投稿日:
皆さんこんにちは。
前回のプレイ中に「次回の冒頭で言おう」と考えていたことがあったはずなんですが、何を言おうとしていたか綺麗さっぱり忘れてしまった伊達あずさです。う、嘘じゃないですよ!?
いやぁ・・・何かキューブに関することだったような気がするんだけどなぁ・・・本当に何だったんだろう。
気にはなりますがとりあえず前回命じられた通り、コーヒーの淹れ方を学習するところから始めていきましょう。
操作は極限まで簡略化されたワンプッシュ方式。学ぶべき点が少なすぎる!!
・・・と、思っていたのですが、キューブが淹れたコーヒーを飲んだヒューイの感想からはまるで淹れ手に問題があるかのよう!
ワンプッシュで作ってるのに、味に違い何て出るの?単にコーヒーが苦手なだけなんじゃ・・・
試しにもう一度コーヒーを淹れてレイチェルに持って行ったら、「アップルティーが好き」とか地味に酷いことを言われてしまいました。
それはともかくとして、後で部屋に遊びに来いだそうです。
次はゲーム中のカークにコーヒーを持って行ってみました。カークの口には合ったみたいです。
カトゥーにも持っていきましたが問題なし。やっぱり、ヒューイに問題があるんじゃないの??
最後はダース伍長に・・・と思ったのですが、何かめっちゃ怒られました。
ダース伍長の口ぶりからするにロボットと過去に何かあったのかもしれませんね。
ダース伍長とのもめごとの最中、何の前触れもなくリフレッシュルームのモニターに船長の姿が映し出されました。特に誰も反応しないことから、船長がモニター越しでミーティングに参加することについては異例でもなんでもないみたいです。
ちなみに船長は地球に送らねばならない急ぎの書類があったせいでミーティングに遅れたらしいです。
予定より遅れて始まったミーティングも形ばかりで、船長が全員の無事を確認しただけで終わってしまいました。
得てして定例会議ってこういう感じになりがちですよね。まあ、意味のない話し合いで予定の時間を食いつぶそうとされるよりは遥かにましです。
ミーティングが終わるとレイチェルとカークは部屋を出ていき、カトゥーはヒューイから貨物ブロックに誘われてました。どうやら2人は今回の積み荷「ベヒーモス」の様子を見に行くつもりみたいです。キューブも誘われたのですが、カトゥーはメインコンピュータのメンテナンスを済ませてから向かいたいらしく、貨物ブロックまでは別行動です。
ロボット嫌いのダース伍長はまだしも、特に何の用事もなさそうなヒューイまで1人で行ってしまったため、独りぼっちになってしまったキューブ。別にヒューイは一緒に行動してくれたって良いんじゃ。もしや、苦いコーヒーの飲ませたことをまだ根に持っているのでしょうか。
貨物ブロックへ向かう前に約束通りレイチェルの部屋へ向かうことにします。社交辞令ではなかったようで、ちゃんと入出許可が下りてました。
で、本当に名前の入力を求められました。これ、何の意味があるんでしょうね。名前の入力が入出時のパスワード替わりになっているってことなのかもしれませんけど、「お名前を入力してください」って聞かれちゃうので推測するのは容易です。この船のセキュリティの考え方、全体的におかしい!!
そんな微妙なシステムに訝しみながらもドアを開け中に入ろうとすると、入り口のところでカークに遭遇。2人は随分と仲が良さそうですけど、ひょっとするとレイチェルとカークって付き合ってるんですかねぇ・・・
カークを見送ってから部屋の中に入ると、レイチェルは今からコックピットで仕事があるらしく、直ぐに部屋を出ねばならないそうです。折角来てくれたことだしコックピットに来ないかと誘われたのですが・・・う~ん、先にお誘いがあったのは貨物ブロックのほうなのですよね。でも、そちらに行ってしまうとトラブルに巻き込まれそうな雰囲気もするし、レイチェルからのお誘いを優先したほうが良さそうな気がしなくもない。
そんなことを考えながら、部屋の主が退出したのをいいことに家探しを始めます。こうやって家探し(やさがし)を漢字にしちゃうと、まるでお部屋探ししてるみたいですね・・・
レイチェルの通信履歴を盗み見たところ、カークからの通信が2度あったことがわかります。1度目は話したいことがあるとのことでコックピットへの呼び出し。2度目は先の呼び出し後のようで、レイチェルが話を聞いてくれたことに対するお礼と、地球へ戻ったら2人だけで旅行へ行こうというお誘いでした。うーん、やっぱりこれ付き合ってますね!
貨物ブロックへいくかコックピットへ行くかで迷いましたけど、最初の約束を優先して貨物ブロックへ向かうことに。
近づくにつれカトゥーとヒューイの話声が聞こえてきます。どうもカトゥーはカークとレイチェルに何かしら不満を持っているっぽいですね。話を聞いたヒューイがカトゥーをなだめていました。カトゥーと一緒になってカークを非難したりしないところはさすが船長補佐です。
でもって、この奥に見えるのが今回の荷物ベヒーモスらしいです。カトゥーやヒューイはベヒーモスを綺麗と表現してますけど・・・私はカークやレイチェルよりもカトゥーとヒューイの感性の方がわかんないかも・・・
2人との温度差を感じつつ、ベヒーモスを眺めているとコックピットに行ったレイチェルから連絡がきました。彼女によれば通信システムの調子がおかしいらしいです。通信手段が絶たれるっていうのはトラブルの発生フラグみたいなもんですからね。これは何か起こりそう。
そんなわけで、ヒューイはコックピットへ呼び出されます。でも何でレイチェルはメカニックのカトゥーではなくヒューイを指名したんだろう・・・
いざ行かんとしたところにダース伍長がやってきました。
別にベヒーモスを見るぐらいは構わないけど、軍に関連した仕事だということは忘れないで欲しいと釘を刺してきます。予想よりも注意が柔らかめですね。ロボットに対しては強硬姿勢だけど、人間に対してはまあまあ配慮がある人みたいです。
ヒューイはコックピットへ、カトゥーはヒューイに頼まれ倉庫の床をチェックしにいったので、またも何の指示もないまま1人取り残されるキューブ。仕事がない!そんな嘆きと共に今回を終えるのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。