デューラッグの塔:Baldur’s Gate#163

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
この記事を書き始める前に、大量の過去記事を書き直すはめになってしまった伊達あずさです。
と言うのも、難易度を高い(低い)とか上がる(下がる)って表現するのは何かおかしくない?って今更ながらに思ってしまったからなのですよね。

難易度という言葉の中には難しさだけでなく易しさの度合いも含まれているわけじゃないですか。つまり、この言葉の中には基準が2つも存在しちゃっているのです。なので、これを単純に高い低い(上がる下がる)で表現した場合、どっち方向(難度 or 易度)を基準としたものなのかわからなくなっちゃうのですよね。

ただ、実際のところは難易度と表現された場合、99.999%ぐらいの確率で難度を基準にしちゃってますけどね。
でもそれなら、難易度などと書かず、最初から難度と書けばいいのです!

というわけで、過去の記事に含まれていた正しく使われていない難易度という記載を全部難度に修正したわけですが・・・思いの外かなりの量、見つかってしまったのです。
中には難易度という言葉が正しく使われている場合もあるため、一括で修正するわけにもいかず、結構時間がかっちゃいました。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵1
なので、私的にはやっとの再開になります。
え~っと、デューラッグの塔からでしたね。

商売上手なアーデインさんと別れた後、暫くの間、細い一本道を進んでいったら、やっと建造物らしきものが見えてきました。
でもこれ、ただの門なのですよね。まだ塔ではありません。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵2
更にもう1つ門を潜った先にようやく塔です!
中に入れる判定があるし、間違いなくここがデューラッグの塔でしょう!

でも、中に入る前にこのエリアを全部明らかにしてしまいたいですよね。
そりゃもちろん、クレアヴォヤンスを使えば今すぐにでも明らかになりますけど、ちゃんと自分の足で踏破してから使用しないとお仕事やお宝を見落としちゃいますからね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵3
そういえば、デューラッグの塔の周辺で、ちょいちょいドッペルゲンガー達と出くわすのですよね。
今回はお仕事・・・というわけでもなさそうですから、プライベートってことなのでしょうけど・・・デューラッグの塔内にはドッペルゲンガー達が喜ぶようなレジャー施設でもあるのでしょうか。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵4
塔の入口らしきところから西に進むと・・・あれ、ここからも中に入れそうですね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵5
試しに入ってみると、城壁の上に出ました。
城壁の上にはバトルホラーとスケルトンの群れがいます。スケルトンはアレですけど、バトルホラーは2000ほど経験値を持っているので倒して損はありません。
ただまあ・・・残念ながら、それ以外には何もありませんね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵6
東の方は階段を使って直接城壁に上ることができました。
こっちにはドゥームガード(あとスケルトン)がいます。こいつも結構強い(経験値1000)のですよね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵7
もう行ける所が無くなっちゃったので、ここでクレアヴォヤンス!
魔法を使用するまで塔の全貌は明らかとなっていなかったのですけど・・・想像していたよりも大分低いですね、デューラッグの塔。まあ、現実的な構造という見方もできますか。

では、いよいよデューラッグの塔の中へ!

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵8
エントランスは・・・あの入口の大きさからは想像もできないくらいに狭いです。
ただ、一大レジャー施設という可能性もまだゼロじゃないくらいの内装ではありますよ!でも、一番可能性が高いのはデューラッグさんという方のお家・・・でしょうね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵9
中心部にある広い部屋には友好的な雰囲気のスケルトンがいるのですけど・・・話しかけることができません。どうにもバグっているような気がしてなりませんね。

一先ずスケルトンは無視して塔内を漁ってみたのですが、一か所だけ床に罠が仕掛けられていた他には特に何もありません。見つかったものといえば、6ゴールドとダガーが一本だけですよ。実に寂しい限りです。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵10
デューラッグの塔1階はこんな感じですかね。
今のところ、良さげな物は見つかっていませんけど、塔の中心部で上り階段と下り階段がそれぞれ1つずつ、はずれの方で上り階段が1つ見つかったので、まだ希望は繋がっています。

じゃ~はずれの方にある上り階段から調べて行きましょう。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵11
デューラッグの塔2階・・・ってことになりますかね。
北と南に道がありますけど、イモエンさんに偵察してきてもらった感じではどちらにもガストがいます。
ガストはいいんだけど、一番の敵は通路の狭さなのですよね。この狭さだと6人での同時移動はほぼ不可能です。

この塔には罠が仕掛けられているみたいですし、ここはイモエンさんに先行してもらいつつ、カリードさんとカイヴァンさんの両名に追いかけてもらう事としましょう。残りのメンバーは初期位置で待機ということで・・・下手に動かすとす~ぐ暴走しちゃうからね。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵12
むっ、箱にも罠が仕掛けられていますね。
でも、ポーションや金目の物が入っているくらいで、大したものは入っていません。
ポーションもねぇ・・・上手に使えるなら有益なのかもしれませんけど、戦闘中に使おうと思ったら、予めクイックスロットにセットしておかなければなりませんし、補充するのも結構大変ですからね。私にはいまひとつ使いどころが分かりません。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵13
南側にいたガストが単体だったので油断してたけど、北側のガストは群れになってる!!
しかも、ガストの群れがいるキッチン?に繋がる床には永続発動(踏んでいる間は何度でも発動)する罠が仕掛けられています。罠の効果は・・・セービングスローに成功しちゃったせいで、ちょっとわかりませんでした。まあ、セービングスローに成功さえすれば無害な何かであることだけは間違いありません。

そういえば、キッチンにいたガストの群れの内の1体が手紙を所持していました。早速、読んでみましょう。

何故椅子は人の様に腕や足を持っているが、歩けず、物を持てないのですか。

誰かに宛てられた質問文みたいですね。
それにしても、椅子に腕があるなんて初耳です。全部足だと思ってましたよ。

デューラッグの塔:Baldur's Gate#163_挿絵14
デューラッグの塔2階はこんな感じですかね。
ちょっとエリアマップが小さすぎて見難いですね。でも残念ながら拡大などという便利機能はないのです。

この階にもろくなものがありませんでしたけど、中央エリアとはずれの方に上り階段、更には外に出れそうな場所まで見つけたので、まだまだ希望は繋がっています!
でも、続きは次回かな?

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