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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
今回でもう7回目だというのにまだ仲間が1人しか増えていないことに焦りを感じ始めた伊達あずさです。
何だかまた長編化しそうな予感しかしません。それでなくても前回、かなり無駄なことをしてしまいましたし今回こそはさくさく進めなくては。
と言ったわけで早速再開!えっと、既に攻略済みのダンカン工場からでしたね。
きっと、ぽっぽくんが居ればあの古ぼけたロケットで線路を塞いだ岩を壊せたりするんでしょう。多分。
もう工場の入り口を守っていた犬も居ません。
あの犬、野良犬でしたが、もしかすると自分の主人が亡くなったせいで飼い犬から野良犬になってしまったのかもしれませんね。
守るべき主人が居なくなってからも、一人で工場の入り口を守り続けた忠犬だったのかも・・・
ぽっぽくんがいるとロケットのスイッチが見つかるみたいです。でも、なんかまた「あっ」とか言っちゃってます。
で、ロケット発射。
何か理科室の時もそうでしたけど、いかにも故意にではないみたいな体を装っていますけど、絶対に狙ってやってますよねこれ。
しかし、スイッチ一つで発射可能なロケットが工場内に放置されたまま古ぼけるって一体どういう状況なの!?
ぽっぽくんが故意に発射させたロケットが線路を塞いでいた岩に命中していました。
いやいやいや、問題なしじゃないでしょう!?
二人になったことで、やっと線路を歩く姿もさまになってきました。
線路沿いを進んでいくと、程なくしてサンタクロース駅が見えてきました。
今でも汽車走ってるみたいですね。でも、ついさっき謎のロケットによって線路上の岩が壊されたばかりなんですから、日本の鉄道会社を見習って、もう少しちゃんと安全確認を行った方が良いと思うんですけどね。
本当は一番遠そうなスノーマンに行ってみたい所ではありますが、前回みたいな無駄足を繰り返すわけにもいかないので、一番近そうなレインディアからちゃんと順番に進みましょうね・・・
思ったよりかなりの長旅でした。汽車はかなり長いトンネルを抜けた後にレインディアに到着しました。
レインディアに到着して早々、スノーマンに行くかどうか訪ねてくるお婆さんが居ました。
まあ、確かにスノーマンまで行ってみたいなと思いはしましたけど・・・
とりあえず「はい」と答えてみると、スノーマンにいる女の子の帽子を届けてあげて欲しいと頼まれてしまいました。
しかし、「スノーマンにいる女の子」ってどんだけアバウト情報なんですか・・・普通こんなふわっとした情報だけじゃ持ち主見つけられないよ。
と、思っていたら・・・駅から出てすぐの場所にいた人から、確信を付いた情報が。この帽子って蘭丸さんの帽子だったんですね。
レインディア駅には、その他に予言者のお爺さんに関する情報を提供してくれる人が居ました。
二人の話をまとめると、「山の上に住んでいる予言者のお爺さんは病気知らずの300歳で、尋ねた人に気前よく持ちきれないほどの物をくれる人」ってことですね。
っていうか、山ってどこにあるんでしょうか・・・
とりあえずすぐにスノーマンに向かって帽子を返してしまっても良かったんですが、駅から道なりに進んだ所にレインディアの街があったので、ここで情報収集をしてからにしちゃいましょうか。
レインディア(宿代100ドル/人)
- 風邪が原因で死んだ人が居る
- ペテン髭を生やした男はとんでもない詐欺師
- すごく腹の出た男はまぜごはんを五人前も食い逃げした
- 風邪薬のよく聞くやつは店で高く買い取ってもらえる
- 隣街のハロウィーンは怖い所
- ハロウィーンの街の何処かに幽霊屋敷がある
- この街はバレンタインの街よりは物騒じゃない
デパート
ハンバーガーショップ
ここレインディアの街では大した情報も得られない上、大した物も売っていません。
そのくせ、街には危険が潜んでいます。
街には隙あらば風邪を移そうとしてくる輩が紛れています。話しかけただけで強制的に風邪を移されるので最悪です!
風邪を移されると、歩くごとにHPを奪われる上、ヒーリングα、γでは治せないため、病院行き確定です。
風邪を引いてしまうのは仕方がありませんが、他人に移さないようにマスクをつけるなどの努力ぐらいはしてください!!
