「話の難度が上がる」話題6種

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うわあああ!
栁澤です!
怖いもの見つけました!

「当てはまったら危険!? 「話がつまらない人」に共通する6つの特徴」という記事です!

というわけで…
当てはまっていないか、真剣に考えてみましょう!
蘭丸さんの話は虫の話とか、読む人の層をあんまり考えてないのが多いから怖いよ~怖いよ~

というわけでまず1つ目
えーと「武勇伝や自慢話ばかりする」だって。
理由は、他人の武勇伝ほど聞いていてつまらないものはないから…だそうです。
蘭丸さんには武勇伝も自慢話もそうそうありませんし、他人が聞いたら不憫になるようなエピソードばっかなんでこれは問題なさそう(n‘∀‘)η
でも世の中には面白い武勇伝もあるので一概には言えないかな~。
関羽や張飛の武勇伝聞いてみたい思いますし、オリラジの武勇伝もおもしろいし(ネタだけど。本当の時もあった…)
というわけで武勇伝は、蘭丸的に無罪!でも自慢話はどうなんでしょうか?
自慢と気づかない場合も多そう。報告?みたいな。
なのでセクハラときっと同じですね。「聞いた人がつまらないと思ったら自慢話(面白かったら武勇伝または普通なら報告)」。内容が全く同じでも妬ましいとかいろんな感情が絡んでくるので人によってツマラナイ面白いに差がありそうだし、ひとことで「武勇伝や自慢話ばかりする」はその通りとは言えないかも!

はい次!2つ目!
度を越えたネガティブな話をする
ん~??早くも雲行きが怪しい…。これってツマラナイ話の基準ですよね?そもそもネガティブな話をしている人はウケなんて狙っていないので、面白くないのは当たり前ではないか?というのはまぁ…この際置いておきましょう。
前、応用心理学の話で「他人の不幸は蜜の味」というお話をしました。実はネガティブな話って、人間の大好物のはずなのです。というわけで、ネガティブだけが、つまらないエッセンスではないでしょう。記事はこう続いてます。
多少ネガティブな話というくらいであれば、まだ我慢もできますが、度を越えているあまりにもネガティブな話は、 聞いていて嫌な気分にさえなってしまいます。特に、愚痴や悪口などを延々と聞かされるのは最悪と言えるでしょう。
なるほど。やっぱりこの記者さんは相手から「面白い話聞かせよう!」と思って話されてませんね。しかしまぁ記者さんは面白かったら聞いてあげるのに、と思っているのかな?
ネガティブな話を聞いているのがつらそうな、この記事を書いた方は、共感能力の非常に高い人なのでしょう。人の暗い話で自分まで暗い気分になるとは優しいにもほどがあります…・゚・(つД`)・゚・
人は共感を求めるものなので、どうせ愚痴を聞いてもらうならば人間は多分こういう人優しいを選びたがると思います。
優しいのもほどほどに、ということですね…。
肝心のツマラナイかどうかは、ウケを狙っていないネガティブ話においてすら、内容によるとしかw
ネガティブなだけでは判断がつかないですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。本人にはネガティブ…かもしれませんが周りから見たら笑えるかもしれない…伊達さんレジリエンス(ってなんすか)低すぎ事件のように…。
いやかわいそうな伊達さんを見て笑ったのではなく、あまりの豪快なゴミ(もはや砂絵でも描いた?ってほどの)の入りっぷりに「どうやたらここまで汚くできたの?!?」という方向で笑ってしまっただけで…!本当です許して!
蘭丸さんはネガティブは馬耳東風です…。内容がつまらないかどうかで話を判断するのは、その人が「ただ聞いて欲しくて」しゃべってるのか、「ウケを狙って」しゃべっているのか見極めてからにしてはどうかなとおもう私です(^_^;)

というわけではい、3つ目!「知らない人の話をする
これは確かに多少は分かる部分があります…。
伊達さんの癖なんですが、伊達さんは全く蘭丸が知らない人が登場する話をするときも、その人を「名前」で呼ぶんです。
「部長が」とか「後輩の子が」ではなく、「山田さんが」とか「酒井さんが」みたいに。
そのくせ、片手間に聞いてると怒るという鬼っぷり。(話を聞くという態度じゃない、とのこと)
だから、私は、「分からない名前ばっかしだからどこの何さんなのかも言ってくれ」と頼んだのですが、「どうせ分からないんだからいいの~♪」と言われました…そりゃなくねー!?
伊達さんみたいな、わんこに独り言を言ってるような気分で蘭丸に話をしている人はともかく……絶対に知らない人の話が面白くないかというとこれもかなり内容による…よね。
たとえば面白い話の代表「人志松本のすべらない話」ではかなり「知らない人」が出てきます。っていうか、面白い「知らない人」の話ばかりですよね…。
印象に残ってるのは、ジュニアさんの「夜行列車で出会ったおばさん」の話と、宮川大輔さんの「お父さん」の話かなぁ。
どっちも知らない人ですが面白かったですよ。

はい。4つ目。「同じ話を何度もする
これも「話がつまらない」とは関係ないベクトルのような…。
ゲームの周回プレイみたいなもんですよね…。面白い人もいれば、すぐ飽きる人もいるでしょうね。
吉本新喜劇とかの、「お約束」的なものが嫌いな人なのかな?この記事を書いた人は。
というわけでこれも内容と周りのノリによるとしか言えないですね(´・ω・`)

はい5つ目。「うんちくや雑学などを語りたがる
ええ!?人気番組の「やりすぎ都市伝説」やら「トリビアの泉」って、うんちくや雑学が面白いから人気なんですよね…?
要はみんなが知ってるような雑学を「ドヤ顔」で語られると鬱陶しいということですかね。
これも内容次第では「へぇーへぇー」ですしねぇ。
くりぃむ上田さんの立場w

そしてラスト。「話にオチがない
ええええええ!?
一般人の他愛ない話にオチなんてあるわけないじゃないですか!?
ということで、ほぼすべての一般人の話がそもそもツマラナイというオチがついてしまいましたけど。

で、この記事を書いた人は誰なの?と思ってよく見ましたが記者の名前は見つけられませんでした。

この6つに注意するだけでも、「話がつまらない人」予防にはなるはずですよ。
と締めくくってるこの記事ですがこの記事自体がなんていうか誰でも自然に分かってる「⑤うんちく」であり、「⑥オチがない」んですけど…( ゚д゚)
みんな分かってるよ、分かってるけどつまらなくなっちゃってるだけで、つまらない話が最初からしたい人なんていないよ!
見たところ結局は全て内容次第なんですね…。
身も蓋もねぇ~。

話がつまらないとモテないとかいう始まり方をしている時点で、んー、なんかこの記者の方、バブルでしかもスイーツ臭がしますが、そんなに力んだら余計しゃべれないですから、あまり気にせずいたいですね!
何しゃべっていいかわからなくて黙りこくるよりマシだろうし。

…なんか同意したかったのに全否定になってしまって申し訳ないです(..;)
記事のタイトルが、「話がつまらない」ではなくて「話の難度が上がる」であれば納得でした。
私の話がいつもつまらないから否定してみたわけではないですよぅ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

「話の難度が上がる」話題6種_挿絵1

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