エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
偽ルビーガラスというよりも、王族が絡んだイベントの不愉快率が高いことに気付いた伊達あずさです。
特にその国の姫が絡むと不快指数が爆上がりしてしまうみたいです。
そして、今回も姫がらみのイベントですからねぇ・・・嫌な予感しかしません。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では再開。

国王と話しても、ジェニアータ姫と話しても、姫の婿候補のエリックさんと話しても全く話が進展しません。
では誰と話せば話が進展するのか・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
イベント進展のキーを握っていたのは、ジェニアータ姫に好意を寄せていると噂の城の兵士ハンスさんでした。

ハンス「ん?お前達見ない顔だな。そのなりからすると、剣士のようだな・・・それも、かなり腕が立ちそうだ」

ガイ「ほう、意外といい目をしているようだな」

ハンス「いいのは目だけじゃないぜ。腕も確かだ。俺の名は、ハンス」

ガイ「俺はガイ。それに、マキシム、セレナ、レクサスだ」

ハンス「マキシム?そうか、あんた達あのガデスを倒したマキシムのパーティなのか!これは、とんでもない大物と出会ったな」

ガイ「俺達の事は、アスターク大陸でも噂になってるのか?」

ハンス「少しは腕に覚えのある剣士なら、名前ぐらいは知ってるさ。ところで、あんた達なら、北東の塔に降りた男の事も何かわかるんじゃないか?」

マキシム「北東の塔に降りた男ですって?」

ハンス「ああ、北東の塔には、確かに得体の知れない男が降りてる・・・モンスターが異常に増え始めたのも、その男が降りてからだ」

セレナ「マキシム・・・もしかして」

マキシム「残りの神様のおでまし・・・か」

ハンス「なんだ、その残りの神様ってのは?」

マキシム「ガデスに匹敵する奴が、後三人いるらしいんです。もしかすると、そのうちの一人かもしれません・・・」

ハンス「なんだって?もし、本当にそんなヤツが北東の塔に降りたのなら・・・」

マキシム「ええ、この国も安心はしていられないですね」

ハンス「よし、後で北東の塔へ行ってみるか」

マキシム「いや、軽率な行動は命取りになります。ヤツらの強さは、想像を絶しています」

ハンス「いや、どっちにしろ、俺は北東の塔に行かなくちゃならないんだ」

マキシム「どう言う事です?」

ハンス「エリックの側近が、俺に宝石を取って来てくれと、頼みにきた」

セレナ「あなた、それを引き受けたの!?」

ハンス「(・・・それで、姫が幸せな結婚が出来るのなら、俺は)」

セレナ「・・・」

ハンス「さっ、そろそろ出発しなくちゃならん。これで、失礼するよ」

そう言うと、ハンスさんは北東の塔へ向かったみたいです。

う~ん・・・これってどういう状況なのでしょうね。
まず、部外者が相手であっても、簡単に口を滑らせてしまうような末端のメイドすら今回の結婚話の裏事情を知っていたぐらいですから、ジェニアータ姫に気があるハンスさんがその辺の事情をご存じないはずはないと思うのですけどね。
でも、事情を知っていたら、自分がエリックさんの代わりに宝石を取ってくることで、ジェニアータ姫が幸せになれるとは思わないはずですよね。

それと、ジェニアータ姫は「北東の塔から宝石を持ち帰った人と結婚する」と言ったわけではなく、「北東の塔にある宝石を進呈した人と結婚する」と言ったのでしょうか?もし前者だった場合、ハンスさんが取って来た宝石をエリックさんに渡すのってルール違反になっちゃうけど、そうではないからこそハンスさんはこの件を引き受けたのですよね?
まぁ、ハンスさんは大好きなジェニアータさんの身の周りの事にもあまり興味がないみたいですから、その辺の詳しいルールを知らずに引き受けてしまったという可能性がないこともないのかもしれません。
ただ、もしそうだったとしても、依頼人であるエリックさんの側近がこのルールを知らないはずはありません。流石にジェニアータ姫の息がかかったフェルム王国側の人間に不正行為を依頼するほど愚かではないでしょうから、やっぱりこの行為はルール違反ではないのかもしれませんね。

てっきり、マキシムさん達に不正行為への協力を依頼してくる流れだと思ってたのですけどね。
そして、マキシムさん達が土壇場で裏切って、エリックさんとの結婚は無かったことになると・・・
結構良い線だと思ったのですが、残念ながら私の予想は外れてしまったみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
他国の姫の婿探しや懐事情になど微塵も興味ありませんけど、北東の塔に四狂神がいるとなれば話は別です。
マキシムさん達にはハンスさんの後を追ってもらいましょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
誰が何の目的で作ったのか全くの不明ですけど、こんな立派な塔に誰もちゃんとした名前を付けようとしないだないなんてね。
この世界の人達ってあらゆることに無頓着すぎるのです。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
入口から入ってすぐ、早速の分岐です。とりあえずは爆弾で壊した壁の向こう側から。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
階段か・・・本来なら別の階の調査は後回しにするところですが、実はもう一方の道の先も階段だったのですよね。よって、上っちゃいます。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
む、このままあの柱に向かってフックを使っちゃうと下に落ちちゃいそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
でも、ハンマーを使って柱を向こうに追いやってからフックなら大丈夫!

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
また分岐ですか。じゃあ手前(右)から。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
行き止まりみたいです。向こう岸に見えるレバーもこちらからでは動かせそうにありません。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
この謎の矢印ブロックに触れると矢印の向きを変えることができるみたい。どういう意味があるんだろう・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
今度は左側の入口から入ってみました。
こちらには橋が架かっているため、北側に渡ることができます。

案内板「矢印は剣で回る・・・」

ん?別に剣でなくとも(Aボタン)でも回るけどな・・・
ただまあ、大体の見当は付きました。
多分、この矢印の向きを変えてからレバーを操作すると、橋を右側に移動できるとかなのでしょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
でもそれを試す前に、まずは西側を調査し尽くしちゃいましょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
うわ、何か面倒くさそうなところですね。
どうやら、この床は近くにある矢印の向き通りに進むみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
何も弄らずただ目の前にある床を乗り継いでいくと、宝箱がある島に着きました。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
入口からやり直しです。

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これらの矢印を変えてから床に乗るともう1つの宝箱がある島に行けます。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
向こう岸に渡るにはこうですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
この先は塔の最上階でした。でも、鍵がないと開かない扉がある・・・

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じゃあ、あっちの道を試してみましょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
東の道の先には暫く何の仕掛けもなかったのですが、かなり進んだところでようやく仕掛けが登場しました。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵25
先へ進むには、乗るたびに色が反転する床を全て白くする必要があるみたいなので、こんな感じに歩いて床を全て白くします。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵26
鍵発見!

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵27
じゃ~テザーで一旦塔の外に出て、こちらの扉の先を調べましょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵28
た、ただの罠だった!無駄に消耗しちゃったよ・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記69:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵29
どうせ塔の入口付近まで戻っちゃったわけですし、一度フェルム王国まで戻って回復してから次回仕切り直す事にします。

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