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皆さんこんにちは。
いつの間にかライールさんがキャラ変していることに気付いてしまった伊達あずさです。
ルーさんがそばにいるせいなのかどうかはわかりませんけど、ライールさんの個性だったマッド感が完全に消え去ってましたね。
そもそも、ライールさんは息子をネグレクトするほどの研究至上主義で、機体に穴が開いたファルシオンで潜航するようなヤバい人だったはずです。それなのに、性能は良いが危険だからという理由でパワーオイルを採用しないというのは、キャラ的にかなりの違和感があります。
初対面の時は人体に直ちに影響のある怪しげな薬を飲ませようとしたり、自分の薬のせいで酷い目に遭った人のことを他人事のように笑い飛ばしていたのですけどね。それが今では虚空島から帰った主人公達の安否を心配するような、ただの常識人に成り下がってしまっています。
ではエプロの教会から再開します。
脇目もふらずにパワーオイル販売店へ!
店員「申し訳ありません。売り物のパワーオイルが入手できなくなり、営業していません」
まあ、そんな事だろうとは思ってましたけども・・・
あずさ「そのパワーオイルは、どこで採れる物なのですか?」
店員「街の北にある『オイルの洞窟』にあるのですが、この前の地震で道が塞がってしまったのです。ヘッジと言う男が、そこから取ってきていたのですが、道がなければ、どうしようもありません」
オイルの洞窟に行けなくなったのがつい最近なのに、もうお店の在庫が無くなってるの?
あのライールさんですら二の足を踏むぐらい危険な燃料なのに、随分と需要があるのですね。
あずさ「その、ヘッジさんは、今どこに居るのですか?」
店員「街の北にいると思いますよ。どこか、通れる場所はないかと探しているみたいですか」
多少はオウム返しの適用範囲が広がりましたけど、読んでいてあまり楽しいものではありませんよね・・・
まあ、今は楽しさよりも実益(パワーオイル)重視です。北に行きましょうか。
北・・・というには大分西よりな北でしたけど、それっぽい人が立ってます。
あずさ「あなたが、ヘッジさんですか?」
ヘッジ「・・・そうだけど、誰、あんた達?俺に何か用なの」
あずさ「パワーオイルの場所を教えて欲しいのです」
ヘッジ「パワーオイルは、ここから北にあるオイルの洞窟にあるよ。でも、そこへの道がこの通りさ。山崩れで通れなくなったんだ。あんた達もパワーオイルを探しているのかい?」
あずさ「ええ」
ヘッジ「オイルの洞窟の入口には鍵がかかってるんだ。俺は、違う仕事を探す事にしたから、鍵はあんた達にあげるよ」
洞窟の入口に鍵までかけて独占していた人が、やけにあっさりとその独占権を放棄しますね・・・しかも、オイル自体がでなくなったというわけでもなさそうなのにね。私がヘッジさんならそう簡単には諦められなさそうです。まあ、私達にとっては悪い話じゃないのでいいのですけど。
スイングでエプロまで戻って、ファルシオンに乗り込みます。
エプロの人が地震の後、街の北に渦が出来たって言ってましたからね。きっとその渦から潜航してオイルの洞窟へ行けるに違いありません。
確かに渦があります。それにしても、あの方は良くこんな場所に出来ている渦を見つけられましたね。人里離れているどこの騒ぎではない場所にありましたよ。
ここから山の中?(下?)に入れそうです。
もうレベルは十分足りているでしょうし、聖水を使って可能な限り戦闘を避けて進みましょう。
出口ですね。そこまで長い洞窟でもありませんでした。
エプロ北の海底洞窟
命の源、ビッグアロー、神秘の針、ミラクロース、グランドブレード、マジックガード、パワードラッグ、ハイマジック、エクスボム、エクスポーション
先ほどまでヘッジさんが居た場所の向こう側に出ることができましたね。
これで、ファルシオンさえあれば、パワーオイルで荒稼ぎできそうですよ!四狂神を倒した後はそれで一儲けしましょう。
ここ以外にはもう行けそうな場所もありませんし、ここがオイルの洞窟で間違いないでしょう!
しっかしまぁ・・・ヘッジさんはよくこんな場所から1人でオイルを汲んで帰ってましたね。それだけ強いなら、是非、四狂神との戦いにも参戦して欲しいものです。相手が4柱だからって、こちらまで相手に合わせて4人で戦わなきゃならないということもないわけですし。
では、ヘッジさんから頂いた鍵を使って入口の扉を開けます。
しかし、先にヘッジさんと会っておいて正解でしたね・・・もし、順番が逆になっていたらかなりの二度手間となってしまうところでした。
オイルの洞窟の最奥にはオイルドラゴンなる如何にもな強敵がいたわけですけど、ヘッジさんはこの状況でどうやってパワーオイルを採取していたのよ。
流石にここまでレベルを上げていると楽勝ですね。
オイルの洞窟
850Gold、ドラゴンアロー、ハイボム、ドラゴンの牙×3、ビッグアロー、ミラクロース×2、ハイマジック×3、ドラゴンリング、ハイポーション、スイングウイング、ドラゴンエッグ、力の源、パワーオイル
一先ずスイングでシャイア第3研究所へ。
ここからファルシオンに乗って南に進みます。
そ、想像していたよりも大分南でしたよ!!
途中、進路を間違えてしまったのではないかとひやひやしました。真っすぐ南に進んでいただけなのにね!
うむっ、第4研究所があるというフレデリアで間違いないみたいです。
フレデリア
- ここはシャイア研究所の職員の街
- この街の西にアルバスという街があるが、船ではいけない
- フレデリアというのはライール教授の奥さんの名前
名前 | 重さ | 価格 |
---|---|---|
グランドブレード | 85 | 38000 |
ホーリーソード | 85 | 33600 |
ビッグアロー | – | 100 |
エクスアローズ | – | 200 |
エクスボム | – | 500 |
名前 | 重さ | 価格 |
---|---|---|
ホーリープレート | 75 | 10800 |
ホーリーシールド | 55 | 6000 |
ホーリーヘルム | 29 | 8900 |
ホーリーキャップ | 24 | 8500 |
シースルーシルク | 50 | 10000 |
ソニックシューズ | 4 | 8600 |
ソニックヒール | 2 | 10200 |
ソードシューズ | 15 | 11000 |
カッターヒール | 12 | 11400 |
バニーの服 | 1 | 100 |
バニーの耳 | 1 | 50 |
名前 | 価格 |
---|---|
ハイポーション | 400 |
ハイマジック | 1000 |
マジックガード | 50 |
パワードラッグ | 100 |
インテリドラッグ | 100 |
フライソール | 50 |
スモークボール | 80 |
石の気持ち | 100 |
宿屋(50Gold)、教会
ミラクロース
ライールさん・・・研究所どころか街まで持ってる始末!!
ひょっとしなくてもお金持ちでしょう!?これだけの資産があるのに、ルーさんが生活苦で泥棒に手を染めるまで仕送りひとつしないだなんて・・・っていうか、何でルーさんをフレデリアに住ませてあげなかったのよ!?
ライールさんの人でなし感が更に増したところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。