手続きの際に何かと求められる手書き記入が大嫌い!:紙文化日本

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皆さんこんにちは。
人前で手書き記入するのが大嫌いな伊達あずさです。

私は人前で文字を書くと、何故か滝のような汗をかいてしまうため、手続きの際に求められる手書きの書類に記入するのが憂鬱で仕方ありません。
う~ん・・・昔はそんなことなかったんですけどね。何時の間にかにそうなってしまいました。
最近はインターネット申し込み等というものも増えてきているので非常にありがたいのですが、さすがに窓口で対応してもらうとなるとまだまだ手書き書類の提出が殆どですよね。

しかしながら、確実に不明なことを書く場合はまだしも、結構二度手間的な記載って多くないですか?
例えば、住所を確認出来るもの(免許書など)の提示を義務付けておきながら、住所を手書きで書かせるとか。
名前はサインの意味合いもあるので、最悪手書きなのは許しますが、それ以外の部分については本当に書かないと駄目なの?って思うような記入箇所が多い気がするんですよね。

そんな不満を常日頃から抱いていた私だったのですが、まさかドコモショップでオリンピックを凌ぐ感動を味わう事になろうとは・・・

元々手書きや店頭での申し込みが苦手な私は、出来る限りインターネットで事を済ませようとする傾向があります。
その日も携帯電話の料金明細の宛先をインターネットで変更しようと試みていたのですが、何とネットワーク暗証番号がロックされているとのこと・・・
連続で入力したわけでもないのに初回からロックって・・・(3回連続で間違うとロックされる仕様)
ここ最近、ネットワーク暗証番号を使って設定を変更した記憶もなく、納得は行きませんがロックされてしまったものはしょうがありません。
という訳で、とりあえずネットワーク暗証番号のロック解除が先決となったわけですが、私が契約しているドコモの場合、ネットワーク暗証番号は1度ロックされてしまうと店頭でお願いしない限り、自動では解除されないらしいのですよね。
ネットワーク暗証番号がロックされているとインターネット経由での手続きが開始できずお手上げに・・・
しぶしぶ近くのドコモショップに行くことにしました。

どうせ行くなら、料金明細の宛先も一緒に変更してしまおうと思い調べてみると、住所が確認できるものを持参しなさいとのこと。
実際、警察署で免許書の住所変更をする際も同じような物を求められます。しかしながら、例のごとく住所は手書きで記入させられるんですよね。
どうせ、ドコモショップでも同じなんだろうな~と憂鬱な気持ちでいっぱいになっていました。

そんな憂鬱な表情を浮かべたままドコモショップへやって来た私。
そこそこ混んでいたため、予約用の発券機で予約を取り、しばし座って待っていると、店員さんが私の元へやって来ました。
店員さんの表情はにこやかでしたが、私の顔からはさぞかし憂鬱さがにじみ出ていたことでしょう。
面倒くさい書類を書かされるんだろうな~と憂鬱ながらも覚悟を決めつつあった私に店員さんが手渡して来たのは・・・何とタブレットPC!!
ここに、携帯の番号を打ち込めとのこと。その後も名前や生年月日を確認されましたが、全てタブレットPC上でことが進んでいきます。

もしかして、手書き記載しなくて済む!?

と、淡い期待を抱きつつあった私だったのですが、「残りの手続きは窓口で対応いたしますがよろしいですか?」と、テーブルがある窓口へ案内されてしまいました。

そ~ですよね・・・さすがに住所は書かないとだめですよね・・・
と、何故かがっかりする私にさぞかし驚いたであろう店員さんを尻目に窓口へ向かいます。

窓口で今回の対応内容について確認された後、住所が確認できるものの提示を求められました。

いよいよか・・・と、悲しい表情で免許証を取り出す私。

店員さんは私が提示した免許証を「ありがとうございます」と言いながら受け取るやいなや、免許書を見ながら、店員さんが何やら作業を始めているではありませんか。
何と、免許証から直打ちで窓口裏の端末に住所を入力している様子。その後の手続きも、完全なペーパーレスで進んでいきます。
完全に手書き作業無く手続きが完了しちゃいました!

凄い!凄いよドコモさん!!!
私がこれまで抱いていた窓口業務への不満を完璧に解消してくださいました。
まさか、ドコモショップの窓口対応でここまで感動させられるとは思っても見ませんでした!

もう、何時「どこでもドア」が開発されてもおかしくない21世紀になったわけですから、他の窓口も簡単な手続き変更ぐらいはドコモショップのようにペーパーレス対応して欲しいと切に願う私なのでした。

・・・と、あまりに感動したので勢いだけで記事にしてみたものの、途中で一体私は何を書いているのだろうと我を取り戻したものの、何とか話を纏めたのでした。
久しぶりにただの日記を書いてしまった伊達あずさでした。

手続きの際に何かと求められる手書き記入が大嫌い!:紙文化日本_挿絵1

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