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皆さんこんにちは。
反乱軍に所属し続けることに大分疑問を感じ始めてきた伊達あずさです。
偶には気持ちよく世界を救わせてもらえないですかねぇ・・・
と言ったわけで、「第14章 鳥の竜めざめる時・・・」がスタートしました。
前回、特に理由も語られることなく、突如帝国の直接支配下にないゴドランドに攻め入ってましたが、その辺の経緯について何かあると良いのですが・・・
ゴドランドに入るなりメロディアが大はしゃぎ。まあ、メロディアはゴドランド出身みたいでしたけど・・・
ちなみにメロディアはドラゴンに乗りたかった&プチデビが反乱軍に参加してたからという理由でゴドランドを離れ反乱軍に参加したらしいです。まあ・・・反乱軍への参加理由は人それぞれですね。
ここでも自分の価値観が全てと信じて疑わない安定のマテライト・・・しかも、これだけ脳筋なのにレベル1だったわけですからね。一体その歳まで何をしてたんでしょうね。不思議~
ルキアに極一般的な意見で諭されます。
これは完全に騒ぎを起こすフラグですね・・・
その後、マテライトは全てを私に押し付け、酒場へ入って行きました。
って、私に任せるって何を??そもそも何でゴドランドを攻めたのか未だ理由も分からないんですけど・・・
最後にルキアからぽっぽまるに居るプチデビとはまた違った種類のプチデビを見かけたとか何の脈絡もない話をされた上で解散となりました。
ゴドランドでは帝国軍なんかよりプチデビの方がよっぽど問題視されているみたい・・・
街の人によるとプチデビは小さくても死神なんだそうで、あまり近くに居て縁起がいいものではないみたいです。
これまでの街とは違って、ゴドランドの街は結構賑わっている上、反乱軍に対してもまあまあ歓迎ムードです。
と言っても、常駐していたらしき帝国軍を追い払ったから歓迎されているというわけではなく、単に来るもの拒まずみたいなノリに見えます。
しかし、ドラゴンって匂うんですね・・・街のあちこちで臭いが酷いって言われまくるんですけど。
かつては魔法都市と呼ばれていたゴドランドも、帝国軍との戦いで多くのウィザードやプリーストが死んでしまったため、今はもう昔の面影はないのだとか・・・それ故、ゴドランドはあらゆる戦争を放棄するようになったのだそうです。
噂のドンファンは見知らぬ人の家に勝手に押し入って、そこに居た女性を口説き始めると言う暴挙に。
何て言うか最早ナンパとかそういう軽い言葉では片付けられないレベルなんですけど。はっきり言って頭がおかしいよこの人。
反乱軍ってなんでこんなに頭がおかしい人ばかりなの?物凄くうんざりする!!
武器屋/防具屋
アイテム屋
この街にあるお店では新しい物を売っていたので、メンバーの装備を新調してみました。
ドラゴン達の育成が完了しちゃったので、もう不要なものも全部売っちゃいましょうね・・・
そしてここはメロディアのお家・・・何か勝手に新たなプチデビがぽっぽまるに乗船しようとしちゃってますけど・・・まあ、命令を受け付けないプチデビなんて使わないけどね?
メロディアから祖父を紹介されました。彼も相当変わった人で、一言で言うなら、放浪癖のあることわざジジイと言ったところです。
その後もかなりどうでもいい寒い小芝居などがあったりしましたが、本当にびっくりするほどどうでも良かったので省略します。
さていよいよ、ことわざジジイとしての本領を発揮し、私達にゴドランドに古来より伝わる伝説を話してくださるそうです。
鳥の姿を借りた竜 この地に眠る
怒りに溢れる鳥の竜 決して起こしてはならぬ
だそうです。
相変わらずこの世界の伝説ってびっくりするほど短いね!
