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皆さんこんにちは。
前回のプレイ日記を読んだ蘭丸さんから無能少年呼ばわりされた伊達あずさです。
蘭丸さんが私に無能少年などという汚名を着せてきた理由は「超能力者のくせに10年以上も共に過ごした愛犬ぺスを助けられなかったから」だそうなのですが・・・私を罵る前にぺスを直接死に至らしめた博士らの方を責めるべきだと思うんですよね。
ひとしきり私を罵倒した蘭丸さんは「ぺスのお墓を建てなきゃ・・・」とつぶやきながら去っていきました。
そんな異様な状態からのゲーム再開となりました。
この八王子で少しでもこの世界の情報を集めないと・・・物心がつく前から監禁された挙句、そのまま10年ですからね・・・世間にとんでもなく疎いんです私は。
しかし、病院から抜け出してきました感が否めないこの服装のまま、人に話しかけて回るのはちょっと気がめいりますが・・・仕方ないか。ついでに服屋さんも見つかると良いんだけどなぁ・・・
八王子
- 街中ではB・R・セレクト何れかのボタンでダッシュ移動できる。ただし、ダッシュすると体力を消費するため、パーティにダッシュできない者が1人でもいるとダッシュできなくなる
- 敵への攻撃はアイテム欄の武器か特技欄の特技のどちらか1つを選んで行う。良く選ぶものは整頓で並び替えてリストの先頭に移動すると良い。アイテムが表示されている時、十字キーの上を押すことで素手による攻撃も可能
- 敵の隊列には前列、後列の概念があり、後列にいる敵には遠距離攻撃武器か特技でなければ攻撃できない
- この街のホテルの人達はおせっかいなぐらい親切
- メモ帳を持っていれば情報をメモできる
- この前の地震で道路が壊れ、彼方此方通れなくなっている
- 長崎はずーっと南の港町でここからだとかなり遠い
- 仕事を求めてこの街の病院までやってきたが、獣医はだめだと断られた
- 悪霊に憑りつかれたら霊能者に払ってもらうしかない。夜になると街の外れに霊能者が店を出している
- 北東の洞窟は真っ暗で化け物も沢山でる
- 役所に行けば旅の記録をしてくれる
- ホテルに泊まれば体力が回復する。少ししか傷ついていないときは休憩でも十分
- 旅をするときはちゃんとした服を着て武器や薬も持って行った方が良い
- 化け物に占領された南の団地から逃げてきたが、自分にとって大事な宝物を忘れてきてしまった
- 数年前から世界中に化け物が現れて街の外に出づらくなった
- 化け物は人を襲ってお金や物を奪っていく
- 暗い洞窟や通路を探索するときには懐中電灯が必要。デパートで売っていたものは研究所のやつらが買い占めてしまった
- そのうち、苦難に満ちた人生を共に歩む仲間の夢をみる
販売店 | 名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|---|
骨董屋 | ヒランヤペンダント | 80 | 首:防+1 |
デパート2F | キョジン帽 | 60 | 頭:防+2 |
デパート2F | ランニングシャツ | 25 | 胴下:防+1 |
デパート2F | ブリーフ | 20 | 腰下:防+1 |
デパート2F | 安いGパン | 100 | 腰上:防+3 |
デパート2F | 安いスニーカー | 30 | 足:防+1 |
デパート3F | まごの手 | 30 | 単:攻+15 |
デパート3F | ビニールホース | 100 | グ:攻+18、早+2 |
デパート4F | 赤チン | 10 | 体力200回復 |
デパート4F | 青チン | 25 | 体力500回復 |
デパート4F | 解毒剤 | 20 | 毒・猛毒状態回復 |
デパート5F | ナベのフタ | 120 | 防:防+20 |
デパート5F | ハエトリリボン | 10 | 単:攻・早をダウン |
- 役所
- ホテル(宿泊10マネー/休憩5マネー)
- 病院
- 自販機(1回10マネー)
- 護符
- 数珠ネックレス
八王子の街には骨董屋、デパート、病院、ホテル、役所と言った施設があり、病院ではステータス異常の治療、骨董屋ではアイテム販売の他、鑑定も行ってくれるみたいです。
しかし、結構いろんな情報が集まりましたね。街の人によると、外の道路が壊れていたのは地震によるものだったみたいです。でも、道路にはあれだけの被害がでているのに、街の建物には一切ダメージがないというのもちょっと不思議な感じ・・・
そして、デパートで服売ってた!でもお金が無い!!どうやらこれは、暫くの間、街周辺でお金稼ぎをするしかないですね!!
