魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
前回とは打って変わって、突如堅苦しいタイトルを付け始める情緒不安定な伊達あずさです。
遂に前回、Minecraftでも魔法使いの仲間入りを果たした私ですが、今後新しい魔法を習得・使用して行く上でも、魔法の鍛錬は欠かせない行為なのですよね。
もちろん「敢えて修行!」何て事をせずとも、何気ない日常における魔法の使用で魔法レベルが上がって行けばそれに越したことはないわけですが、折角ですから魔法熱が冷めないうちに手っ取り早く魔法を上達させてしまいたいものです。
っていうか、レベル上げ行為が大好きな私にとっては、修行こそがまさにMy 日常なんです!

というわけで、早速魔法修行の開始です。
魔法修行と言ってもやることは非常に簡単で・・・要するに実践あるのみってことですね。
とにかく何でもいいので、魔法を使いまくれば経験値が得られ、やがてレベルが上がるっていう感じです。
どうやら、MPの消費が激しい高レベルの魔法であればあるほど得られる経験値も増えていくようです。

とりあえず現在使える魔法は、火の玉を飛ばして敵を攻撃する「ファイアボール」とブロックに貼り着く光源を飛ばす「ライト」の2つしかありませんので、このどちらかを使って修行をしていくことになります。
使えば使うほど経験値が貯まるわけですから、当然手っ取り早く経験値を得るためには、魔法を連射する必要が出てきます。
でも、この魔法の連射にはちょっとした問題があるんです。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵1
以前、Arcane Compendiumを手に入れて魔法の素質を手に入れた時に画面下方、両端に出現した、赤・青2つのゲージ!
青がMana、赤がBurnoutを示しています。
ManaはいわゆるひとつのMPのことです。魔法を使うたびに消費されて行き、時間経過と共に自然回復します。
問題はBurnoutの方ですね。これは日本語でいうと心身的な疲労みたいな意味で、魔法を使うたびに増加して行き、時間経過で自然回復します。
実はこのBurnoutが増えてしまうと、魔法を使用した際の消費Mana量が増えてしまうのですよね~
まあ、私みたいに魔法を連射して経験値を上げようとする行為を防止するためにあるようなシステムなんですよね・・・
そんなわけで、魔法を連射してレベルを上げようとすると、直ぐにManaが枯渇してしまうというわけなのです。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵2
直ぐに枯渇してしまうMana問題を解消すべくObeliskの周りでひたすらライトの魔法を使いまくるという修行法を実践することにしました。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵3
Obelisk(Naturalエネルギー充填済み)の周囲2マスに居ると「Mana Regen Ⅱ」というBuffが得られます。これがManaの回復を早めてくれるんですよね~
魔法は正しい対象に効果が発揮されて初めて経験値が得られます。
ファイアボールの様な攻撃魔法だったら、敵に命中して初めて経験値が得られます。
よって、今回のように魔法を使用する場所に制限がある(Obeliskのそばから離れられない)場合、攻撃魔法は魔法修行に向かないんですよ。(っていうか、敵を見つけるという作業がもうすでに手間!)
もちろん、ライトの魔法で経験値を稼ぐ際も、光の玉が出現して初めて経験値が得られるので、地面に向かって連射する際は、先に付けた光の玉を手で壊しながら放つ必要があります。
これを怠ると、光の玉が出現できるスペースが無いため、光の玉が出現しなくなっちゃうんですよね。
魔法を使うたびに手で壊すのは面倒臭いですが、どうせBurnoutの増加によるMana不足で魔法を使い続ける事はできないので、それほど障害にはならないでしょう。
ちなみに、魔法を連射すると得られる経験値も減少してしまうようなので、4~5秒程度間隔をあけて魔法を使った方が効率が良さそうです。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵4
非常に退屈な魔法修行でしたが、何とかレベル10まで上げる事が出来ました。
ま~でも、結構すぐだったかも?
とりあえずレベル10まで上がりましたし、そろそろ、魔術関連の設備拡充も行っていきましょうね~

