投稿日:2017年6月11日
前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
私のマイクラ日記ってプレイ日記というよりは、Mod解説みたいになりつつあるな~と自覚はしている伊達あずさです。
建築センスが無い私のプレイ実績は、こんな感じなんです・・・
まあ、今更過ぎ去ったことを悲しんでいても仕方がないので、とっとと原子力発電を完成させちゃいますよ!
で、前回の終わりに、原子力発電施設を作るにあたって手始めに防護壁から作って行くと宣言したので、それから作って行きましょう。
防護壁を作るためには、ちょっと特殊な材料が必要となるため、まずはその入手からです。
まず、Uranium OreをMaceratorで砕いて「Crushed Uranium Ore」を作ります。
それをOre Washing Plantにかけると、副産物として「Stone Dust」なるものがとれるのですが、頑張ってこれを沢山集めます。
Ore Washing Plantは結構動作が遅いので、Stone Dustを集めている内に他の素材を作ってしまいましょう。
手始めに「CF Sprayer」というものを作ります。
- Iron Item Casing×3
- Universal Fluid Cell
「Universal Fluid Cell」って以前、Blast Furnaceを動かす際に使ったCompressed Air Cellの元素材、Empty Cellと間違いそうな見た目ですよね。別物なので注意しなきゃ・・・
Universal Fluid Cellは板ガラスの上下左右をTin Item Casingで囲むことでクラフトできます。
次にIron Fenceを作ります。ExtrudingモードのMetal FormerにIron Item Casingを入れることで出来ます。
とりあえずこれを108個ほど作っておきましょう。
今作ったIron FenceとIron Plateを材料に「Iron Scaffold」を作ります。
Iron Scaffoldは全部で192個程作ります。結構鉄の消費が激しいですね。
こうしている間にOre Washing Plantの中にたまっているであろうStone Dustを使って「CF Powder」を作ります。
- Stone Dust×6
- 砂×2
- 粘土×1
次に、Universal Fluid Cellを一つ作って、水源に対して使用(右クリック)し、中に水を入れます。
水の入ったUniversal Fluid CellをFluid/Solid Canning Machineに対してこんな感じで使用(スニークしながら右クリック)すると・・・
Fluid/Solid Canning Machineの左側のタンクに水を入れる事が出来ます。
Fluid/Solid Canning Machineは赤い枠の部分を何度かクリックすることで使用モードを変更する事が出来ます。
これをFluid enrich(Tank or Cell)モードにした上で、中央にCF Powerを入れると、右側のタンクに何やら黒い液体が出来ます。
黒い水が完成したら、両矢印(赤枠の部分)を押すことで、左右のタンクを入れ替える事が出来るので、これを使って黒い液体が入った方のタンクを左側にした上で、Fluid/Solid Canning MachineをFill Cell from Tankモードにし、左上の枠にCF Sprayerを入れると、CF Sprayerの中に作った黒い液体を注入することができます。
これでひとまず準備完了!
早速、防護壁を作って行き来ます。
まずは、原子炉の建設予定地の床にIron Scaffoldを敷き詰めます。
そのIron Scaffoldに向かってCF Sprayerを使用すると・・・何やらIron Scaffoldの色が変化しました。
全てのIron Scaffoldの色が変わるようにCF Sprayerを使いましょうね~
この状態でしばらく放置です。
暫くするとこんな感じで固まっていきます。これが防護壁となるブロックです。
いわゆるコンクリートみたいなものでしょうか。結構乾くまでに時間がかかるので気長に待ちましょう。
ちなみに、一度固まってしまえば、ツルハシを用いることで、ブロック化(Reinforced Stone)させる事が出来ます。
別の場所で一斉に作ってブロック化し、再配置するのも手ですね。
何度かCF Sprayerに黒い液体をつぎ足しながらも、内部空間が3×3×3ある原子炉建屋がなんとか完成しました。
でもこのままだと、入り口部分ががら空きです!
扉が欲しい所ですが・・・もちろん扉もちゃんとそれなりの物が用意されています。
という訳で登場するのがこの「Reinforced Door」です。
Iron Plate×6とLead Plate×3で出来ています。Lead Plateが初登場ですが、Iron PlateのLead(鉛)バージョンなので、作り方は一緒(Metal FormerにLead IngotをRollingモードで入れる)です!