独特の掛け声と共に攻撃する私・・・
この他にも「ずんばらび!!」、「もひもひ~ん!!」、「ほにゃぷ~!!」、「ぷももぽ~ん!!」など多彩な掛け声を持っています。
べらめんちょとずんばらびはまだいいとしても、長音が入っちゃってる掛け声って何か力が入れづらいような・・・ひょっとして、何かのタイミングでも取ってるのかな。
ちなみに、私のお気に入りはべらめんちょらしく、掛け声の大半はべらめんちょです。逆にほにゃぷ~はまだ1回しか言ったことがありません。本当にほにゃぷ~と言ってたかどうか若干不安なぐらいです。
奇妙な掛け声を上げつつも敵を倒しまくった結果、結構成長しましたよ!
っていうか、デパート2階のホビー売り場で、ビニールホースを買ってしまえば八王子周辺の戦闘は楽勝なんですよね。(グループ攻撃の上、一撃で倒せる)
溜まったお金で大人買いに励んでいた際に気づいたのですが、デパートの5階でハエトリリボンを一気に複数個買うと、赤チンをおまけしてもらえるみたいです。
さて・・・これで、旅立ちの準備は整ったわけですが、一体これからどうしましょうね。
まともに暮らしていた時間よりも監禁されていた時間の方が長かったせいで、故郷と言うものにあまりノスタルジックな感情を抱けませんが、とりあえず長崎の家に帰るというのをこれから先の目標にしようかな・・・
とは言え、長崎までは大分長い道のりになりそうですから、その都度、近々の目標を立てながら少しずつ行きましょう。
そんなわけで、最初の目標ですが、八王子で聞いた周辺情報によると、北東に化け物がでる洞窟、南に化け物に占領された団地があるみたいです。
そして、研究所には懐中電灯があるらしいんですよね。洞窟っていうくらいだから中は恐らく暗いでしょうし、北東の洞窟に行くなら、先に研究所で懐中電灯を手に入れたいところ。でも、研究所の中はもう調査済みなんですよね。なのに懐中電灯が見つかっていないということは、鍵のかかった部屋のどれかに懐中電灯があるということ。そして、今の私には鍵を開けるすべがない・・・とすれば、残るは南の団地だけですね。
南の団地から逃げてきた人が言っていた大事な宝物というのが、ピッキングツールないし研究所の鍵だったら良いなぁ・・・まあ、懐中電灯でも別に構いませんが、それだと運命性に欠けるのでちょっとね・・・
消去法で次なる目標を南の団地とし、役所で念のため旅の記録を付けた後、八王子から南へ旅立つことにしました。
・・・物凄く近い。研究所と八王子の間ほどしか離れてません。
でもって中は・・・何か凄くボロボロになってますね。これって化け物のせい?それとも地震のせい?
荒れ果てた団地の各部屋を巡って火事場泥棒する私・・・ファンタジー世界の時はあまり気にならなかったのですが、現代風の世界でこの行為はちょっとどうなんだろう・・・まあ、ファンタジー世界だったら良いというわけじゃないんですが!
しかし、化け物に占領されていると言われていた割に、敵と遭遇しないなぁ・・・なんて思っていたら、まさかのシンボルエンカウント!!
