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皆さんこんにちは。
2回連続でレベル上げを~とか言っちゃったけど、終わってみれば3回連続のレベル上げとなっていた伊達あずさです。
また新しい仲間でも増えたら簡単に記録更新しちゃうのかもしれませんけどね。
でもって今回はロズオータさんの考えを改めさせるため、光と闇の塔に行って、亡くなった奥さんを召喚しようと言う所からです。
まあ、そう直接依頼されたわけではないのですが、恐らくはそう言うことになるでしょう。多分。
というわけで、光の町から洞窟を抜け、光と闇の塔までやってきました。外からは何度も見かけてましたけど、中に入るのは初めてです。
塔の中には鍵のかかった扉がありますが、ダンクが居る今となってはあってないようなもの!
塔の2階には噂のお爺さんが居ました。私達が塔を上り、精霊の試練に耐えられる勇者なのであれば、自身の宝を譲りたいのだそうです。変わった趣味を持ったお爺さんですねぇ・・・
塔の最上階に居る精霊はガーディアンを名乗ってはいますが、その名に反して守護能力はかなり低いみたいですね。しかし、私だって正確な称号は勇者ではなく竜の戦士ですし、勇者性なんて勇者の指輪を付けていることぐらいなもんですけど、大丈夫なの??
勇者の血を引いていることが条件みたいですけど、その勇者って一体どれくらい昔の人なんでしょうね。事と次第によっては、血を引いている人なんて物凄い数になりそうですけど・・・
何だかもう良く分からないし、ガーディアンを倒したら勇者ってことでいいんじゃないかな?どうせ倒されたら盗られちゃうんだし。
でもまあ、倒されてもいないのに鍵だけ盗られちゃったのはガーディアンの名を返上すべきレベルの失態ですが・・・
ガーディアンを倒すと闇の鍵を託されるのですが、盗まれた光の鍵の奪還責任まで押し付けられちゃいました。物凄く責任感の無いガーディアンですね・・・ノリも妙に軽いし。
ガーディアンを倒し、2階にいたお爺さん報告すると、お爺さんの宝、黄泉の鏡を譲ってもらうことができました。
しかし、このお爺さんの目的がいまいち良く分からないなぁ・・・こんなことをしてお爺さんに一体何の得が。そもそも、このお爺さんは何でこんな塔に住んでいるのか・・・
光と闇の塔
- 2000ゼニー
- サンダーストーン
- 気付け薬
- 万能薬
- 薬草
- 角兜(防御力37、重さ6、兜)
- リフルエキス
- 派手なバンダナ(防御力11、重さ1、兜)
- 2000ゼニー
- 黄泉の鏡
竜の神殿に居たお爺さんといい、この世界には動機が良く分からない人が多いな~と思いつつ、光と闇の塔に住んでいるお爺さんから黄泉の鏡を譲り受けた私達は光の町に居るロズオータさんのもとへ。
ロズオータさんの家で黄泉の鏡を掲げると、亡くなったロズオータさんの妻アリナさんが出現しました。
妻アリナの幽霊から「自分達の身は自分達の力で守れ」と説得されたロズオータさんはいともあっさり考えを改めました。何か・・・これはこれでどうかと思うけど・・・
ロズオータさんの考えが変わったことを大金庫に籠城中の娘に伝えると、突然「どうか黒竜族を追い払ってくださいお願いします!」って・・・はぁ?この娘は一体何を考えているの?
ロズオータさんは黒竜族と戦っても恐らく勝ち目はないし、戦うことによって娘の身に危険が及ぶかもしれないと思ったから、素直に鍵を渡そうとしてたわけで、その父の判断に対してこの娘はどういう考えで反対したのよ。鍵は渡したくないけど、自分達では戦いたくないって??ふざけてるの??うわ~協力したくないわーーー断固「いいえ」と言いたいわ~~
しかし、何度「いいえ」と答えても完全なローラ姫ループです。何でこんなやりたくないことをやらないと行けないのよ!!
そもそも、結局私達に黒竜族を倒させるなら、黄泉の鏡を使ってロズオータさんの考えを改めさせた件には何の意味があったのよ。
最初から私達が黒竜族を追い払いますっていって、自分達の力を見せつけるだけで良かったじゃん。ちょうど恨みもあることですし、光の町にいる兵士達を皆殺しにでもすれば、もっと手っ取り早くロズオータさんの考えは変わったでしょうよ。
何度断ってもしつこく頼んでくるところが、この娘の図々しさを如実に表しているような気がしました。
久しぶりに意に沿わぬ選択を強制されたような気がします・・・
せめてもの腹いせに大金庫の中にある宝箱は全て頂こうと思ったんですが、薬草ばっかり・・・1年に1度しか開けられない大金庫の中にこんなに沢山の薬草を詰め込む意味って何なの!?
