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前回からの続きです！
皆さんこんにちは。
今回でこのマイクラ日記も70回を迎えようとしているのに、そのほとんどが家周りの話だったと今更気づいた伊達あずさです。
何か全く冒険らしい冒険をしてませんね。これまでの話で冒険と呼べそうなものは氷雪バイオーム探索ぐらいかな？
でもあの時はWinter Guardianを召喚することが目的だったため、広大な土地をかなりの時間をかけて探索していたにも関わらず、プレイ日記としてはオールカットだったんですよね。
と言うわけで・・・今回は冒険に焦点を当ててみたい！
そこで、冒険の舞台として今回白羽の矢を立てたのが「The Twilight Forest(黄昏の森)」なわけなのです！
実は氷雪バイオーム探索の時も1度行ってるんですよね。でも、あの時は氷雪バイオームを見つける事がメインだったため、どうやって行ったのかすら省略しちゃってました。
そこで今回は1からちゃんと黄昏の森について書いていこうと思うわけです！
黄昏の森は別のディメンジョンに広がっている世界のため、先ずはそこへ繋がるゲートを作る必要があります。
とりあえずこんな感じで、4×4の池を用意し、その周りに花を植えます。今回はタンポポを植えてますが、お花なら何でもいけるみたいですよ！
それと、このゲートはできるだけ開けた場所に作ったほうが良さそう・・・少なくても3ブロック分ぐらいは池の周囲を開けていた方が良いかも。
黄昏の森からこちらに戻ってくる際のスポーン位置のばらつきが結構大きいので、ちゃんと空間を開けておかないとブロックの中に出ちゃったりして窒息しちゃうんです。
池の中にダイヤモンドを1つ投げ込むと・・・突如、池に落雷が発生し、水の色が紫色のおどろおどろしいものに変化するはず！
これが黄昏の森へ繋がるゲートとなります。
紫色のゲートに飛び込めば、そこはもう黄昏の世界！
見たことのない木が生えていたり、遠くの方にはお城のようなものまで見えてますね。到着早々異世界感が半端ないです。
折角ですから、ちょっとその辺をぶらぶらして回ってみましょうか。
黄昏の森オリジナルの木「林冠木」にホタルがくっついてます。
このホタルは光源としても機能する上、壊せばアイテム化します。要するに黄昏の森版・松明と言ったところかな？
黄昏の森と言うだけのことはあって、辺り一面木だらけですが、木一本一本も結構立派なんですよね。
斧を使って普通に伐ろうと思ったら相当苦労しそう。まあ、逆に言えば、黄昏の森で木材に困ることはなさそう。
黒曜石の上にラピスラズリブロックが乗せられた不思議なオブジェを見つけました。
何の意味があるのかはわりませんが、ラピスラズリを手に入れる手段としてはおいしい？
さて・・・このままあてもなく冒険するというのも悪くはないのですが、黄昏の森にはちゃんと冒険の作法(道順)っていうものがあるんですよね～
というわけで、ここからが本番！
まずは黄昏の森に生息しているカラスを探します。カラスはゲート付近を適当に探せばまあまあ見つかるはず。
見た目もそこそこ可愛い上、蘭丸さんが無類の鳥好きなため、若干気が引けるのですが、心を鬼にして倒すと「カラスの羽根」を落とします。ただ、100％ドロップするわけではないので、何羽か倒す必要があるかも・・・
次に黄昏の森にある渓谷や洞窟などに生えているトーチベリーの実を集めます。
黄昏の森には結構、洞穴や渓谷がありますし、そんなに見つけるのは大変じゃないかと・・・
そうしたら、カラスの羽根とトーチベリーの実、グロウストーンダストを材料にクラフトします。
すると、「魔法の羽根」なるものが出来上がります。
この魔法の羽根を真ん中に置き、周りを紙で囲んでクラフトすれば「白紙の魔法の地図(地上)」の完成です！
え？地図Mod(JourneyMap)が入っていない環境ならいざ知らず、何で今更地図なんて要るの？と、思うじゃないですか。それがですね～要るんですよ！
