母に贈り、母から贈り返してもらう本

投稿日：2019年6月27日

こんにちは！全国のマザー大好きのみなさま、こんにちは！
栁澤蘭丸です。

もう母の日はおろか、父の日も遥か彼方に通り過ぎたというのに、今日紹介するのは、お母さんとキャッキャするための本です。お父さん？お父さんには、山崎でも贈っておけば勝手にキャッキャするから大丈夫！！（うちの場合は）

蘭丸おすすめの本、まず1冊目はこちら。
その名も「マザーズ・ブック」

著者は、エルマ・ファン・フリート。でも、エルマ・ファン・フリートさんが綴った物語ではありません。これは、あなたが、あなたのお母さんに贈り、中身を書いてもらって、そして贈り返してもらうための本なんですよ～。
中身は、お母さんが自分のプロフィール的なのを書く欄やら、写真を貼る欄になっています。
プロフィール項目はどんなのかっていうと？

「子供の頃のこと」という見出しのページには

大好きな遊び友達は誰だった？
何曜日が一番好きだった？（なぜその曜日が好きだったの？）

「両親（あなたにとっては祖父母）のこと」という見出しのページには

あなたの両親のひとりひとりの特徴は？（有名人はいた？）
あなたはお父さん似？おかあさん似？

「自由な時間・旅行・趣味」という見出しのページには

自由な時間は何をして過ごすのが好き？
誰もが一生に一度は訪れたほうがいいと思う場所はある？

などなど…お母さんを質問攻めにするのがこの「マザーズ・ブック」。多分書く方も大変です。まだ現役でバリバリ仕事をしているお母さんも多いでしょうから、そんな中で書いてもらうのは骨が折れるかもしれませぬが…そこは愛でなんとかゴリ押しするか、五か年計画くらいのつもりでお願いするのが良いと思います！1日1問答えてもらったとしても、えー、1年はかからないと思う（多分）。

そしてもう一冊…こっちも書いてもらう系ですがこっちは自分も書かなきゃいけません。SNSで話題になったそうなんですけど、その名は「母の日テスト」！！

平たく言うと、この本の中身はお母さんに関する問題集となっています。この問題集を解くのは子供。お母さんが100人いたら100通りの正解があるに決まっている問題なので、普通の問題集のように巻末に解答は載っていないわけで、自己採点不可能。採点はお母さんに頼まないといけないんです！
うーん…これはこれでねぇ。またしても、忙しいお母さんには「え？採点ッ！？本一冊！？」て言われるかもしれませんが…蘭丸のお母さんは学校の先生なのでテストの採点は中間・期末のたびにやっていたわけですから多分大丈夫（多分）。ちなみに、問題は100問あります。中学校の英語だと大体回答欄が50個ほどあり、さらに1クラス30人くらいいるので…蘭丸の家なら余裕で採点してもらえそう！😃
問題はどんなのがあるかっていうと、