エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ガイさんやハイデッカさんが、どういった方法でガデス以上のヤバい存在が動き出していることに気付いたのか、とても気になっている伊達あずさです。

エストポリス伝記2になってからは、すっかり鳴りを潜めてましたけど、やはり”波動”とかいう謎能力によるものなのでしょうか。
とすると、ハイデッカさんも波動使いなのでしょうか?
確かに、プレイアブルではない妙なフィールド技(波動もプレイアブルではない能力)を持ってましたしね・・・可能性は高そうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では再開!
まーた港町の船が全て沈められてしまったため、船作りの名人だというジャッドさんを探しに、そうだ、北の山、行こうというところからでしたね。

しかし、北の山ですか・・・何気に屋外ダンジョンってお初なのでは?

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
アレインから北方向へ道なりに進んで行くと、それっぽい感じのものが見えてきました。
敵と2回程度エンカウントしちゃうぐらいには距離がありました。前作基準だと10歩程度の距離になっちゃうけど、今作における2エンカウントは結構遠いのですよ?

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
お~本当に屋外ダンジョンですよ!

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
・・・って、思ったんだけど、屋外部分は塔のバルコニーと同じような扱いになっているだけかも。

でもって、入ってすぐの扉には鍵がかかっていますね。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
でもこちらの扉は開くので、とりあえずこっちへ。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
行き止まりなんですけど・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
鍵がかかった扉の前にある3つの草をすべて同時に消すと扉が開きました。
う~ん、こういう因果関係が想像しにくいノーヒントギミックはあまり関心しないな~

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
奥にあったレバーを操作すると、先ほど行き止まりになっちゃってた場所に縄梯子が出現します。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
出現した縄梯子を使って先へと進むと、また開かない扉に行く手を阻まれます。

案内板「全ての草が生い茂る時、ドアは開かれる」

どうやら、扉の前にある草むらを全て生い茂っている状態にすれば良いみたいですね。
ちなみに、小さくなっちゃってる草は踏むことで生い茂るみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
端にある草に関しては、乗った直後にすぐ戻ればノーリスクで生い茂らせることができちゃうため、結構簡単ですね・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
それとここの壁も爆弾で壊せます。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
爆弾で壊した壁の向こうで木の鍵を発見。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
今度は草を生い茂らせて開けた扉の向こう側です。

案内板「ファイヤーアローを撃てば、アローが通った後の草は、すべて燃える」

ほほう・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
当然、下にある箱の中身はファイヤーアローです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
確かにファイヤーアローを放つと草が燃えますね。ただ、残念ながら敵は燃やせないみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
蔦を払って進んだ先には何やら大仕掛けが・・・
とりあえず、一つずつ片付けていきましょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
まずはこちらのスイッチ。
先ほど手に入れたファイヤーアローを使って、ブロックの向こう側にある草を焼けば、難なくスイッチ前のブロックまでたどり着けます。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
こちらもファイヤーアローを使ってからブロックを押し込むだけですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
ここはどうやら、2つある壺を左上のスイッチのところまで運ぶだけのようですけど・・・壺がある一帯の床、一度歩くと抜けそうな気がする。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
とりあえず、こんな感じのルートで南東の壺を回収しましょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵25
持ってきた壺は一先ず右に置いて(Rを使ってその場で向きを変える)、左の壺を拾い、そのまま上のスイッチの上へ。

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右に移動して、先ほど置いた壺を回収し、そのまま上のスイッチへ。

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後は残しておいたルートを抜けるだけです!
それからは特にこれといったギミックもないまま結構奥まで進めてしまいました。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵29
で、次のギミックらしいギミックがこちら。
向こう岸に渡るためには、あの杭をせり上げる必要があるのですけど、杭をせり上げるために必要なスイッチも向こう岸にあるため、あのモンスターに踏んでもらわなければなりません。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵30
モンスターが運良くスイッチを踏んでくれたら、すかさずアロー(またはファイヤーアロー)でぷっすりいって足止めし、その隙にフックです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵31
ここ・・・木の鍵の出番なのかと思ったら、まさかの爆破でした。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵32
そして、洞窟の中には案内板。

案内板「ここは、床が脆くなっています。過度の重量をかけないでください」

だそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵33
階段の下はこんな感じ。
先ほどの床に過度の重さをかけて下に落とし、ここの溝を埋めなければならないのかもしれませんね。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵34エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵35
グループメンバーの体重だけでは無理みたいなので、近くにいたモンスターの手を借りました。

エストポリス伝記2のプレイ日記45:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵36
木の鍵を使って開けた扉の向こうにジャッドさんらしき人の姿が!
・・・でも、これってどういう状況なのでしょうね。ジャッドさんも木の鍵を所持していて、自分の退路となる扉にわざわざ鍵をかけたってこと?
まぁ、本人に聞いてみれば分かるかもしれません。

マキシム「もしかして、貴方がジャッドさんなんですか?」

ジャッド「ああそうだが、あんたは?」

マキシム「マキシムと言います。ある男を追って、東の大陸に行きたいのですが、アレインの船は、全部壊されているのです」

ジャッド「なんだって?港の船が全部、壊されただって。それじゃ、俺のマーティン号は?」

マキシム「港には、船は一隻もありませんでしたから・・・おそらく」

ジャッド「くそっ!なんてこった・・・でもまぁ、それならそれで、ここまで来た意味があるってもんだな」

マキシム「どういう事です?」

ジャッド「この山には、『幻の木』と呼ばれる木があるんだ。軽くて丈夫で、まさに船を作るのに、うってつけの木なんだ。俺は、こう見えても船作りに関しては自信がある!幻の木さえ手に入れば、最高の船を作ってみせるぜ。でも、この先に出るモンスターが強すぎて、俺には手に負えないんだ・・・それで、ここで立ち往生してるってわけさ」

ハイデッカ「なら、この場は俺達に任せてくれ。モンスターは、俺達が片付けてやるぜ!」

ジャッド「本当か?」

ハイデッカ「任せとけって!その代わり、船が完成した時に東の大陸まで、送ってもらうぜ」

ジャッド「ああ、それくらいお安い御用だ」

ハイデッカ「よし。決まりだ!」

マキシムさんの声のかけ方はどうかと思うけど、まぁまぁテンポの良い会話でしたね。
不思議な事に、マキシムさん以外はオウム返し的な返答を行わないのですよ。まさかとは思いますけど、マキシムさんって本当に頭が悪い(あるいは幼稚)というキャラ設定なのでしょうか・・・

であればもう、今後はマキシムさん以外の人に交渉を代わってもらったらいいと思います。私のお勧めはハイデッカさんですね。

でもって、目の前にはセーブできるアレがありますので、噂のモンスターを倒すのは次回です。

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