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皆さんこんにちは。
ガイさんやハイデッカさんが、どういった方法でガデス以上のヤバい存在が動き出していることに気付いたのか、とても気になっている伊達あずさです。
エストポリス伝記2になってからは、すっかり鳴りを潜めてましたけど、やはり”波動”とかいう謎能力によるものなのでしょうか。
とすると、ハイデッカさんも波動使いなのでしょうか?
確かに、プレイアブルではない妙なフィールド技(波動もプレイアブルではない能力)を持ってましたしね・・・可能性は高そうです。
では再開!
まーた港町の船が全て沈められてしまったため、船作りの名人だというジャッドさんを探しに、そうだ、北の山、行こうというところからでしたね。
しかし、北の山ですか・・・何気に屋外ダンジョンってお初なのでは?
アレインから北方向へ道なりに進んで行くと、それっぽい感じのものが見えてきました。
敵と2回程度エンカウントしちゃうぐらいには距離がありました。前作基準だと10歩程度の距離になっちゃうけど、今作における2エンカウントは結構遠いのですよ?
お~本当に屋外ダンジョンですよ!
・・・って、思ったんだけど、屋外部分は塔のバルコニーと同じような扱いになっているだけかも。
でもって、入ってすぐの扉には鍵がかかっていますね。
でもこちらの扉は開くので、とりあえずこっちへ。
行き止まりなんですけど・・・
鍵がかかった扉の前にある3つの草をすべて同時に消すと扉が開きました。
う~ん、こういう因果関係が想像しにくいノーヒントギミックはあまり関心しないな~
奥にあったレバーを操作すると、先ほど行き止まりになっちゃってた場所に縄梯子が出現します。
出現した縄梯子を使って先へと進むと、また開かない扉に行く手を阻まれます。
案内板「全ての草が生い茂る時、ドアは開かれる」
どうやら、扉の前にある草むらを全て生い茂っている状態にすれば良いみたいですね。
ちなみに、小さくなっちゃってる草は踏むことで生い茂るみたいです。
端にある草に関しては、乗った直後にすぐ戻ればノーリスクで生い茂らせることができちゃうため、結構簡単ですね・・・
それとここの壁も爆弾で壊せます。
爆弾で壊した壁の向こうで木の鍵を発見。
今度は草を生い茂らせて開けた扉の向こう側です。
案内板「ファイヤーアローを撃てば、アローが通った後の草は、すべて燃える」
ほほう・・・
当然、下にある箱の中身はファイヤーアローです。
確かにファイヤーアローを放つと草が燃えますね。ただ、残念ながら敵は燃やせないみたいです。
蔦を払って進んだ先には何やら大仕掛けが・・・
とりあえず、一つずつ片付けていきましょうか。
まずはこちらのスイッチ。
先ほど手に入れたファイヤーアローを使って、ブロックの向こう側にある草を焼けば、難なくスイッチ前のブロックまでたどり着けます。
こちらもファイヤーアローを使ってからブロックを押し込むだけですね。
ここはどうやら、2つある壺を左上のスイッチのところまで運ぶだけのようですけど・・・壺がある一帯の床、一度歩くと抜けそうな気がする。
とりあえず、こんな感じのルートで南東の壺を回収しましょう。
持ってきた壺は一先ず右に置いて(Rを使ってその場で向きを変える)、左の壺を拾い、そのまま上のスイッチの上へ。
右に移動して、先ほど置いた壺を回収し、そのまま上のスイッチへ。
後は残しておいたルートを抜けるだけです!
それからは特にこれといったギミックもないまま結構奥まで進めてしまいました。
で、次のギミックらしいギミックがこちら。
向こう岸に渡るためには、あの杭をせり上げる必要があるのですけど、杭をせり上げるために必要なスイッチも向こう岸にあるため、あのモンスターに踏んでもらわなければなりません。
モンスターが運良くスイッチを踏んでくれたら、すかさずアロー(またはファイヤーアロー)でぷっすりいって足止めし、その隙にフックです。
ここ・・・木の鍵の出番なのかと思ったら、まさかの爆破でした。
そして、洞窟の中には案内板。
案内板「ここは、床が脆くなっています。過度の重量をかけないでください」
だそうです。
階段の下はこんな感じ。
先ほどの床に過度の重さをかけて下に落とし、ここの溝を埋めなければならないのかもしれませんね。
グループメンバーの体重だけでは無理みたいなので、近くにいたモンスターの手を借りました。
木の鍵を使って開けた扉の向こうにジャッドさんらしき人の姿が!
・・・でも、これってどういう状況なのでしょうね。ジャッドさんも木の鍵を所持していて、自分の退路となる扉にわざわざ鍵をかけたってこと?
まぁ、本人に聞いてみれば分かるかもしれません。
マキシム「もしかして、貴方がジャッドさんなんですか?」
ジャッド「ああそうだが、あんたは?」
マキシム「マキシムと言います。ある男を追って、東の大陸に行きたいのですが、アレインの船は、全部壊されているのです」
ジャッド「なんだって?港の船が全部、壊されただって。それじゃ、俺のマーティン号は?」
マキシム「港には、船は一隻もありませんでしたから・・・おそらく」
ジャッド「くそっ!なんてこった・・・でもまぁ、それならそれで、ここまで来た意味があるってもんだな」
マキシム「どういう事です?」
ジャッド「この山には、『幻の木』と呼ばれる木があるんだ。軽くて丈夫で、まさに船を作るのに、うってつけの木なんだ。俺は、こう見えても船作りに関しては自信がある!幻の木さえ手に入れば、最高の船を作ってみせるぜ。でも、この先に出るモンスターが強すぎて、俺には手に負えないんだ・・・それで、ここで立ち往生してるってわけさ」
ハイデッカ「なら、この場は俺達に任せてくれ。モンスターは、俺達が片付けてやるぜ!」
ジャッド「本当か?」
ハイデッカ「任せとけって!その代わり、船が完成した時に東の大陸まで、送ってもらうぜ」
ジャッド「ああ、それくらいお安い御用だ」
ハイデッカ「よし。決まりだ!」
マキシムさんの声のかけ方はどうかと思うけど、まぁまぁテンポの良い会話でしたね。
不思議な事に、マキシムさん以外はオウム返し的な返答を行わないのですよ。まさかとは思いますけど、マキシムさんって本当に頭が悪い(あるいは幼稚)というキャラ設定なのでしょうか・・・
であればもう、今後はマキシムさん以外の人に交渉を代わってもらったらいいと思います。私のお勧めはハイデッカさんですね。
でもって、目の前にはセーブできるアレがありますので、噂のモンスターを倒すのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。