街中に居る警察官が探していた詐欺師と食い逃げ犯の二人を見つけました。警察に知らせても捕まえてくれないんですよね・・・
ちなみに詐欺師の方は私に423ドルを無理やり押し付けてきました。
しかし、犯罪行為に身を染めてまで手に入れたお金がたったの423ドルとは・・・私が街の外に居る敵を倒す度に多額のお金を振り込んでくれる私のお父さんは一体どんだけ稼ぎが良いんでしょうね。お父さんの職業がとても気になります。
忘れられた男の次は影の薄い男だそうです。きっと、自動ドアすら開かないんでしょうね。
街中に居る無口な人にはテレパシーを使えば良いみたいです。ドラゴンの子守歌って何でしょうね。一応、ここは現実志向の世界なわけですし、そんなファンタジックなドラゴンなんて出てくるんでしょうか。
そんな中、街中で私に歌を聞かせてこようとする人が・・・まさか、この人がドラゴン!?
残念ながらこの人はドラゴンではなかったみたいです。何となくドラゴンって呼ばれていそうな雰囲気はあったんですけどねぇ・・・
あ・・・そういえば、今思い出しましたが、確かマジカントからこっちの世界に戻る洞窟に眠ったドラゴンが確か居たような・・・
道端で何でもいいから物をくれとねだる少年にハンバーガーを上げたところ、お礼にノミとシラミを渡されました。
ちなみに、誤ってノミとシラミを食べてしまいそうになったんですが、誰かに止められました・・・
何かレインディアって、帽子を受け取るためだけに存在する場所だったのかもしれませんね・・・
もうここは素直にスノーマンに直行しちゃいましょう。帽子を渡すことで蘭丸さんが仲間になるなら、さっさと仲間にしてしまった方が良いでしょう。
再び汽車に乗り、ハロウィーンを華麗に通り過ぎ・・・トンネルを抜けた先は雪国でした。
というわけで、スノーマンに到着!
駅に居た人の話によると、この先にあるイースターの街に行くための線路は壊れてしまっているとのことです。
駅の外に居た修行中の予言者に、再びサンタクロース駅まで戻る予言をされてしまいました。
まあ、実家がそっちにあるわけですから何時かは戻るでしょうけど・・・どうせ戻るならマジカント経由の方が早いかも?
駅から少し進んだ所にスノーマンらしき街並みが見えてきたので、早速情報収集を行っちゃいましょう。
スノーマン(宿代125ドル/人)
- イースターの街では住民が全部神隠しにあった
- アドベントの砂漠におじいちゃんによろしく
- アドベントの砂漠のラクダの骨によろしく
- 蘭丸は学校を休んでいる
- 蘭丸の家は教会
雑貨屋
レインディアに引き続き、街で真面目に情報収集しようとする人に対する罠が激しすぎます。
街のそこらかしこで風邪を移されます。っていうか、この街に病院ないんですけど!?
結局、風邪を引いたまま蘭丸さんのお家にたどり着きました。
この世界の神父さんは私のステータス異常を治してくれないんですよね~
ちなみに実際の蘭丸さんは苛烈だけれど、サイコパス特性と理解しがたい不思議な感性を持っている・・ゴホッ、ゴホッ・・・
蘭丸さんにレインディアで預かった帽子を渡すと、何やら名前を確認してきました。
どうやらお母さんを探しに行くために私達の助けが必要らしいです。とりあえずイースターの街に行ってみようと提案されましたが、イースターの街ってまだいけないんですよね。
そして有無を言わさず仲間に入り、お父さんに一方的に別れを告げる蘭丸さん。臆病っていうより、大分強引な感じがしますけど・・・
半ば強引に蘭丸さんが仲間になったわけですが、大方の予想通りレベル1での加入なんですよね・・・この辺の敵って結構強いから気を遣うわー
とりあえず瑪瑙の釣針を使って、一度マジカントに引き返して、風邪を治療してもらいつつ、蘭丸さんの装備を購入していきましょうか。
それに、マジカントに居た地面を泳ぐ猫が女の子にしか渡せない不思議な力を持つリボンを持っていたことを私は忘れていないのです!
早速地面を泳ぐ猫に会いに行き、リボンを貰って付けたところ、フォースが5ほど上がりました。フォースカプセルと何が違うの・・・
ちなみに凄く強くなったらまた来いと言っていた哲学する男の人にも会いに行ってみたのですが、まだダメみたいです。もうレベル34にもなったんだけどな~
サンクスギビングで蘭丸さんにブーメランを買い与え、装備が整ったので、蘭丸さんのレベル上げを敢行することにしたのですが・・・
そういえば、サンタクロース駅の東側って行ったことなかったけど進めるのかな?
