を合わせて2つの像に手を触れた時、王宮の門は開かれるだろう。
だが、フィロセリアンでなき者がこの像に手を触れた時、その者は海の藻屑となってこの世から消え去るであろう。
入り口の門にはめっちゃ物騒な仕掛けが施されていました。
さて・・・文章からわかるように、門を開けるにはフィロセリアンがもう1人必要みたいです。
あれですね。ベルーシにいた額フェチのヤコスにでもお願いしてみましょう。まあ、どうせ、孫の方にお願いすることになるでしょうけど。
ベルーシにあるヤコスの家まで戻ると、案の定、ヤコスの体調は依然回復する兆しもなさそう。王宮までヤコスを連れて行くのはやっぱり無理そうですね。
それはそうと、ヤコスによると、リラはフローラという若い頃に知り合った美しい娘に良く似ているのだそうです。帝国市民や、ラリテニアンを含む他のクレチアにすら、不美人として扱われ続けてきたリラだったのに、ここにきてまさかの美人設定。もしかすると、フィロセリアンは他の民族とは異なる美的感覚を持っているのかもしれません。まあ、単なるヤコスの好みなのかもしれませんけど。額フェチという変わった感性の持ち主だしな・・・
出番だったのはソフィカではなく、リラの方だったみたいです。ですが、失敗したら海の藻屑になってしまうわけですから、そんな何の根拠もない勝手な推論で試すわけにもいきません。
そして、リラの行きついた答えは、占いに頼るという常人ではなかなか辿りつけないものでした。
私なら、ソフィカの帰りを待つとか、いっそ探しに行ってみるとかするけどなぁ・・・まだ、占い師に頼らなくてはならないほどには追い詰められてないでしょうに!
しぶしぶ、占い師の館へいって占ってもらった結果は・・・
「探すべき人は既に見つかり、汝の目の前に」
ですって!
ソフィカという確実な存在がいるにもかかわらず、こんな不確かな可能性にかけちゃうの?
でももう、宮殿に戻るしか道はないようです。
あ、そうそう。
建物の外にあった荷物?が無くなったおかげで、建物の中を通らずともルシベを通り抜けられるようになってました。
宮殿に戻るなり、リラが無茶苦茶なことをいってきます。しかも、そんな無茶をする理由は「貴方が好きだから」という超理論。好きな人のために何かしたいという気持ちはわからなくもありませんが、何でソフィカという確実な存在がいるのに、リラが命を懸けないとならないの!?しかも、ヤコスの昔の知り合いに似てるとかいうもやもや感全開の理由だけで!
それにさ・・・もし、リラがフィロセリアンではなかった場合、私まで巻き込まれるんじゃないの!?この子は馬鹿なの!?
リラは私の制止もきかず、像に触れてしまいました。手が溶けるとか言ってますが、多分、私を急かすために大げさなことを言っているのでしょう。
リラの命と引き換えに、宮殿の門が開きました。
嘘です!
でも、1回で成功してしまったため、本当にフィロセリアン以外なら海の藻屑となったのか、それどころか、本当にフィロセリアン2人でなければ扉が開かなかったのかすらわからないままになってしまいました。
フィロセリアン以外が触れたら死ぬ!みたいなそんな凄い仕掛けをほぼ無人の状態で何年も維持できるほどの技術があるなら、帝国との戦いに負けるわけないと思うんですよね。まあ、フィロセリアン2人でないとダメっていうのは百歩譲って本当だったとしても、それ以外の人が触れたら海の藻屑っていうのははったりだったんじゃないかな~と私は思うのです。
とりあえず宮殿の中に入ってみました。何でリラは比較対象としてドラの家を出してきたのだろう・・・
王宮を再浮上させたのは良いのですが、それによって、今後の目標が無くなってしまいました。
私もこれからどうやってフィロセラを復興させればよいのか悩んでいるみたいです。
突如、取り乱し始めた私。
珍しくリラがまともなことを言いました。
まだ、王宮内の探索すら行っていないというのに、取り乱すのが早すぎるんですよ私。
玉座の間らしきところへいくと、都合よく私宛のメッセージが残されていました。
お帰りなさいフィレーナ、そして、フィロセラの民よ。
お前たちの帰りを長い間、待ち望んでいました。
フィロセラは美しい国です。かつて、人々は青い海と咲き乱れる花々に囲まれて豊かに暮らしていました。
あの時のフィロセラを蘇らせることができるのはフィレーナ、貴方だけです。
この星にフィロセラの王国の灯を再び復活させるのです。
“フィロセラの希望”の宝石を6つの灯台の台座に灯しなさい。その時、奇跡は起こるでしょう。
まず、宮殿近くにある第1灯台の台座に明かりを灯すのです。
私単体では貴方なのに、フィロセラの民が混じるとお前たちになっちゃうんですね。貴方たちにしておいた方がキャラにあってそうなのに。
そんな細かいことはさておき、物凄く具体的な道筋が示されちゃいました。とりあえず、不平不満を言うのは全ての灯台に明かりを灯してからにしましょう。
フィロセラの王宮
- ティアラ
- フィロセラの雫
- 人魚の祈り
- グラスブーメラン
- ウルフクロス
フィロセラの王宮には明らかにまだ取れない宝箱が存在しているのですが、一応、取れる分だけまとめておきました。
フィロセラ復興までの具体的な道筋を得たことで、かつての冷静さを取り戻した私は、灯台に明かりを灯す作業を開始すべく宮殿の外へ。
すると、入り口で謎の集団に出くわしました。
彼はクレチアの自由のために戦うオルカのフィレーナだそうです。あ、ボーの酒場でも一度お会いしましたね。
彼らはデビス帝国と戦う反乱軍の1つなのだそうです。彼の話によると、この他にも各地で大小様々な反乱軍が結成され、世界中で帝国を相手に奮闘しているそうです。何時の間にやら世の中はそんなことになっていたのですね。
彼がフィレーナを名乗っているのは、反乱軍御用達の秘密新聞による影響なのだそうで、その地下新聞と呼ばれる秘密新聞は、元バトル作家の男が全国の反乱軍向けに発行しているものなのだそうです。地下新聞にはたった1人で帝国に反逆を起こした脱走バトラーのフィレーナの記事がいつもトップニュースとして書かれていたらしいです。ちなみに、地下新聞の情報によれば、フィレーナはラリテニアでの戦争で、亡くなったことになってしまっているみたい。
地下新聞を書いているバトル作家って、どう考えてもネストだよね・・・
しかし、最早ネストのことなど忘れてしまったのか、その地下新聞について何故か能動的に話を聞こうとしない私達・・・まあ、リラにとって、ネストは恋敵となる可能性があるため、スルーしたのは故意かも。
オルカのフィレーナから仲間にならないかと誘われましたが、私達の目的を理解してもらえない可能性があるので、お断りすることにしました。
去り際にママミア橋で起こっている戦闘に関する情報をくれましたが・・・結局、彼らは王宮を調べることもなく、そのまま立ち去って行っちゃうんですよね。彼らは一体何しにここまで来たのよ・・・
きっと後で何かあると思っていた、ママミア橋でやっぱり何かあったことを知ったところで、今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。