話に出てきた鳥の竜とは神竜ガルーダの事らしく、ヨヨによると理由は分かりませんがとにかく怒っているらしいです。
そんなことわざジジイにガルーダの居場所について聞くと、西の洞窟にいるとのことです。
伝説を聞いた感じ、ガルーダに関わらない様にしなさいという警告にとれるのに、その伝説を伝える人自ら結構積極的にガルーダを探しちゃってたのね・・・
今まで神竜と関わるのに大分消極的だったヨヨが、ここにきてやけに積極的になってきました。
今回に至っては自らガルーダの居場所をメロディアのお爺さんに尋ねたりしてるし・・・どうして急にやる気スイッチ入っちゃったの?
あまりにも感情の起伏が激しすぎて、私の方がついて行けなくなります。
まあでも・・・やる気を出したのは悪いことじゃないかもですね。
というわけで、神竜ガルーダに会うため、西の洞窟に出撃です。
ここではモスケーニッヒなるモンスターを倒す事が勝利条件らしいです。しかし・・・戦術マップの方は適当にやっても勝てちゃうから、特筆することがないんだよなぁ・・・
敢えて言うとするならば、フィールドに落ちている宝箱の中身とか?
- ハイマジックジン×1
- シグルーン×1
- アウローラ×1
- 暗黒の草×1
- ブラックバーン×1
- トラップ(右下の宝箱と土砂の向こうにある真ん中の宝箱)
ちなみにこのトレジャーハントを邪魔する土砂は・・・
サンダー系のフィールド魔法を打ち込むことで撤去できます。
特にこれと言って苦戦することも無くモスケーニッヒを撃破。
そしていよいよ、神竜ガルーダの下へ・・・ここでも、やたら張り切るヨヨ。
でも、今までやる気なかった人が急にやる気を出すと、ろくなことが起こらないものなんですよ・・・
ガルーダは機嫌が悪いのに空気も読まず押し入ってきたヨヨに怒り爆発!ガルーダはヨヨを部屋から叩きだしてしまいました。
これでまたヨヨはやる気無くすんだろうなぁ・・・
ガルーダの事は一旦置いておいて、一先ずぽっぽまるに帰艦・・・「第15章 熱砂決戦」の開始です。
そしてまたも、私の知らないうちにダフィラに向かうぽっぽまる・・・とりあえず全部の土地に行かないと気が済まないのでしょうか。
帝国を倒したいだけなら帝国の本拠地を急襲したって良さそうなものですけど・・・こちらには守るべき拠点があるわけでもないんだし、後顧の憂いとかないじゃないですか。
それにもうこれ以上、戦力の増強とか見込めそうにないしね・・・(ゲーム的にいって枠が一杯)
でもって、今回の主人公はぽっぽまるの操舵手ホーネットみたいです。
ホーネットは嘗て皇帝サウザーが一目置くほどの、優秀なクロスナイトだったらしく、かの侵略戦争の折もサウザー自ら参戦を要望してきた程の人物だったようです。
しかし、その時のホーネットは既に剣を置く決意を固めており、空を駆ける大きな船に乗るという新たな夢を追いかけ始めていたみたいです。
さて・・・今回反乱軍がダフィラに向かうのには一応ちゃんとした理由がありました。
それは、ホーネット宛てに届いた一通の手紙・・・サウザー皇帝から送られてきたものでした。
その内容はこうです。
「神竜ユルムンガルドは砂漠の地ダフィラに眠る。私はそこで待っている。反乱軍よ、来るがよい」
この挑発にのった反乱軍(どうせマテライトでしょう)はサウザーを倒すべくダフィラに向かったようです。
ホーネットの回想も終わり、もうすぐダフィラに到着しようかという頃・・・ゾラから重大な発表が。
ガルーダの怒りに触れたせいでヨヨは著しく体調を崩してしまったらしく、今回の戦いには参加できないらしいのです。
わざわざダフィラまで来たのはサウザーとユルムンガルドの取り合いをする目的もあったはず・・・でも、肝心のヨヨが居ないんじゃ勝負になりません。
まあ、センダックも神竜を召喚できるので、前回の様にサウザーを倒すチャンスはあるのかもしれないけど・・・
ちなみにトゥルースの見立てでは、今の反乱軍ならヨヨ抜きでもサウザーと互角に戦えるらしいです。
まあでもそれはサウザーのHPが有限だったらの話だよね・・・
サウザーとの決戦が近いというのに、ぽっぽまるの皆は緊張感もなく、結構呑気に過ごしてます。
バルクレイは戦いが終わった後のことを考え、商売の練習をしてました。(ちなみに売っているのはマテ印製品)
ゾラの息子はレーヴェからランランランサー?を仕込まれてました。っていうか、ゾラの息子って何時になったら名前で呼ばれるんでしょう・・・
そして、レーヴェのかつての相棒フルンゼはレーヴェからその存在をすっかり忘れ去られていました。まあ、君もそんな薄情な相棒のことはもう忘れたら?