線路は直ぐ先で壊れていて、それ以上進めませんでしたが、まだ北側から先に行けそうですね。何処に繋がってるんでしょう。
登ったり降りたりを繰り返しながら森を進んでいくと・・・
何やら砂漠っぽい所にたどり着きました。もしかして、ここがスノーマンの人達が言ってたアドベントの砂漠という所でしょうか。
ってことは、どこかにお爺さんとラクダの骨が居るはず。ちゃんとよろしく伝えないと・・・
早速骨を発見したのですが、どうやら良い人の骨らしく、ラクダの骨とは骨違いみたいですね。
砂漠の中ほどには看板が!やっぱりここはアドベント砂漠で間違いないみたいです。
看板の近くにはオアシスのような場所があり、そこにいた人に話しかけたところ、何故かこの砂漠に埋めた地雷の話をし始めました。もしかすると、この人がスノーマンに居た人のお爺さんかもしれませんね。しかし、遊覧飛行ってこの人がさせてくれるんじゃないの?
もう一回話しかけたところ、飛行機に乗れるようになるみたいです。
飛行コースはAコース、Bコース、Cコースの三種類でそれぞれ飛行経路が違うみたいですね。
ちなみに搭乗チケットの半券を10枚集めると戦車に乗れるらしいです。とりあえず全コース試してみましょうか。
どうやら、1人1チケット必要だったようで、1回で3枚の半券が手に入るみたいです。よって、全コース+1回で10枚集まりました。
集まったチケットの半券をお爺さんに見せたところ戦車を貸してくれるそうです。って、え!?貸してくれるの!?
飛行機の際はお爺さん操縦による自動移動だったので、戦車もてっきりそういうものかと思ってました。
うっわ!本当に自分で操縦できる。一体誰が戦車を操縦してるんでしょうか・・・一応全員子供なのに。機械に強そうなぽっぽくんかな?
戦車は砂漠から外へは出られないみたいですが、乗っている間は敵とエンカウントしないみたいです。
遊覧飛行の最中、結構気になるものが見えていたんですよね。折角ですから、戦車でそれらを確認してまわってみますか!
まずはこの遺跡みたいなところから・・・って、戦車に乗っているはずなのに戦闘になりました。
何か凄く強そうなんですけど・・・結構砂漠でPP消耗しちゃってるんですけど~~~
って思ってたら、何これ!戦車に乗ったまま戦ってるみたいなんですけどーー敵の攻撃ははじき返すわ、通常攻撃は戦車砲になるわで凄い強い・・・
でも、勝利と引き換えに戦車が壊れてしまいました。う・・そ・・・借り物なのに・・・戦車なんて弁償できないよ!!
お爺さんに何ていったらいいのかわからぬまま、とりあえず先に進むことに・・・
嘘つきの猿が多いと言われる何か良く分からない地下遺跡に迷い込んでしまいました。
しかし、「多い」ってことは全員が嘘つきというわけではないみたいですね。
確かに、雄なのに気安くレディに話しかけるなっていう猿が居たり、ここは暗いとかいう猿が居たり、嘘ばかりでしたが、特に役立ちそうな情報や面白いことをいうような猿が居るわけでもなく・・・
中にはスピードカプセルをくれる親切な猿なんかも居ました。
ちなみにこの地下遺跡には箱が3つ程あり、全部サイパワーストーンでした。
遺跡の奥には何故かペンギンが一羽だけいて、ここにきてしまったことを嘆いていました。
それって、嘘つきの猿ばかりが居る遺跡だから?それともペンギンの身でありながら、砂漠何かに着てしまったことについてなのでしょうか。
遺跡を一番奥まで進むと、何故かマジカントに行けるピンクのタケノコがある洞窟に繋がっていました。
でも砂漠での戦闘でPPが底をつきそうだったので、一度マジカントに避難するのも悪くないかもしれませんね。
マジカントで無事体力も回復できたことですし、今日はこの辺までにしておきましょう。
今回で仲間もまた一人増えたことですし、まあまあ進んだんじゃないかな~
でも、最近メロディの集まりが悪いことが何気に心配ですね。ステータスを見る限り8つはありそうなのに、まだ3つしか覚えてないんですもん。
まだまだ先は長そう・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
かなりレベルを上げて先にレインディアに行って、帽子受け取りスノーマンの女の友達に仲間になってもらうこともできます。また砂漠で戦車に乗らずマジカントに行きドラゴンを倒すこともできます。メロディも不順に覚えるこても出来ます。自分なりの進め方で楽しむ事も旅の一つかと思います。
コメントありがとうございます。
なるほど、MOTHERって結構自由に進んでもちゃんと成り立つように作られていたのですね。