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皆さんこんにちは。
イデアの日も今回ではや19回・・・19とかきりの悪い数字で振り返りを始める伊達あずさです。
というのも、今回でスーパーファミコンのプレイ日記中では最長を更新したのです。そして、ファミコンを含めた場合でも不動の1位ファイアーエムブレムに次ぐ2位になってしまいましたね。
しかし、未だ終わりが見えてこないこのイデアの日・・・果たしてどこまで記録を伸ばしてしまうのか。
しかも、スーパーファミコンのプレイ日記はファミコンのプレイ日記より、間隔が広いから、プレイ日記の期間が相当長くなっちゃうのですよね。
というわけで、気持ちペースアップして進めちゃいましょう!
前回、瞬間移動先に追加するため、サンチャゴにやってきたわけですが、サンチャゴにはDr.ポー時代に開ける事の出来なかった金庫があったのですよ。
ジャドがいる今ならもしやと思い、その開かずの金庫があった乗り物整備工の人の家に行ってみると、Dr.ポーが採ってきたカタバミ草のおかげですっかり良くなった乗り物整備工の人が、今度は金庫が開かないと騒いでいるではありませんか!
この金庫は鍵がかかって開かなかったわけではなく、長い間開けずに放置していたせいで錆びついてしまい、それで開かなくなってしまっていたらしいのです。しかし、ジャドの手にかかればそんな状態の金庫でも難なく開ける事ができるみたいです。
ジャドのスキルって私が想像していたものとは大分違う感じがしてきました・・・泥棒ってそんなスキルまであるものなのですね。
ちなみに金庫の中に入っていたのは納豆のパッケージ・・・ん?以前、八王子にも納豆のパッケージを集めてる人が居たな・・・この世界の流行りはいまいち理解できません。
金庫を開けてくれたお礼ということで、乗り物を修理してもらえることになりました。
とは言え、私達が所有している乗り物って、今のところンマ1号だけなわけですが・・・流石にンマ1号は修理できないでしょ~(4人乗りに改造してくれるならそれはそれで・・・)
サンチャゴで町の人の話を聞いていると、南西の方にヘリコプターが墜落したと言っている人が居ました。
もしかして、サンチャゴに移動している時に舟上でみたあのヘリコプターって墜落しちゃったの?え~~Dr.ポーの裏切りがばれて落されたとか!?
でもって、ヘリコプターが墜落していたのは、何もないことで評判の南の大きな木の傍でした。
何故かヘリコプターの傍にはムナカタが倒れています。墜落したヘリはDr.ポーが乗ったヘリではなかったみたいですね。
ムナカタはヘリに乗って隕石跡を探索しようと思った所、運悪く?墜落してしまったみたいです。っていうか、このヘリどこから調達したのよ!
ついちょっと前まで、無銭飲食をしなければならない程お金に困っていたはずなのに・・・
今回のムナカタの要求は至ってまともなものでした・・・
あまりにもまともな要求だったため、一応一度断ってみたのですが、結構、諦めが早いです。
一度は断ったものの、ちゃんと最後には病院に連れて行ってあげましたよ!
そんなムナカタの容態ですが、医者曰く、今夜が峠だそうです。思いの外、重症だったみたいです。なるほど・・・だから、何時もの様にふざけたことを言う余裕が無かったのか。
宿に泊まり、朝、再び病院を訪れてみると・・・ムナカタがすっかり元気になっているではありませんか。
え・・・昨日峠だって言われていたのに、もう治ったの!?え?何、ムナカタって人間じゃないの??
何にせよ、もうヘリはこりごりだそうで、ムナカタの見立てでは「ちょっと壊れた」らしいヘリは私達にプレゼントしてくれるそうです。
って、あのヘリ、レンタルではなく、ムナカタの所有物だったんですね。一体そんな資金何処から調達してきたのよ・・・
ムナカタから貰った壊れたヘリを直してもらうべく、乗り物修理工の人の下へ!
相談した結果、お安い御用だそうです。しかし、いくらお礼とは言え、ヘリを直すための材料費まで無料と言うのは・・・
乗り物整備工のおじさんをヘリの場所まで連れていくと、あっという間に直してくれました。
修理時間の短さや大規模な修理材を使っている形跡がないところから、もしかすると、ヘリの損傷ってムナカタが言っていた通り、軽微なものだったのかもしれませんね。
ただ、このヘリは燃料が切れてしまっているようで、石油を入れないと飛ばないらしいです。
このヘリ、原油で飛べるのか・・・そして、ヘリの墜落理由って燃料切れなのね。計画性の無いムナカタらしいです。
石油と言えばボコタ。というわけで、瞬間移動でボコタにやってまいりました。
すると、運悪く油田は火事の真っ最中!石油を売ってもらうどころの騒ぎではなさそう。しかも、油田の火事はそう簡単には消せないらしく、周りの酸素を爆風で一気に吹き飛ばして消化するという特殊な消火法を要するみたいです。
油田全体の火事を一気に消すだけの爆風を生み出すには大量のニトログリセリンが必要らしいのですが、そのニトログリセリンには当てがあるらしく、ジャングルを抜けた東の密林の山に軍事用のものが使えそうとのこと。ただ、ジャングルは蒸し暑いため、薄着をしないと体力がどんどん減っていく上、蛭に食いつかれる難所なのだそうな。
薄着・・・どの程度で薄着と判断されるんでしょうね。胴上を脱ぐだけとかでもいけるのかな?