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵5

  • ラピスラズリ×2
  • 石×4
  • レッドストーン×1
  • Vinteum Dust×1

まずはじめに作るのは「Calefactor」という魔術装置です。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵6
この「Calefactor」という装置は、魔法エネルギーで動くかまどみたいなものです。
かまどなら既に電気で動く高性能なかまどが沢山あるじゃないか~と、思う訳ですが、Calefactorならではの利点もあるんですよ!
それは製錬する際、おまけでVinteum Dustを得られることがあるってことなんです。(製錬するものは何でも良いです)
その他にも、一応鉱石や食べ物が確率で倍化(10%ぐらいかな?)したりしますが、鉱石は工業系の粉砕機&かまどで倍化した方が確実だし、食べ物は・・・そんなに倍化したいかな?
ちなみにCalefactorを使用する際には、魔術的なエネルギー(Natural、Light、Dark)が必要になります。
よって、例の如くCrystal Wrenchを使用してとりあえずObeliskとCalefactorを魔法的に接続しましょう!

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵7
Crystal Wrenchを手に持った状態でObeliskを右クリックした後、Calefactorを右クリック・・・あれ?
「No path was found between the selected nodes」と出力されてしまいましたね。
どうやら、エネルギー源であるObeliskとCalefactorの間が遠すぎるようです。これでは接続できない!!

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵8
そんな時こそ、前回ご紹介だけした「Etherium Conduit」の出番なわけです。
これをObeliskとCalefactorの間に設置しておけば、エネルギーの供給距離を延長できちゃうんですね~
Etherium Conduitを設置してから、もう一度ObeliskとCalefactorの再接続を!

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵9
今度こそ「Pairing Successful!」と表示されましたね!これでCalefactorが動作するはず!

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵10
Calefactorの中はこんな感じになっています。
赤枠の部分に精製したいアイテムを入れ、成果物が緑枠の部分に出てきます。
黄枠の所には追加生成されたVinteum Dustが出てきます。
100個のVinteum Oreを製錬してみたところ、22個程追加生成されたので、追加される確率は20%程度といったところでしょうか。
そして、青枠の部分にはFocusというアップグレードパーツ的なものを3つまで入れる事が出来ます。
Focusには精製速度を上げるものやエネルギーの消費を抑えるものまであります。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵11

  • 木材×5
  • ダイヤモンド×1
  • 黒曜石×2
  • Arcane Ash×1

お次は「Essence Refiner」という装置を作ってみたいと思います。
おっと、「Arcane Ash」なんていう未知の材料が出てきてますね。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵12

  • 石×2
  • レッドストーン×2
  • ネザーラック×2
  • グロウストーンダスト×2

この「Arcane Compound」をかまどで製錬することでArcane Ashを2つ得る事が出来ます。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵13
Essence RefinerをCalefactorの隣に設置してみました。先ほどCalefactorのために置いたEtherium Conduitがあるので、そのまま普通に接続できました。
さて、このEssence Refinerという装置はその名の通り、とある目的で使用するエッセンスを作るためのものです。

魔法修行に励みつつ、魔術関連の設備拡充を図る(第39話):Minecraft_挿絵14
中はこんな感じになっており、中央の5つの丸の中に素材を入れることで、右下の丸の部分に成果物が出来ます。
上の四角い部分にはFocusを3つまで入れる事が出来ます。

と言った感じで、今回は2つの魔術装置を作ってみました。
しかし、作ったは良いけど、どちらの装置もその存在価値が謎だらけですよね。
Calefactorで製錬すればVinteum Dustが手に入るといっても、Vinteum Dustを使って作ったエネルギーを使ってVinteum Dustを作ったんじゃ、Vinteum Dustの消費を抑えることはできても、増やすことはできないわけで、Calefactorでなければならない製錬が無い以上、Calefactorなんか使わない方が良さそうです。
Essence Refinerに至っては、この装置で作られるエッセンスの用途が謎に包まれたままです。
次回はこれらの謎を解明することから始めることにしましょう!

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