普段とても気が弱い私は偶に牙を剥く~ボードゲーム編~

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皆さんこんにちは!
電話予約が大嫌い!小心者の伊達あずさです。

前回もお話しましたが、私はものすご~~~く小心者です。
「ぽっぽブログ」がAmazonアソシエイトの審査に1度落ちた程度で、数日寝込んでしまうぐらいの小心者です。
(その後、難なく通過しましたが・・・)

そんな小心が服を着て歩いているような私が何より苦手なのは電話です。
出前の注文なんかはもちろんのこと、突然の激痛で倒れた時の救急車すら自分のためであればためらうほど電話が嫌いです。
まぁ・・・他人のためになら救急車呼びますけどね・・・(1回だけ呼んだことある)

そんな私なのですが、あまり周りの人からは小心者だと信じてもらえないのです。
何故なのでしょう。
それはきっと、臆病で小心で面倒くさがりの私が偶に見せる驚きの行動のせいなのですよね・・・
今日はそんな私の驚き行動の1つをお話しようと思います。

一人っ子で両親が共働きの私は、蘭丸さんが言うように一人遊びエリートでした。
一人遊びエリートをこじらせた私は、どういうわけか小さい頃ボードゲームが好きだったんです。
一緒にやってくれる人も居ないのに、何故かせっせとボードゲームを両親におねだりしてました。
今考えてみると物凄く可哀想な子どもですね私・・・
なので、一緒に遊ぶ相手が居るわけでもないのに家にはとても古いボードゲームが数多くあるんです。

そんな私も成長し、高校生ぐらいになった頃・・・
お家に男女6人のお友達が遊びに来たある日のことです。
そこで私はそうだ!小さい頃に集めたボードゲームを引っ張りだしてみよう!とひらめいたのですよね。
私は早速倉庫の奥深くから、それはそれは古い、当時悲しくも遊ばれることがなかったボードゲームを引っ張り出してきます。
株式会社タカラ(現:タカラトミー)から発売されていた「人生ゲーム」です。

しかし、今日は私も入れて7人も居ます!
これはきっと盛り上がることまちがいなしです。
ノリがいい皆は、真剣かつ面白おかしくゲームを進めていきます。
私は運が勝利の大部分を占める系のゲームが物凄く苦手で、その日も相変わらず持ち前の運の悪さを遺憾なく発揮していました。
ルーレットの目も絶好調(一般的には絶不調)で、ことごとく酷いマスに止まりまくる私です。
中でも最悪なのが「このマスに止まった人と前後10マスにいる人は10万ドル失う」というマスでした。
私がそんなマスに止まってしまったが故に、1人とんでもなく後方に居た友達以外、みんな大金を一瞬で失う羽目になってしまいました。
しかし、この直後事件は起こってしまったのです。

私の次の番の友達が、ルーレットを回すと、何と私と全く同じマスに。
皆は声を上げてがっかりしています。
でも、私は思ったんですよね。

このマスに止まった人」と「前後10マスにいる人」っていうことは、最初からこのマスに居た人は含まれないはずだと。
私は1人ほくそ笑んでました。これは逆転できるかもしれない!!
が、そんな私に皆は「なんで10万ドル払わないの?」と言ってきたのです!
え!!なんで!?
私は必死に釈明します。

「このマスに止まった人」って明らかに特別に言ってるわけですから、このマスは後の文章である「前後10マス」には含まれていないことが明らかなはずです。
そして私は今このマスに止まったわけではありません。最初からこのマスにいたんです!
でも、皆は納得してくれません。

そこで私は提案をしたのです。

私の無実を証明するために開発元への問い合わせを要求する!

そんな私の無茶苦茶な提案により、ゲームは長期間中断されることとなりました。
さっそく販売元である「株式会社タカラ」さんにお電話することに。

電話の相手「こちら株式会社タカラです」

私「私、御社の人生ゲームを購入したものですが、ちょっとゲームの仕様に関して、お聞きしたいことがありましてお電話させて頂きました」

電話の相手「はい、ゲームソフトの人生ゲームに関してでしょうか」←電話をした当時は既にテレビゲームの人生ゲームが主流になっていた

私「いえ、それが・・・New 人生ゲームです。ボードゲームの・・・」

電話の相手「え!?え・・・えーと・・・しょ、しょうしょうおまちください」

電話の向こうの相手が驚くのも無理はありません、だってそれはもう恐ろしく昔のボードゲームです。
1983年に発売されたものらしいです。
なんで私こんな古のボードゲーム持ってるんでしょう・・・一体何処で買ったの・・・

それはもう物凄い長い間またされました。
変なスイッチが入っていた私は全く気づきませんでしたが、今冷静に考えてみると、当時の担当者なんて既に会社に居ない可能性が高いですよね。
「今担当者が席を外していて、更に長い時間戻らない」と、暗に諦めて欲しいというサインを出していたのかもしれませんが、純粋過ぎる私は「じゃあ何時間後なら戻りますか!?その頃にかけ直します!」って言っちゃってました・・・
結局数時間もの間、ボードゲームは中断されることに。
でも、私の仰天行動に皆はお祭りムードの様相を呈してきました。

約束の時間に再度電話をかけ直す私。
今度はすんなりと担当だという人に取り次いでくれました。

私「人生ゲームの仕様についてお聞きしたいんですが」

担当者「はい、それはゲームソフトの人生ゲームですか?」
↑ きっと、ボードゲームの担当者の方じゃなかったんですよね・・・無茶言って本当にごめんなさい・・・

私「いえ、ボードゲームのです」

担当者「仕様と言いますと、どの部分のことでしょうか?」

私「このボードゲームのマスに、このマスに止まった人と前後10マスの人がお金を払わないといけないと書かれたマスがあるんですが、これに最初からこのマスに居た人は含まれるんでしょうか?」

担当者「はい、含まれます

私「え!?含まれるんですか!?」

担当者「はい」

私「わ、わかりました・・・ありがとうございます」

・・・物凄いあっさり含まれると言われました。
むしろ、一瞬足りとも迷ってくれませんでした。
友人達は勝利の大歓声です。
その時失ったお金が最後まで尾を引き、やっぱり私は負けてしまいました・・・

しかしながら、今でも思うんです。
あの文章だったら普通、既に止まっていた人は含まれませんよね?
後々聞くと、実は友人達も本当は含まれないんじゃないかと思っていたみたいです。

あぁ・・・こんなに頑張ったのに、結局また報われない結果になってしまいました。
っていうか、タカラ(現:タカラトミー)様、当時は私の妙な質問によってご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
でも、最初から止まっていた人は含まれませんよね!?

普段とても気が弱い私は偶に牙を剥く~ボードゲーム編~_挿絵1

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