インド・オブ・ザ・デッドを観た感想と評価:映画考察

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皆さんこんにちは。
ゾンビ好きなのに大分ゾンビから遠ざかっていた伊達あずさです。
そんな中、今回ご紹介する映画は・・・
インド・オブ・ザ・デッド(Go Goa Gone)」です。

いつものように作品情報から。

インドオブ・ザ・デッド
原題:Go Goa Gone
ジャンル:ホラーコメディ
製作国:インド
公開年:2013年
監督:ラージ・ニディモールー、クリシュナ・D・K

概要:仲良し三人組のハルディク、ラヴ、バニー。真面目な社員であるバニーはインドのリゾート地ゴアで社長への重要なプレゼンを行うことになった。ハルディクとラヴは半ば強引にバニーのゴア出張へ同行する。1人真面目に仕事をこなすバニーを尻目にリゾート気分に浮かれるハルディクとラヴ。そこで出会ったルナに誘われ、3人は離島で開催されるロシアンマフィア主催のレイヴパーティに紛れ込むことに。しかし、そこでお披露目された新型ドラッグの影響でレイヴの参加者達は皆ゾンビになってしまう。お金を持っていなかったためにドラッグを買えずゾンビになることを免れていた3人は生き残っていたルナを救出し、ゾンビ相手のサバイバルに挑む。

久しぶりのゾンビ映画です。
タイトル的にも絶対にゾンビが出ます感が満載です。
近年は素早いゾンビが流行し始めてますが、私はゆっくり動くゾンビの方が好きなんですよね。
やっぱりゾンビっていうのは一体一体は弱いけど、物量が物凄く、それ故の絶望感みたいなものが醍醐味だと思うんです!
とは言え、さすがにゾンビというエッセンスだけで映画を作るのは斬新さにかけ始めてきてしまっています。
そこで最近はゾンビ+ちょい足し映画が多いですね。
ゾンビ+ヒューマンドラマとか?(ウォーキングデッドなど)
元々ゾンビには「噛まれたら伝染る」というヒューマンドラマの演出と相性が良い要素を持っているので、二つを掛け合わせたことによるシナジー効果には期待が持てます。
しかしながら、私が個人的にお薦めするのはゾンビ+コメディです。
ゾンビ映画の大半が一般人(ゾンビマニアではない人)に受け入れがたい出来の作品となっている中、コメディ調のゾンビ映画には大ハズレが少ないのです。
そんな私のこれまでの経験から借りてみた「インド・オブ・ザ・デッド」に対するおすすめ度は・・・

おすすめ度(5段階):★★★

えっ!?
ゾンビ映画で「★★★」は高評価ですよ!?
ゾンビ好きな方だったら「★★★★」だって良いぐらいです。
何となく所々に香港映画(キョンシー映画)を彷彿とさせるようなシーンがあって、キョンシー好きにも意外に受け入れられるかもしれません。
ただ、キョンシー映画とは違って、コメディ部分にブラックジョークが効きすぎているため人を選ぶかもしれませんね。
そういった判断から霊幻道士の「★★★★」から★を1つとったこの評価とさせていただきました。

ここからはネタバレを含みますので、これから見る予定がある人は「インド・オブ・ザ・デッド」を見終えてからにしてくださいね!

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<以下ネタバレを含みます>

登場人物

主人公1:ハルディク
主人公2:ラヴ
主人公3:バニー
ヒロイン1:ルナ
ロシアンマフィア1:ボリス
ロシアンマフィア2:ニコライ
元アリアナ:アリアナ

考察・感想(ネタバレ含む)

まあなんて言いますか・・・コメディに考察なんてないですよね・・・
じゃあ書くなよ!!って話ではありますけど、映画考察のカテゴリとか一旦作っちゃうと、何か観た映画は考察書かないといけないんじゃないかという使命感に捕らわれてしまうといいますか・・・

まあなので、ちょっと一回観ただけでは見落としてしまいそうな映画中の小ネタについて言及してみようかなと思います。

ゾンビの大軍にプリヤンカー(ラヴ元カノ)が混ざっていた理由

この映画の原題は「Go Goa Gone」と言うぐらいで、インドのリゾート地であるゴアを推しているのですが、実はプリヤンカー達がラヴを振った後に行く予定だった旅行先もゴアでした。
(ラヴとカプール(新恋人)の殴り合いを止める際にゴアへ旅行する予定だったと言っています)
無事にラヴを振ることが出来たプリヤンカーはカプールと共にゴアへ旅行できたようで、そのため、あのような再開を果たしたのでしょう。

ババの魔法のクサとは

映画の所々に登場する歌の歌詞にある「ババの魔法のクサ」とは何のことでしょう?
結構耳に残るリズムで気になった方も多いのではないでしょうか。
インドにはサドゥと呼ばれる修行者が居るのですが、サドゥは大麻を公で使用することが許されているらしいのです。
更にサドゥは人々から「ババ(インド語でいう父)」という尊称で呼ばれています。
よって、ババの魔法のクサとは「修行者の魔法のクサ=大麻」という意味になります。

ロシアンマフィアの新型ドラッグ

実際にロシアで開発されたと言われるクロコダイル(正式名称:デソモルヒネ)と呼ばれるドラッグをモチーフにしたものだと思われます。
このクロコダイルというのは依存性や副作用がとても強い上、使用を続けると皮膚が壊疽し、骨がむき出しになるなど、人をゾンビのような状態にしてしまうそうなのですよ。
さらにたちが悪いことに、レシピさえ手に入れれば合法的、且つ、安価で手に入る材料のみで生成できるようなのです。
そのため、クロコダイルはロシアで大流行し、社会問題になっているようです。
インド・オブ・ザ・デッドの中では「ロシア産の麻薬より大麻を吸いましょう!」という斬新な形で警鐘を鳴らしているのですよね。

ルナの生存をラヴが確信した理由

英語が通じない謎のロシア人が目の前でゾンビに襲われたことで、この島から逃げ出そうとする三人でしたが、逃げる途中、ラヴが遠くに見つけた建物を指さしルナが居ると突然言い出すシーンがあります。
あまりに晴天なため見落としがちなのですが、実は建物から花火のようなものが2発打ち上げられています。
ラヴはこの花火を見て生存者が居る=ルナが生きていると確信したのでしょう。

名前がカットインされる人は死なない法則

この映画では名前がカットインされる登場人物は死にません。
ちなみに、カットインで名前が紹介されるのは、この記事の最初の方で登場人物として記載している内、ニコライを除いた全員です。
あれ?元アリアナは?って思うかもしれませんが、元アリアナはゾンビにはなったものの、他のゾンビのように撃たれることもなく、ヘロインで動きを止められることもなく、無事に生還(?)してるのですよね~

しかしながら、インド映画っていうとミュージカルのように歌って踊るイメージがあったんですが、全然違いましたね。
映画の冒頭でハルディクとラヴが「私のイメージするインド映画」を観ているシーンがあるんですけど、そんな先入観を逆手に取った描写だったのかもしれませんね。
(しかも、ラヴはその映画を見て退屈だと言っていましたし)

考察と呼ぶには程遠いかもしれませんが、私頑張った!
以上です!

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伊達あずさ
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。 ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

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