難所である以前に、ジャングルには徒歩で入れないことを以前、細菌研究所に向かった際に確認済みです。
そこで、トラックでジャングルに狩り向かっていた猟師さんが都合良く帰ってきていたりしないかな~と、猟師さんが住む小屋へ向かってみました。
小屋の外に何か停まってますね。やっぱり都合良く帰ってきてるみたい。
帰宅していた猟師さんから早速お話を聞いてみました。
すると、西の川を下ったところに出没する半魚人を捕えて来れば、トラックを譲ってやっても良いと提案されました。
この半魚人は猟をする際、とても邪魔になるのだそうです。しかし、トラックを私達に譲ってしまったら、半魚人が居なくなって安全が確保されたとしても、猟そのものが出来なくなってしまうんじゃ・・・
あるいは、半魚人が居るために近くの森で猟ができないから、トラックを使って危険なジャングルでの猟を行ってたってことなのかな?
まあ詳しい理由は分かりませんが、トラックが頂けるなら退治しましょう!その半魚人!
猟師さんが住む小屋の直ぐ西にある舟着き場に半魚人の住処へ行くための舟を用意してもらったので、それに乗っていざ出発!今回は自動移動です。
半魚人の住処はダンジョン形式になっているみたいですね。
道中には毒を与えてくる敵が多数出現することから、ジャドとミコトを交代して先に進んで行くと、入り口から南東付近の奥地にターゲットの半魚人を発見しました。半魚人は人間の言葉を喋れないみたいですが、誰かが通訳してくれました。私の超能力かな??
半魚人は特に変わった攻撃をしてくるでもなく、別段、私達の敵ではありませんでした。
半魚人の住処
- 手りゅう弾
- ツルダつめあか
- 赤チン×4
- きたないスカート
- 太陽のペンダント
半魚人を猟師さんの下へ連れていくと、約束通りトラックを譲ってくれました。
しかし、如何にも悪いことを考えてそうな笑い方をしてますね。そもそも、猟の邪魔になるというだけなら、わざわざ捕縛しなくたって良いはずなんですよね。(別に討伐で良いよね?)
人類を滅亡させようと目論んでいるイデアの行動に正当性を持たせようと、このゲームのストーリーを考えた人は人間の醜い部分を描きたくて仕方ないみたいですから、きっとこの猟師さんも何かしらの悪巧みをしてるんだろうなぁ・・・
ま~でも、私はトラックさえもらえればいいんです!!
トラックの前で鍵を使ってから中に乗り込むと、トラックを自由に動かせるようになりました。
トラックは方向キーを押すと、その方向に自動で延々進み続けます。トラックに乗っている最中はメニュー画面も開けないため、止まるにはいちいちトラックから降りなければなりません。どうせ、ヘリが使えるようになるまでの短い繋ぎですから、多少操作性が悪くとも我慢しますよ。
トラックに乗ってそこそこの距離を走っていくと、やがて中に入る事の出来そうな山を発見しました。
トラックに乗っている間は敵と遭遇しないので、多少遠くても楽ちんですねぇ・・・
ここはジャングル扱いのようで、私達が薄着ではなかったためか、歩く度にダメージを受けてしまいます。
そして、最初から裸であるはずの雷岩も蛭によって結局ダメージを受けちゃうんですよね。(服を着てる他の人も蛭によってダメージを受けます)
でもまあ、1歩毎に受けるダメージはそれほど大した量でもありませんし、体力に気を付けながら強行突破することにします。
「歩く毎に受けるダメージでプレイヤーを苦労させたい!」という開発者の意図からか、ニトログリセリンがある山頂まではかなり時間がかかります。
しかし、山頂にある洞穴には役所まである親切ぶり。こんな暑くて蛭が生息する場所に勤務する役所の方には頭が下がります。っていうか、私達以外の利用者いるの??
不思議に思いつつも、役所の人が見ている前で軍事用に用意されていたはずのニトログリセリンを掠め取らせて頂きました。
役所の人曰く、ニトログリセリンはほんのちょっとの衝撃で大爆発を起こすため、トラックで運搬する際には気を付けろとのことでした。
なるほど・・・この山までの道のりがやたらぐにゃぐにゃ&長かったのって、自動直進するトラックを上手く操って、ぶつからずにボコタまで運搬しろって意図が込められていたのか!
洞窟を抜けようとしたその瞬間、またも私の超能力開発フラグが。
次の瞬間、次元移動なる超能力を新たに覚えました!多分・・・ダンジョンから一発で脱出出来る系の超能力でしょう。瞬間移動は何故かフィールドでしか使えませんしね。
次元移動でダンジョンの入り口までワープしました。
本当であれば、外に出てすぐ瞬間移動が使えればいいのですが、何故かトラックに乗った状態で始まってしまうためどうせ使えないんですよね・・・(ジャングル内ではトラックから降りられない)
密林の山
- 青チン×4
- 軍事用秘薬
- 太陽のポンチョ
- 電気ドリル
- 金塊
- ニトログリセリン
ま~でも、そんなに狭い道もありませんし楽勝ですけどね~
無事ボコタに到着。どうせ山頂でセーブしたんだから、1度ぐらいわざとぶつかって、どうなるのかみてみればよかったな~
ニトログリセリンを持ってボコタに着くと、町の住人達が勝手に集まってきてしまいました。
ニトログリセリンを使って、だいばくは~つ!!無事、鎮火したみたいです。
そして、ニトログリセリンのお礼にと石油を貰えたのでした~
と言ったところで終了!!
次回はこの石油を使って、いよいよ空の旅に出かけますよ~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。