グンソーはマハールが再興したことで、すっかり守りに入っているみたいです。まあしょうがないよね・・・
ドンファンが何時もの何らか知らの罰を受けていた(覗きをしたらしい)のはもういいとして、エカテリーナが何時の間にかホーネットのストーカー(重度)と化してました。何かホーネット宛ての手紙(from サウザー皇帝)に嫉妬してるみたいです。
反乱軍って男女問わず面倒臭い人ばかりだ・・・まあ、まともな人はこんな無謀な反乱には参加しないんだろうな。
そしてフレデリカは何時もの様に倒れてました。可哀想に・・・
お店前にはゴドランドからぽっぽまるに不正搭乗したプチデビ2人の姿が・・・
あれ?ワガハイっていう色違いのプチデビだけは普通にしゃべれるみたいですね。
そんな呑気な雰囲気のままダフィラに上陸です。
ゾラも言っていたように今回の戦いにヨヨは参戦しません。よって、強制的にプチデビが1人戦闘に参加することになります。(ワガハイを入れた)
まあ仕方ないね・・・
サウザー&パルパレオスを前に、マテライトが反乱軍を鼓舞します。
しかし、今まで手も足も出ないほど力の差があったのに、どうして今なら勝てると踏んだんでしょうね・・・
まあ、身も蓋もないことを言ってしまえば、ここが最終章なら間違いなく勝てるんですけどねぇ~
でもって、サウザーとパルパレオスのHPは相変わらずの「????」。
う~ん・・・幾らなんでも15章が最終章ってわけはないと思うんですよね。倒せるのかなぁ・・・
・・・って、あれれ?
ガルーダに会った時の様子から、味方にするのは失敗したんだとばかり思ってたのに、ちゃんとガルーダを召喚できます。
しかもこの凄まじい効果範囲・・・同じ神竜でも優劣が激しいんですね。
ターンが進んでも逃げ出す様子がなかったので、一生懸命ダメージを与え続けていると、パルパレオスやサウザーのHPが減り始めました。まあ、どうせ倒したって逃げられちゃうんでしょうけど・・・
まずはパルパレオスの方を撃破・・・あれ?倒しても何も言わない。そして逃げない。これって本当に本物??
続いてサウザーを撃破・・・一応、セリフは言ったものの、ずいぶんあっさり逃げて行きましたね。
そんなわけで、砂漠の地ダフィラ・・・サウザー達に勝ちはしましたが、な~んかしっくりきません。ダフィラの様子もなんかおかしいし・・・
しかし、そんな変な雰囲気にもかかわらず、空気を読まない男マテライトはどこ吹く風です。
タイチョーの口振りだと、先ほどの戦いでパルパレオスが戦死しちゃったみたいに聞こえるんですが・・・ほんと??
