伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
カノープスさんに戦っている理由を尋ねられた直後、カオスフレームが下がっていたことに今更気づいた伊達あずさです。
え~カオスフレームが下がったのはレニナカンを解放する前だし、カノープスさんとの問答で下がったとしか思えないのですけど・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
何かがっかりしたところで再開します。
今から私をがっかりさせた原因かもしれないカノープスさんと会うため、バハーワルプルへ向かいます。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
2日目のうちにバハーワルプルに到着できました。

カノープス「それは『クヒイドリのハネ』・・・妹に会ったのか・・・オレとギルバルドは親友だった。終生親友でいようと誓い合った仲だったが・・・強大なゼテギネア軍を前にアイツは信念を捨て、民のため帝国に仕えることを選んだ・・・恨んでなんかいない・・・オレにはアイツの気持ちが痛いほど分かる・・・ギルバルドを死なせるわけにはいかない・・・オレ達はアイツに命を助けられたんだ・・・アイツを止めなければ。今度はオレがギルバルドを救わなければならない・・・頼む!オレを反乱軍に・・・仲間にしてくれッ!!」

完全に三点リーダー症候群ですね。そして、ヒクイドリのハネ一枚でこの変わりよう!ついさっきまで、私達のカオスフレームを下げるほど私のことを嫌っていた人とは思えません。

それはそうと、カノープスさんやユーリアさんの話を聞く限り、信念を捨てていたのはギルバルドさんではなくカノープスさんの方な気がしますけどね。だって、ギルバルドさんの選択が間違っていなかったと気づいていながら自ら距離をおいたり、本当は反乱軍に義があると分かっていたのに、ふてくされて罵声を浴びせてきたのでしょう?
確かにギルバルドさんは戦士としての誇りや自身の名誉は捨てたのかもしれません。でも、自らの信念を貫き、民の命を優先したから帝国にくだったのです。帝国の支配は厳しいかもしれませんけど、死んだら再起も図れませんからね。

ただ、このヒクイドリのハネによって、カノープスさんも信念を取り戻せたみたいです。過ちを正すチャンスはあっていいと思う!
というわけで、ようこそ反乱軍へ!

カノープス「ありがとう。命あるかぎり反乱軍と共に戦うことを約束するッ」

カノープスさんを仲間に加えたことで、以前減らされた分のカオスフレームを取り戻せた気がします。
仲間になったカノープスさんは自拠点に向かったみたいなので、私も拠点に戻ります。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
私が拠点に着く前に2日目が終了しました。
レニナカンを占領した分だけ援助金が増えています。しかも、今は私の部隊にしか派遣コストがかかっていないので、出費も大分低く抑えられています。実に健全な財政状況ですね。いいと思う!

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
拠点へと戻る道中、埋もれた財宝を発見しました。名前からして絶対にいいやつ!

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
自拠点で3日目の終わりを迎えました。
ではちょっと拠点で部隊の再編を・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
とりあえず、前回ALI不足でナイトになれなかったアマリリス隊のトミーさんをドールマスターにクラスチェンジさせます。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
そして、ドールマスターとなったトミーさんとカノープスさんの2人で部隊を作って戦地に派遣します。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
拠点上で前衛のファイター1人とカノープスさんをチェンジ!

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
これで我が隊も低空タイプになりました。やったね!
さ~後はペシャワールを守る信念の領主ギルボルドさんを倒すだけ!

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
でもその前に、ちょっと寄り道をして埋もれた財宝を拾っておきます。
こんなことができるのも低空タイプとなったおかげですよホント・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
そして、その日のうちにギルバルドさんが待つペシャワールへ。

ギルバルド「なぜ、お前達反乱軍は帝国に逆らうのだ?帝国を憎む心はわかる。それはオレも一緒だ。しかし、オレには一族を守り、このシャロームの平和を維持し続ける役目があるのだ。これ以上、お前達がシャロームの平和を乱すならば戦わねばなるまい。さあ、かかってこい!理想を追い求める勇士達よ」

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
あれ・・・折角、カノープスさんを帯同してきたのに喋らないのですね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
カノープスさんの回避率が異常に高いので何とかなってるけど、まあまあ格上の相手ですからね・・・1回で倒すのは無理っぽいですね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
2回目。できればギルバルドさんの両脇にいるワイアームも倒したいので、可能な限り満遍なくダメージを与えていきます。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
10回くらいちまちま攻撃していたのですけど、ダメージの足並みがそろわず、左翼のワイアームだけ先に倒してしまい、補充されちゃった・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
結局、綺麗に倒すのは諦めました。無念です。

ギルバルド「オレは大きな勘違いをしていたようだな・・・戦わぬことが一族のために、この世界のために一番良いと考えていた・・・しかし、そうやって得た平和は見せかけだけの平和にすぎぬ。ただの虚像なのだ。苦しむ人々の姿がオレにも見える・・・」

カノープス「待ってくれ!みんなッ!!ギルバルドは好きで帝国のいいなりになったわけじゃないんだ」

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
いや、そりゃ分かってますけど・・・ちょっと前までふてくされていたカノープスさんにそれを言われるのは何か嫌だな~
カノープスさんに言われるまでも無く、最初からギルバルドさんのことは大目に見るつもりでしたとも。

ギルバルド「・・・このオレを許してくれるというのか・・・ありがとう。オレの命をあずさに預けるとしよう。この命の尽きるまで、共に戦うことを約束するッ!反乱軍に栄光あれ!」

カノープスさんもギルバルドさんもいちいち言うことが重いのですよ。そんな仲間になってすぐ「死ぬまで一緒に戦う」とか軽々しく約束されてもね・・・何と言うか親友というだけあって似た者同士ですね。
でもまあ、ギルバルドさんはこれで二度目の寝返りになっちゃうから、流石にまずいと思って意気込んじゃったのかもしれませんね。でも、ギルバルドさんは多くの人の命を預かる立場にあるわけですから、それくらいの狡猾さは必要ですよ。うん。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
というわけで、無事敵拠点のペシャワールを落とし、シャローム地方での戦いも反乱軍の勝利で幕を下ろすことができました。

伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
今回も思っていたよりBonus Moneyを貰えましたね。
どのマップであっても3回までであればカオスフレームの減少なく援助金がもらえるらしいけど、マップによってはもうちょっと貰えたりするのかもしれません。でも、特に資金繰りに困っているわけでもないのでそこまでがめつく立ち回る必要もないでしょう!
というわけで、次回に続きます。

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伝説のオウガバトルのプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)」への2件のフィードバック

  1. オーヤナーギ

    約束するッ!とかジョジョっぽい言い回しに感じてしまいました。このゲーム発売したころは、第3章か第4章くらいと思われます

    返信

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