ちなみにパッと見恐ろしい化け物ですが、名前は納豆マン・・・まあ、確かに全身納豆まみれの人とか気持ち悪いけれども・・・
八王子南の団地
- 赤チン×3
- ハエトリリボン
- 50マネー
- 硫酸ビン
- ヒランヤペンダント
- 納豆のパッケージ
でもって、人が居なくなった団地を物色した結果がこれです。
ん??取り立てて珍しそうなものが無いけど、この中に宝物となりえるような物があるの?納豆のパッケージの説明文が「???」となっているのが気になるところではありますが・・・
そんなわけで、元団地出身というこの人に納豆のパッケージを渡してみる(目の前で使う)と・・・これが宝物で合ってたのね・・・
どうやらこの人は納豆のパッケージコレクターだったみたいですね。まあ、コレクションの価値は人それぞれですからね。
で、宝物を取ってきてくれたお礼ということで、トランキライザーなる物をくれました。更に、研究所の元清掃員ということで、研究所のスペアキーもおまけでくれました。
何かさ・・・どの世界でも鍵というセキュリティの根幹にかかわるアイテムの管理が杜撰すぎなんですよ!
あの世界でもそうだし、あの世界でもそうだった!!
ちなみに頂いたトランキライザーと言うアイテムは私の特力(つまりMP)を100回復する物でした。
最大値を上げるならまだしも、回復するだけか・・・
とまあ、研究所の杜撰なセキュリティ体制に対し、片方の口では文句を言いながら、また片方の口では感謝しつつ、研究所へと戻ってきました。
元清掃員に預けられた、恐らく紛失状態になっていたであろうスペアキーで何の問題もなく開いてしまう研究所のドア・・・まあ、私にとってはラッキーなんですけどね。
1階にある鍵のかかった2つの部屋の中には3つずつ、計6個の金庫があるだけでした。
でもって、最後は地下1階にある鍵のかかった部屋です。
この部屋にあった装置によって、私のデータが南アメリカのイースター研究所なる場所にFAXで自動送信されていたみたいです。博士が死に際に行っていたイデアなる人物がいるところなのかな。結構あっさり居場所がわかってしまいましたね。
そして、この部屋にあった2つの金庫からメモ帳とお目当ての懐中電灯をゲットしました。
アイテムが多すぎて持ち切れなくなってきちゃったな・・・検査ズボンとかはたきとかもう要らないんだけど、捨てちゃったらもう二度と手に入らなそうで、何となく捨てるのがはばかられるんだよな~このゲームって装備したものによって見た目が変わるし・・・う~ん。
研究所(鍵のかかった部屋)
- ボロの検査ズボン
- オーヌギつめあか
- 60マネー
- 60マネー
- ボロの検査服
- 解毒剤
- 懐中電灯
- メモ帳
さて、研究所の金庫から出てきたオーヌギつめあかなるアイテム・・・説明欄が「???」なんですよね。
もしや、鑑定の出番!?と思い、早速八王子の骨董屋さんに見せてみると・・・
「1億マネー拾った人の爪垢だな。きっと食えば運でも上がるんじゃないかい」
だそうです。
その昔、道路脇で大貫さんと言う人が1億円を拾ったという事件があったそうで、ひょっとするとそこから来てるのかな・・・
変な名前が付けられているものには何かしらの元ネタがあるみたいですけど、いちいち調べるの面倒くさいね!!
とりあえず使ったら運が5ほど上がりました。
次いでに他の物も片っ端から一応鑑定してみると・・・研究所で見つけたボロの検査ズボンとボロの検査服には秘められた力があることがわかりました!しかも、鑑定の際、「第一の力」、「第二の力」のどちらかを選べて、それぞれ鑑定料が違うみたい。
ちなみに第一の力が100マネーで、第二の力が120マネー・・・意外にお高いですが、やっぱりそこは高い方でしょう!
第二の力の鑑定の結果、ボロの検査服は力の検査服に、ボロの検査ズボンは力の検査ズボンになりました。
力の検査服は胴の上下どちらにも装備できて攻+2、防+4、力の検査ズボンは腰下に装備でき攻+2、防+3と結構強い装備になりました。
しかし、スペアキー、懐中電灯、メモ帳と既に捨てられないアイテムが3つもあって、これがかなりアイテム枠を圧迫してるんですよね。アイテム枠が厳しすぎる!!
無事懐中電灯も手に入ったので、次は北東の洞窟へ!と言った感じのところで今日は終了です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。