ちなみにReinforced Doorは鉄のドアと同じ仕様(レッドストーン信号でしか開けられない)なのでちゃんと隣にレバーを付けましょう。
やっと原子炉建屋が完成しましたね。次はいよいよ原子炉を作成しますよ~
最初に作るのが「Reactor Chamber」です。
- Basic Machine Casing
- Lead Plate×4
原子炉を作る際の中間素材でもあるのですが、原子炉に隣接配置することで、原子炉のスロットを広げるという役目もあります。
なので、後々の事を考えて、18個程作っておきましょう。
既知の素材ばかりなので楽勝ですね。
そしていよいよ原子炉の作成です。
- Lead Plate×4
- Advanced Circuit
- Reactor Chamber×3
- Generator
全て既知の材料とは言え、Advanced Circuitを作るのがちょっと面倒くさいですが、まあ、頑張って作りましょう。
原子力発電のための予定地を2つ設けているわけですから、原子炉も2つ作りましょうね。
いよいよ原子炉を設置していきます。
まずは、丸石で1ブロック分底上げした状態でNuclear Reactorを設置します。
その後、Nuclear Reactorの全ての面(上下左右前後で計6面)にReactor Chamberを設置していきます。
(Reactor ChamberはNuclear Reactorが設置してある状態でしか置けないため、一旦丸石を置いて、後にReactor Chamberに置き換えた)
最終的にはこんな感じになりました。もう、Reactor Chamberが邪魔で中に入れませんね・・・
ついでに奥に松明を立てておいた方が良いかもですね。
すぐそばのReactor Chamberを右クリックすることで原子炉内部を見る事が出来ます。
このスロット数がReactor Chamberの有り無しで変わってくるのです!
ちなみに、このスロットに燃料棒を入れた状態で原子炉にレッドストーン信号を送ると発電が開始されるのですが、何の計画もなく適当に燃料棒を設置すると、発電の際に生じる熱によって原子炉が吹き飛んでしまうのですよね。
これで原子炉は完成ですが、稼働させるのはひとまず我慢して、先に原子炉建屋周辺の環境を整えてしまいましょう。
原子炉から生み出された電気を引き出すために、原子炉の地下に空間を作りました。
原子炉の真下に穴を開けて、そこからCableを這わせて電気を引き出すわけですが、原子力発電では結構な量の発電が可能なため、引き出す際に使用するCableは良い物の方が良いかもしれませんね。
「Glass Fibre Cable」が理想ですが・・・
- ガラス×6
- Energium Dust×2
- Silver Dust
と、厄介な材料Energium Dustを使うんですよね。
つまり、1つ当たりダイヤモンドが約1つも必要になるわけです。これは結構なコストです。
なのでまあ、最悪HV Cable(鉄をExtrudingモードでMetal Formerに入れる)でも良いかも・・・
まあ、Magical Cropsのおかげでダイヤモンドなんて有り余っているので、結局頑張ってGlass Fibre Cableで引き出しちゃいました。
さて、原子力発電で生み出されたエネルギー(EU)をIndustrialCraft2 experimentalの装置だけで使用するのはあまりにもったいない。
なので、別の装置でも使用できるようにRFに変換できるようにしておきましょう。
まずは、EUエネルギーを貯めるためのバッファを用意します。
原子炉と直結させるので、出来る限り良いバッファということで、「MFSU」という装置を作ります。
- Lepotron Crystal×6
- Advanced Circuit
- MFE
- Advanced Machine Casing
何か初登場の材料が登場してるし、結構面倒臭そうですね・・・
まず「Lepotron Crystal」から確認していきましょう。
材料はLapis Lazuli Dust×6、Advanced Circuit×2、Energy Crystalです。
Lapis Lazuli DustはラピスラズリをMaceratorに入れることで作れるので大したことはないんですが、Energy Crystalが必要になるんですよね。
これを作るためにはダイヤモンドを4つも使わなければならないわけで・・・しかもそれが6つも要るんですよね。
Magical Cropsの恩恵が無かったら、かなりのエンドコンテンツですね。
次に「MEF」です。
- Insulated Gold Cable×4
- Energy Crystal×4
- Basic Machine Casing
ここにもEnergy Crystalが4つも登場!