白紙の魔法の地図(地上)を開くと、「魔法の地図(地上)#0」となり、周辺の地形が表示されるのですが、実はこの地図に表示されるのって地形情報だけじゃないんです。何か地図上に変なマークがありますよね？これは黄昏の森の施設情報なんですよね。
例えば、この白い山のようなマークは亡霊鉱山の場所を示していて、ここでは沢山の鉱石が見つかるんですよ。
しかし、この鉱山は地下に隠れているため、JourneyMapでは見つけられないんだな～～
ちなみに亡霊鉱山は小・中・大と3種類あり、大きさによってマークのサイズも変わってきます。
地図の存在価値についてご理解いただけたところで、まず私が最初に目指すのはこのマークのあるところ・・・
説明はおいておいて、とりあえず行ってみましょうか。
例のマークがある場所まで進んでみると、何やら石レンガの壁に囲まれた巨大な建築物が見えてきます。
壁の向こうには支柱のようなものが幾つもありますね。
Air Sledに乗って、空から中の様子を確認してみました。
壁の向こうに入った途端、画面上部にナーガという名のHPバーが表示されました。
この緑色の蛇みたいな敵のことみたいですね。しかし、驚くべきはそのサイズ！ざっくり見積もっても36mぐらいはあるんじゃないでしょうか。
壁の内側に居た鹿がナーガの体当たりによって死亡した様子から察するに、ナーガに接触すると無条件でダメージを受けてしまうっぽいですね。
更には接触したブロックを破壊することもできるみたい・・・
でも、遠距離攻撃できないんじゃ、空を自由に飛べる私の敵じゃないかな～
Air Sledで空中からナーガの頭目掛けて魔法を叩き込むだけの簡単なお仕事です。
と言ってはみましたが、激しく動き回るせいもあって、ナーガの頭に魔法を当てるのって結構面倒くさかったりします。
ナーガはダメージを受ける度、体の一部が千切れ飛んで爆発するみたいです。もしかして、あの爆発に巻き込まれるとダメージを受けたりするのかな？でも、その爆発で地面や壁に穴が空いたりはしてなかったので、攻撃判定があるのかどうかは謎。敢えて当たってみるというのもねぇ・・・
いくら攻撃を当て難いとは言っても、所詮は安全圏から一方的に攻撃しているわけですから・・・難なく倒せます。
ナーガの鱗×10とナーガトロフィーをドロップしました。
ナーガの鱗を使えば、ナーガアーマー(胴)とナーガアーマー(脚)を作ることができるんですが、2つ作るには8+7=15枚必要なので、もう1匹倒さないとだめかな？
もう1匹、無抵抗のナーガを一方的に嬲り殺し、ナーガアーマー一式を作ってみました。
防御力は2箇所で13(胴が7で足が6)といった感じですかね。う～ん、ナーガアーマー(胴)はダイヤの鎧より防御面で1ほど劣るみたい。一応デフォルトでエンチャント(胴に火炎耐性Ⅲ、脚にダメージ軽減Ⅲ)されてます。
今更ながらですが、何故私がこんなにもすらすらと黄昏の森を作法通りに進められているのかと言いますと・・・
実は黄昏の森の実績通りに進んでいるからなんですよね！黄昏の森はここに書かれた実績を解除しながら進んでいかないと、先に進めない仕様となっているんです。
例えば、先ほどナーガを倒して手に入れたナーガの鱗が無いとリッチタワーの周辺に張られている結界魔法を解除することができず中に入れない(らしい)・・・と言った感じですね。
というわけで、実績を見る限り次に私が向かわねばならないのはリッチが住んでいるというリッチタワーというわけです。
地図には如何にもリッチっぽいマークが幾つか記載されていますね。
Air Sledに乗って、地図が指し示す場所まで行ってみると・・・何か物凄く立派な建物がある！
リッチさんはその名の通り、本当にRichな(お金持ちな)人みたい。
・・・ちなみにこのリッチの綴りはLichだと思うけど、本当にお金持ちっぽい人が出てきたらどうしよう！
ぐるっと回りを確認したところ、1カ所穴が開いているところがあったので、そこに丸石を積んで入口を作ってみました。
