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皆さんこんにちは。
今回の主人公はマキシムさんであって私ではないため、セレナさんの邪魔をするか、ティアさんを応援することしかできない伊達あずさです。
ま、まぁ、仮に主人公が私であったとしても、一本道ストーリーのJRPGでは大したこともできませんが・・・
では再開。早速、宝剣を探しに行きますよ~
パーセライトを出て北へ・・・宝剣があると噂の神殿が見えてきました。
その名も宝剣の神殿。これで宝剣が無かったらJARO案件なんですけど・・・前回、ルビーの洞窟にはルビーなんてなかったのですよね。
入ってすぐ正面にある扉には鍵がかけられていました。今までのパターンから推察すると、この扉の向こうに宝剣があるのかもしれません。
両サイドにある扉には鍵がかけられていないみたいなので、そちらから攻めて行きましょう。
とりあえず東へ。
って、階段か・・・階段を使うのは後回しです!
西・・・も階段だけど、何か仕掛けがありますね。
壁の向こうに見える壺をスイッチの上に乗せるととげとげが引っ込むので、その先にあるひびが入った壁を壊して先へ進めってことでしょうね。
壊した壁の向こうにも落とし穴ですか。もう下の階にいくのは避けられない状況となりました。
ならばと落とし穴へ。
先には良い物が入っていそうな宝箱があったのですけど、中身はまさかのラウンドシールド!それはもう汎用品感丸出しの盾です。
・・・と、見せかけて、実は高性能の盾・・・ってこともなく、IPすらないただの盾でした。でも防御性能は高いけどね!
宝箱の先には上り階段があるのですけど、これはさっき見つけた下り階段と繋がっているのでスルー。
行き止まりですね。雰囲気的には水みたいなもので、この下の隙間が埋まったり埋まらなかったりしそう。
東の部屋で見つけた階段を使って再び地下へ。
この床・・・乗ると動きますね。どうやらこの動く床を使って飛び石になっている場所に行けという仕掛けみたい。早くも水予想は外れちゃいました。
え・・・鍵手に入るの早くない!?
ここまでボリューミーなダンジョンが続いていたのに、ここ、チュートリアルでやった秘術の洞窟より短いじゃん!
まぁ、別に長ければいいってものでもないから、短くたっていいんだけどさ・・・
あ、まだ終わりじゃなかった!
往く手にはレバーが2つ・・・いや、遠くにも2つありますね。
手前にある2つのレバーであの浮島を動かせるみたいです。下のレバーが横移動で、上のレバーが縦移動となっているようですね。
下、上、下、上、下の順でレバーを動かせば、南に行けそうです。ただ、南は宝箱のある行き止まりです。
なので、先ほどの状態から上、下、上の順でレバーを動かし・・・
渡った先にあるレバーを下、上、上、下の順で動かして先に進みます。
進んだ先には上り階段。でもまだ奥に部屋があるみたいです。
む、行き止まりですね。
念入りに調べてみましたが、隠し通路の類もないみたいです。
となると・・・先ほど見つけた上り階段の先に落とし穴でもあるのかな?
何だろうここ・・・とりあえず、案内板を読んでみますか。
案内板「木箱はボムで壊すことが出来る・・・」
木箱ねぇ・・・
左側の木箱を持ち上げると、こんな感じでブロックが動いて・・・
右側の木箱を持ち上げると、こんな感じになるのですね。なるほど、なるほど。
つまり、こうすれば上に向かって進むブロックに乗って向こう側に渡れるってことですね!
へ?
動いているブロックには乗っていられないのか・・・
であれば、左、右の順で爆弾を設置して・・・
時間差で木箱を壊しながら、目の前にできた道を進んで行くしかありませんね。でもこれ、戻るときはどうすればいいのでしょうか・・・
リセトの呪文を使ってみると、橋が完全に架かった状態になりました。
退路も確保できたので安心して奥へ。
3階です。この分だと、宝剣があるのは最上階でしょうけど、これまでのダンジョンの構造から考えるに、ここは最上階じゃないでしょうね。
む、また何か変なところに出ましたよ。
細長い道の先には扉やワープゲートがあります。扉は・・・開きませんね。
ワープゲートに入ると・・・入口付近に飛ばされちゃいます。
う~ん・・・多分、あみだくじか何かなのだろうなぁ・・・
ここから、あみだくじの要領で進んで行くと扉が開きました。
あっ、セーブや補給ができるアレです!
ということは、この先に宝剣がある・・・か、単なる中間地点なのか・・・どっちかなぁ・・・
奥には上り階段です。
ああ!!これは最上階っぽい!!
段々、この世界の創造主の癖みたいなものがわかってきちゃいましたよ。
同じ鍵を2回も使うなんて初めてのことですね。
奥に進もうとしたら、ピエロみたいなのが出て来た!
青ピエロ「その先には、行かせんぞ!」
んん??そのまま2人のピエロと戦闘に突入するかと思ったのですが・・・もしや、1人ずつ相手をしてくれるの?
どうやらそういうことみたいです。
いや、まぁ・・・こちらに有利な条件なので別に構いませんけど、だったらどうして2人一気に登場したのでしょうね。
青ピエロのピエールにはウオ・ム(水系)やリ・ア(氷系)が良く効きます。
・・・が、倒しても復活しちゃうのですよね。
ピエール「ははは!そんな腕では、俺は倒せんぞ。ここから、立ち去れ!」
腕の問題なの?
じゃ~こっちの赤いピエロはどうだろう?
こちらには案の定、フ・レイ(炎系)やレ・ギ(雷系)が良く効きます。
ありゃぁ・・・こっちから倒してもダメみたいです。これは困りました。
他に行ける場所も無かったので、もう少しピエロ達が居た部屋を調べてみようと思ったら・・・
セレナ「ちょっと待って、マキシムさん。あのモンスター、何かおかしいわ」
マキシム「何か気付いたんですか?」
セレナ「見た目も、言ってる事も同じなのが、引っかかるんです。もしかすると・・・」
マキシム「もしかすると・・・?」
セレナ「あのモンスター、2匹で1匹なのかもしれない・・・もし、そうだとすると、片方ずつと戦っていても勝てないわ」
ガイ「2匹同時に、やれって事か?」
セレナ「ええ」
マキシム「しかし、それじゃパーティをわけなくちゃならないな・・・」
セレナ「私が一人で戦います」
マキシム「いや、それは――――」
セレナ「いえ。この探索は、私の国の人間だけでケリをつけるべき事なのです。何の関係もない旅の方の手を借りているだけでも、心苦しいのに・・・」
その手を貸してくれたマキシムさんに失礼な態度を取るのは心苦しくないのですね。セレナさんの考え方っていまひとつ理解できないなぁ・・・
マキシム「セレナさん。私達は、こうして一緒に探索を続けてきたんですよ。今でも、まだ、何の関係もないと言うのですか?」
セレナ「・・・いえ、そ、それは」
マキシム「あなたが強いのは、認めますが、一人で戦う事を、許可する事はできません」
セレナ「・・・」
マキシムさんの言う事はもっともで、私の見立てでもセレナさんが1人であのピエロに挑むのはかなり厳しいです。MGRが高いティアさんであれば話は別なのですけどね。別にティアさんを贔屓しているわけではなく!
マキシム「・・・ガイ」
ガイ「おう、彼女には俺がつくぜ」
マキシム「いいですね、セレナさん」
セレナ「・・・分かりました」
こうして、マキシムさんとティアさん、ガイさんとセレナさんの2グループで先ほどのピエロに挑むこととなったわけですけど、それは次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。