熱血高校ドッジボール部：ファミコンのプレイ日記＃2

投稿日：2023年7月14日

皆さんこんにちは。
サイに追いかけ回される夢を見てしまった伊達あずさです。

しかし、妙な話ですよね。
現実世界はもちろん、ゲームの中の世界ですらサイと関わった事なんてほとんどないのに。
理由はわかりませんが、サイってゲームの世界にはあまり登場しないのですよね。強そうなのに。

では熱血高校ドッジボール部を再開したいと思います。
まぁ、再開と言ってもこのゲームにはセーブやロードといった類のものはありませんので、あくまでプレイ日記的な再開となります。

2戦目からはいよいよ世界が相手ですね！
世界戦初戦の相手は同じ島国となるイギリスです。

対戦相手となるイギリスの内野はじえむす、すこっと、はわあどの3名で、外野はじおじ、ろばあと、りちあどとなります。(敬称略)
花園高校が相手だった時は、まだ知った顔もいました(そうはいっても、りきさんぐらいしか知らない)けど、他国相手ともなるとそれっぽい名前の人がいるな～ぐらいの感想しか出てきませんね。

では試合開始です。
今回もこちらのボールで始まりました。でもまあ、アウェーですからね・・・これくらいのハンデは必要でしょう。

コートの奥に見えるのはかの有名なタワーブリッジですね。
イギリス代表の超人ロビンマスクが自身の必殺技にタワーブリッジの名称を使用しているということもあって、いかにもイギリスという感じがします。あくまでも個人的な感想ですけど。
それにしても、ドット絵ながら、なかなかの再現率ですね。

最初は低威力だけどキャッチさえされなければ、敵にボールが回らない貫通シュートで攻めていきましょう。

貫通シュートを3回ほど投げた頃にはじえむすさんとすこっとさんが逝きました。

最後の1人となったはわあどさんもナッツシュートでお陀仏です。
こうして、2戦目もあっさり勝利しました。

試合内容もほぼ前回と一緒ですし、敵にボールが回らなければ、敵の必殺シュートを拝むこともできないわけで・・・ぞっとするほど書くことがありませんね。

3戦目の相手はインドです。世界を行ったり来たりですよ。

特にポジションを変更するつもりなんてなかったのですけど・・・間違ってポジションチェンジを行っちゃったら、敵の方がポジションを変更してきました。
結果、敵の内野はらはまあん、あふだら、するたあんの3名、外野はへっだ、むはまど、さったあるです。(敬称略)
まあ正直、だからなんだって話ですけども・・・

本当ならスポーツ中継のアナウンサーさんみたいに、各選手のデータやエピソードなどでもご紹介できれば良かったのですけどね。あいにくそういった情報が私の手元にないのです。

もちろん、今回もこちらボールで試合開始です。
コートの奥に見えるのはタージ・マハルですね。こちらもかなりの再現率です。

そういえば、タージ・マハルはかつてインドを支配していたムガール帝国の皇帝が亡くなった王妃のために建てた霊廟なのだそうですね。てっきり神殿か何かなのかと思ってましたよ。
私は海外旅行にも行ったことありませんからね・・・世界のことにはとにかく疎いのです。

今回もひたすらくにおさんに貫通シュートを打たせるだけの簡単なお仕事です。少なくとも今のところは。

最後まで残っていたらはまあんさんも、ぜいぜいと息を切らせているところからの通常シュートで、ついにはお亡くなりになられました。
う、う～ん・・・試合内容については本当に書くことがありません。

4戦目はアイスランドです。
対戦相手はこちらがポジションチェンジしない限り、ポジションを変更できないのですね。これもハンデなのでしょうか。
よって、へいるまん、りむっそん、よあんせんの3名が内野、ないまん、とろっせん、けっこねんが外野となります。(敬称略)
しかし、私はアイスランドにあまり馴染みがないせいで、選手の名前がそれっぽいのかどうかいまいちわかりませぬ・・・

まさかの氷上コート！ダッシュしてから急停止すると、多少滑るような気もしますけど、そこまでは気になりません。
コートの奥には氷山らしきものが見えるけど・・・アイスランドには象徴的な歴史的建造物とかないのでしょうか。一応、さらっとは調べてみましたけど、良くわかりませんでした。

そういえば、海外では水道水を飲んではいけないとよくいわれていますけど、アイスランドの水道水は日本以上に綺麗らしいですね。
以前、日本以外に水道水が飲める国ってどれくらいあるのだろうかと思って調べた時に、最も水道水が綺麗な国としてアイスランドの名前があったのですよ。(ちなみに日本はオーストラリアに次いで3位でした)
アイスランドチームのメンバーは総じてHPが多いですけど、やはり毎日美味しい水を飲んでいるおかげなのでしょうか。

まぁ、敵のHPが多かろうが、少なかろうが、こちらはひたすらに貫通シュートを放つだけなのですけどね。