まあ、普通に外壁を壊せるみたいなので、Air Sledで一気に最上階まで上がって、そこから侵入するという手もあるんですが、まあ、ほら・・・折角ですしね。うん。
リッチタワーの中はこんな感じです。内装も凝ってるなぁ・・・
自分ではこういう凝った作りの建築物を作れませんし、リッチを追い出した後、ここを自分の家にしてしまうという手もあるんじゃないかな。
リッチタワーでは、ゾンビ、スケルトン、クモといったおなじみの敵の他に、本のような形の敵も出てきます。
紙を投げつけて遠距離攻撃してくるので多少は注意が必要！(特に高所)
建物内にはモンスタースポナーも設置されてます。
Ars Magica2のおかげで、今は遠距離から明かりを飛ばせるので良いですが、そうでなかった場合はちょっと嫌だな～
一見立派に見えるリッチタワーも不死者リッチの住処ともなれば築年数は相当なもの・・・階段の至る所に建物の痛みが見られます。
普通に上っている時は良いんですけど、敵に襲われて逃げる時などにうっかり落ちちゃうんだよなぁ・・・怖いので見つけ次第埋めていきます。
リッチタワーの中では宝箱も見つかったりするので、結構探索し甲斐があるかも？今更ですが、冒険してるぅ～
結構広めの吹き抜けを上がっていくと、床の一部がガラス張りとなった場所で、この塔の主であるリッチと遭遇しました。
リッチは2体の分身(影のようなリッチ)と共に出現し、ファイヤーチャージのような炎の弾とエンダーパールのような色の弾の2種類を飛ばして攻撃してきます。
尚、リッチは輝く盾のようなものに守られているためなのか、一切の攻撃が通じません。
リッチにダメージを与えるためにはこの盾みたいなものを壊す必要がありそうです。
まあ、大体こういうシチュエーションの場合、敵の弾を跳ね返して当てると盾が壊れるみたいなオチなんですよね。
私がリッチなら自分の盾が壊される恐れのある魔法なんて絶対に使わないけどね！
結局、エンダーパールみたいな方の弾を剣で跳ね返して当てるとリッチの盾が壊れるみたい？
リッチがどちらの弾を撃つかは、リッチの手のもやもやの色を見ればすぐ判断がつくので、リッチ本体がエンダーパールの弾を撃ちだそうとしているときに近寄って剣を連射してれば安定です。
ちなみに、以前作ったゼファーの剣を持っていれば、リッチ達の弾を軒並み無力化(防御時に自分の周囲の弾が全て上方向に弾き飛ばされる)ため便利かもしれません。折角今まで色々他のModを研究してきたんですから活かさなきゃ！
リッチは全ての盾を剥がされると、分身を消し、代わりに大量のゾンビを召喚してきます。
リッチは攻撃するとワープしてしまうため、Ars Magica2の魔法などで遠距離攻撃した方が楽かもしれません。
リッチを倒したことで、リッチトロフィーと吸精の杖が手に入ったのですが、実績を見るとリッチが落とす杖は3種類もあるみたい・・・
1度同じ杖が出てしまったため、3回では揃いませんでしたが、4つのリッチタワーを攻略した時点で全種類揃いました。
まあ・・・2回目以降はAir Sledで上空まで行って、リッチタワーの最上階からいきなりリッチを急襲しちゃいましたけどね。
左から吸精の杖、魔弾の杖、召喚の杖です。
吸精の杖は使うと敵にダメージを与えつつ自分の体力・満腹度を回復する。ただし、体力と満腹度が満タンの場合は敵にダメージを与えられない。
魔弾の杖は使うとリッチが使用していたのと同じエンダーパールの弾を発射する。リッチの盾を壊すこともできる。
召喚の杖は使うと光るゾンビを召喚できる。近くの敵に勝手に攻撃する。結構強い。
どの杖にも使用回数制限があるのですが、使い切った後に適切なアイテムと一緒にクラフト(吸精の杖は発酵したクモの目、魔弾の杖はエンダーパール、召喚の杖は腐った肉と力のポーション)することで、使用回数を回復できるみたいです！
さて・・・リッチを倒した後は、ラビリンスなる場所に行かねばならぬようですが、そのためにはいろいろ準備が必要そう・・・
とりあえず続きは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。