とりあえず大金庫の奥へ進んで光の鍵を手に入れましたが、そもそもこの鍵だって盗品なわけで・・・
大金庫
- ダーツ(攻撃力46、重さ2、片手用)
- 薬草
- 薬草
- 薬草
- サンダーストーン
- 薬草
- 薬草
- 鋼の盾(防御力16、重さ5、盾)
- ファイアストーン
大金庫を出てロズオータさんと話をしてみると、ロズオータさん自身はまだまともみたいです。でも、娘のせいで家の中に大したものが無いのをいいことにそんなことを言ってるだけなんじゃないかと疑いたくなる・・・だって、大金庫の宝箱の半分以上が薬草ですよ?本気で協力する気なんて無いと思われても仕方ないでしょうよ!
帰り際にまたも兵士に捕まりました。何かもうさ、こんな町黒竜族に滅ぼされてしまえばいいんじゃない?割と本気でそう思います。
ロズオータさんの協力には船とその船長も入っていたみたいですが、元々、大金庫を開けて娘を助けたら貸してもらえる契約だったのですから、それで協力したつもりになられても困るんです!
黒竜族が居る港の方へ行くと、私達が光の鍵を持っていることが敵にばれ、将軍&シーボウマンと戦闘になりました。
ひょっとすると、私達に光の鍵を盗まれたことにして、自分達は黒竜族の報復から逃れようと言う作戦なのか?
そうは問屋が卸さないのです!
敵に私達がロズオータさんから雇われた傭兵だと思わせることに成功しました。
将軍&シーボウマン自体は大した強さじゃなかったのですが、自分達がやられた報復にロズオータさんの船を破壊されてしまいました。しかも、あんな追い詰められた状況にも関わらず、将軍達はあっさり逃走するし・・・何で何時も敵は自由に逃げる事ができるんだろう。
黒竜族に船を破壊され、途方に暮れていた私達のところに、変な魚人がやってきました。
この魚人によると、北の岬に黒竜族の秘密基地があるらしく、岩を壊して裏から侵入すれば簡単に奇襲がかけられるのだそうです。
と言った情報を私達に提供した上で、この魚人は金の延べ棒と、岩を壊すことができる爆弾の交換を持ちかけてきました。
わざわざ光の町に恨みを持つ黒竜族軍を撃退してあげる義理もないのですが、敵が所有している船は魅力的です。仕方ありませんねぇ・・・
しかし、金の延べ棒ぐらいロズオータさんが負担してくれてもいいのに。金持ちっていう設定じゃなかったの!?
結局、闇の町へ続く洞窟の中で見つけた自前の金の延べ棒と爆弾を交換することになっちゃいました。
魚人やロズオータさんの船の船長が言っている北の岬の裏っていうのが、一体何処の事を言っているのか最初わからなかったのですが、どうやら光の町へ来るときに通った洞窟の西側を塞いでいたこの岩の先のことだったみたいです。
爆弾で岩をどかし先へ進むと黒竜族の秘密基地があるという北の岬に出る事ができました。
調査中に敵(シーランサー×2)と遭遇してしまいました。嘆きの森の時もそうでしたけど、黒竜族の兵士達って、敵の襲来を味方に知らせたりしないんですよね。ここまで司令官が間抜けなのは、やっぱり個人的な強さだけで階級を決めている黒竜族の体勢に問題があるからなのでしょう。
脆弱な黒竜族の兵士達を倒し、停泊している黒竜族の船に乗り込みます。
船の外であれだけ派手に戦ったのに、船内の兵士達は気づきもしなかったみたいです。一体何を見張っていたのやら・・・
あまつさえ、船内の兵士達までバラバラに戦いを挑んできます。ランチェスターの法則はおろか、集団戦闘という概念すら黒竜族にはないのかもしれません。黒竜族ってとんだ烏合の衆ですね・・・
当然の如く、敵の将軍は一切軍を指揮することなく単独で戦いを挑んできます。しかし、前々から思ってたんですけど、何で敵の将軍ってしれっと人外の姿で挑んでくるんでしょう。百歩譲って黒竜族は白竜族の様に自身の変身能力を封印してないのだとしても、何で竜の姿じゃないんだ・・・これどう見てもイカですよね??
見た目のイカっぽさから、サンダーパピーに変身して雷攻撃をくらわせてみると、何だかいつもより与えるダメージが増えたような気がします。
今回はちゃんと止めをさせたのですが、敵に変な伏線を張られてしまいました。
どうせ近い将来この船は私達の物になるのですから、タンスの中身だって私達の物です!・・・あ、スタミナの素が入ってた。
黒竜族の船
- 知力の実
- 知力の実
- 薬草
- 薬草
船内の敵を一掃しましたが、私達だけでは船を動かすことができないため、一度光の町へ戻って船長を呼びに行かなきゃ・・・
でも、実際に黒竜族の船を拝借するのは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。