ともあれ、単純なマテライトはすっかり勝利に酔いしれており、私に神竜探しを任せ、ヨヨに勝利報告をすべく、ぽっぽまるに帰艦してしまいました。
パルパレオスが死んだとヨヨが知ったら、元気になるどころかますます具合が悪くなりそうなことぐらいわかってるんでしょうね。
私一押しの部下、トゥルースによると、ダフィラにはあまり良い噂がないそうです。
今も、モテたいなら自由革命団に入団しろとか変な勧誘を受けたばかりだし・・・
ユルムンガルドの情報を仕入れるべく、早速街を調査し始めると・・・何かのっけから不穏な空気が。
やっぱり、帝国軍の支配って住人にとってはそう悪い事でもなかったんじゃ・・・
ダフィラにある建物の中には立ち入りを制限されてしまうものが結構あります。
何だかんだ理由を付けられて追い出されちゃうんですよね。帝国軍が居なくなってから、前王がやりたい放題やりはじめちゃったみたいですし、何かよからぬことをしてるんですかねぇ・・・
そして、何かあほそうな王様登場。面倒くさいからダフィネはカーナが占領しちゃったらいいんじゃないの?まあそれだと帝国と同じことになっちゃうけど。別にい~じゃない!
そんな国に革命をもたらそうとする人達も・・・さっき勧誘された自由革命団って、本当にこの国を変えようとしているみたいです。
ただ何かとても軟弱そうだけど・・・
そして何か話の流れで、私、この自由革命団のリーダーに就任しちゃいました・・・まあ、良いんじゃない?
革命団のリーダー就任早々、アジトの壺に隠れている人に声をかけたところ、団への就職を希望されました。
しかし、何か全然暗殺者っぽくないですね。微妙に暑苦しい・・・でもまあ、ヨヨが抜けた穴があるし、雇ってあげても良いよ?
というわけで、アサシンのサジン・ゼロシンをリクルートしました。
サジン・ゼロシンを雇う際、オプショナル3000ピロー(頭金)を支払うと、マテライト、ヨヨ、クルーいずれかの暗殺を引き受けてくれるみたいです。
って・・・自分の所のクルーを暗殺してどうするのよって感じですけど、マテライトの暗殺か・・・それは魅力的です。
契約しちゃった。(マテライトの暗殺)
その夜・・・自由革命団リーダーとしての初仕事・・・この国に革命を起こす事になりました。
初仕事とは思えないぐらいの大仕事ですが、私達にはこの国を支配していた帝国を追い払えるだけの力があるんですから、実はなんてことないのです。
そんなわけで、いともあっさり王様を捕縛、ダフィラは自由国家となりました。(その後元王はどこぞへ亡命していきました)
こうして、ダフィラが真の意味で解放された日・・・
トゥルース、ラッシュは大人になったのでした。(ビッケバッケだけは最初から大人だったらしい・・・)
何このふざけたゲーム・・・今日はもう終わりです!!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
今さら知ったけど、バーでホーネットが帰る時に左端にエカテリーナがいるのがホラーすぎるて小便ちびる
そういった細かい部分も含めて、スクウェアさんの演出力には目を見張るものがありますよね~
こんばんは(●´ω`●)
ファミコンとスーファミ、ダブルでの竜使いお疲れさまです(*´ω`*)
バハムートラグーンの攻略が進む度、何だか伊達さんの怒りが段々スパークする頻度が高まってるような……(^^;
マテライトの暗殺、実現したらかなり世のためになるような笑
……それにしても章の締めが下ネタとは、すさまじいゲームㅇㅁㅇ;;
何時もコメントありがとうございます!
そうなんですよね。奇しくもダブル竜使いになってしまいました!
何かもう最近、私が書く雑談の頻度も減ってしまっていて、単なる怒りっぽい人みたいになっちゃってますよね・・・
でも、本気でプレイするとそうなっちゃうんですよ!!うん!
そして、ファミコンもスーファミもどういうわけかゲームが進むにつれて、おかしくなっていくんですもん・・・
>……それにしても章の締めが下ネタとは、すさまじいゲームㅇㅁㅇ;;
プレイ日記にするにあたってどうしようか迷って、ふわっと表現したつもりだったのですが、ばれちゃいましたか・・・