ざっと計算して、MFSUを作るためには最低でもダイヤモンドが40個は必要ってことになりますね。
ちなみに「Insulated Gold Cable」が初登場ですが、金インゴットをExtrudingモードのMetal FormerでGold Cableに加工した後、Rubber2個(ゴムの板でも可)と一緒にクラフトすると作成できます。
次に作るのが「レッドネットエネルギーケーブル」というMineFactory Reloadedで追加される特殊なエネルギー導管です。
先にレッドネットエネルギーケーブルの材料となる「レッドネットケーブル」を作ります。
プラスチックシート×6とレッドストーン×3で作れるので簡単ですね。
次にエレクトラムインゴットを作ります。
これはThermal Expansion 4を入れると追加されるインゴットで、このModを入れていないときには、金インゴットで代用されるみたいです。
エレクトラムインゴットはGold DustとSilver Dustをクラフトすることでエレクトラムの粉を作り、それをかまど処理することで作成できます。
エレクトラムインゴット×2とレッドストーンブロック、レッドネットケーブル×6をクラフトするとレッドネットエネルギーケーブルの完成です。
ちなみにこのクラフトは不定形レシピです。
こんな感じでMFSUとCapacitor Bankの間をレッドネットエネルギーケーブルで繋けば、Capacitor Bankの先はRFエネルギーになるのです!
ちなみに、MFSUはEnderIOの装置であるCapacitor Bankとは違って、出力面が固定(点が付いている面)なので、配置を間違えないようにしないとだめですね。
ちなみにCapacitor Bankのレシピはこんな感じです。
- Electrical Steel×4
- Double-Layer Capacitor×4
- レッドストーンブロック×1
原子炉からの出力エネルギー量(RF/t)を鑑みた結果、Capacitor Bankを変換用のバッファとして採用しています。
もちろん、上位版のVibrant Capacitor Bankでも代用可能です!
尚、レッドネットエネルギーケーブルにもエネルギーの伝送限界(多分1000RF/tぐらい)があるみたいです。
よって、もしかするとここがボトルネックになってしまうかも・・・
これで、原子炉周りの環境はすべて整いました。
次回はいよいよ、原始内部の部品を作成し、遂に原子力発電を稼働させます。
・・・多分!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
公式サイト等で調べた訳では無いので「間違いない!」と断言は出来ないのですが、レッドネットエネルギーケーブルの伝達限界って「1000RF/t」ではないでしょうか?
私がこの記事を読んだ際、「こんな便利なケーブルがあるのか…しかし容量が小さいのぅ…」と思っていたのですが、いざ導入してみるとあっと言う間に減っていくcapacitor bank内のエネルギー。
入力が何もない状態でGUIのゲージにカーソルを合わせると、「-1000RF」と表示されていたので、伝達限界は1000RFなのかなぁと思った次第です。
ついでに、記事内で何度か「レッド“ネット”(エネルギー)ケーブル」が「レッド“ストーン”(エネルギー)ケーブル」と誤記されている箇所がありますので、もし記事を修正される際はそちらも訂正頂けると幸いです。
(私も伊達さんの真似をしてMFRを導入した際、ブログの記載が頭にあったため、レシピを検索するために「red stone energy cable」と何度入力しても出て来ず、あれぇー?となったりしましたw)
コメントありがとうございます!
ご指摘の通りレッドネットエネルギーケーブルの伝送限界は1000RF/tでした・・・
次の回で私が作っている原子炉の発電力がおよそ1080RF/tなので、レッドネットエネルギーケーブルが100RF/tしか流せなかったら原子炉が全くの無駄ってことになっちゃいますよね・・・(ボトルネックにも程がある)
後、ケーブル名の誤記の指摘もありがとうございました。一番最初だけ正しく書いてたのに、後の記述全部間違っちゃってましたね・・・検索の際、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
記事内の記述を訂正させて頂きました。
ありがとうございました!