普段とても気が弱い私は偶に牙を剥く~お父さんを返せ編~

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皆さんこんにちは!
驚くほどの小心者伊達あずさです。

お恥ずかしい話なのですが、私はものすご~~~く小心者です。
他人に怒られたりすると、数日はまともに寝られなくなるくらい小心者です。
なので、怒られるような隙を見せないように努めるのですが、人生長く生きるとどんなに頑張っても怒られてしまうものなのですよね。
そもそも、人によって感性が違うので、いくら自分では隙がないように努めようとも、予想外のことで怒りを買ってしまうものです。

そんな小心が服を着て歩いているような私は、特に人と争うのが大の苦手です。
どれくらい苦手かというと、対人のゲームなんかはもう不可能なぐらい無理です。
隣で一緒にゲームをするぐらいならまだいいのです。相手の顔が見えますし。
でも、オンラインで対人ゲームなんてしようものなら「万が一私が勝ってしまったら、相手の人は凄い嫌な気分になるんじゃないんだろうか」などと意味不明な気遣いを戦いの最中も考えてしまい、顔面は蒼白、手は緊張のあまりびしゃびしゃ、かつ、驚くほどの冷たさになってしまいます。
相手が見えない状況での対人は確実に私の精神を蝕んでしまうので無理!!
とまあ・・・それくらい小心なんです。

そんな私なのですが、あまり周りの人からは小心者だと信じてもらえないのです。
何故なのでしょう。
それはきっと、臆病で小心で面倒くさがりの私が偶に見せる驚きの行動のせいなのですよね・・・
今日はそんな私の驚き行動の1つをお話しようと思います。

これは私がものすご~く小さい頃のことです。
大体、幼稚園か小学校に入ったかぐらいの頃だったと思います。
私は一人っ子の上、両親が共働きだったので、普段は祖父母と一緒に過ごしていました。
そのせいか、今こうして小さい頃を思い返してみても、あまり両親との思い出っていうのが浮かんでこないのですよね。
特に私の父は毎日帰りが物凄く遅く、ほぼ毎日(9割9分9厘)最終電車で帰ってくる生活でした。
そんな疲れもあってなのか、父は休みの日となるととても長い間寝ているのですよね。
子どもながらに、毎日帰るのも遅いし起こすのはまずいような気がしていました。

そんな毎日だったのですが。
ある日、私はふと思い立ったのです。
こんなに毎日毎日父を最終電車で返すような会社はかなりの悪者なんじゃないかと。

そう思った私は居てもたっても居られなくなりました。
このまま、手をこまねいている訳にはいかない!なんとかしないと!

焦る私でしたが、頭は冴えまくっていました。
なぜなら、祖母が緊急連絡先を一枚の紙にまとめたリストを作っていたことを私はちゃんと覚えていたのです。
早速リストを引っ張り出し、上から見ていきます。
祖母があまり漢字を使わず、平仮名多めのリストにしていてくれたおかげで、幼い私でも難なく父親の勤務先の電話番号を見つけ出すことが出来ました。
私は早速電話を取り、1人で父の勤務先に電突をしかけたのです。

電話の相手「お電話ありがとうございます。(父の勤務先)です」

私「もしもし、お父さんの会社ですか?」

電話の相手「お父さんの名前は言えるかな?」←今考えると物凄く機転が効く人でしたね

私「お父さんの名前は○○です」

電話の相手「今お父さんは席を外しているんだけど、どんな用だったの?後で伝えておいてあげようか?」

私「お父さんに用があって電話したわけじゃないんです。お父さんは毎日毎日帰るのがとっても遅いんです。だからお父さんをもっと早く返してください!」

何分小さい頃なので、ここまで上手く話せていない気もしますが、大体こんな感じのことを言った記憶があるんですよね。
(社長(会社の一番偉い人)と代わって欲しいって言い出していたような気もします)

当時、私のこの行動は父の社内でかなり話題になったそうです。
その効果もあってか、その後の数日間は父が早く帰宅できたとかできなかったとか。

う~ん・・・今では美容室予約の電話すら苦手な私が、良くそんなとんでもないことできましたね。
自分でも知らないうちに変なスイッチが入っちゃうんですよね偶に・・・

しかし・・・今こうして改めて考えてみると、本当に父って仕事で遅かったのかなぁ・・・
小さい頃はそう信じていたけど、今よくよく考えてみると、酔っ払って帰ってきていたことも相当多かったような気がするんですよねぇ・・・
昔から、頑張りの割に全然報われてないなぁ・・・私。

普段とても気が弱い私は偶に牙を剥く~お父さんを返せ編~_挿絵1

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