エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
読点の打ち方が下手という自覚はある伊達あずさです。
物凄く意識して読点を打つように心掛けているつもりなのですけど、ど~にも打ちどころを見つけられず、読点の無い長文になってしまうことが多いのです。

そんな私なので、読点について偉そうなことは言えないのですけど、エストポリス伝記(1&2)のテキストに打たれている読点の位置が、それはそれは物凄く苦手なのですよね・・・
えっ、そんなところに読点打てないよね!?(あくまでも、私個人の感覚)っていうところでもバンバン打ってくるんですもん・・・

でも、読点の打ち方についてはそもそも自信が無かったので、読点に関することを書いては消して、書いては消してをここまで何度も繰り返していました。だがもう我慢も限界です!

例えば「洞窟の奥にあるドアをモンスターが閉めちまった事なんだ」って、”を”の後に読点とか打てるの!?
「問題はまだあるんだ」とか、そんな短文に読点いる!?
「でも、何か、逆らい難い雰囲気を持ってた事は、確かなんだよな・・・」このセリフを実際に口に出して言ったとして違和感ないの!?

確かに、別の意味を成している漢字(熟語)が隣接しちゃう時などは、読み易さを重視して読点を打ったりしますけど、基本的には自分で口に出して読んだ際に違和感があるような読点を打ちたくないのです。
自分でもできるだけ打とうと頑張っていますが、本当なら主語の後に打つ読点もあまり好きではありません。主語が長くなる場合はまた別なんですけどね・・・

ただ、読点には絶対的なルールがないみたいなのですよ。なので、単なる好みの問題であることはほぼ間違いありません。だから、文句・・・というわけではないのですよ!?
世の中には私の文章を読んで「読点が少なすぎて読みにくい!」って思われる方も沢山いらっしゃるでしょうからね・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
読点は難しいよねぇ・・・と、しみじみ思いつつ、サンデルタンの教会から再開です。

さてと、かなり今更になっちゃいますけど、サンデルタンに到着した際、かなり大きな地震があったのですよ。
地震の件も踏まえて、サンデルタンの人の話でも聞いてみましょうか。

サンデルタン

情報
  • いやー、今の地震は大きかったなぁ
  • カプセルモンスターとは戦闘の時に一緒に戦ってくれる精霊で、7匹まで仲間にできる。もし仲間にできれば、戦闘がぐっと楽になるだろう
  • この辺りには「ムース」と呼ばれる泡の精霊(カプセルモンスター)が住んでいる森がある
  • ムースの森はサンデルタンの村と北のアルンゼ王国の間にあるらしい
  • 地震はおっきなナマズが起こしている
  • 湖に囲まれた村の北の洞窟に、ナマズの化け物が住んでいるという伝説がある
  • 最近、昼も夜もお構い無しに地震が起こるので、おちおち寝てもいられない
ショップ
アイテム
名前 価格(Gold)
ポーション 8
解毒薬 6
目覚めの声 10
金切り声 5
スイングウイング 120
テザール 100
ブーメラン 20
武器
名前 価格(Gold) IP
レイピア 100
バトルナイフ 200 1.5倍ダメージ(雷)
ダガー 400
ウイップ 300 1.5倍ダメージ(火)
防具
名前 価格(Gold) IP
ワンピース 90
クロス 140
レザーアーマー 250
ドレス 400 HP回復(少)
ベレー 150 敵の素早さを下げる
キャップ 240
カチューシャ 600 敵の知力を下げる
スモールシールド 100
魔法屋
名前 価格(Gold) 消費MP
エスト 200 3
フ・レイ 300 3
ウオ・ム 300 4
ポイズナ 300 2
スレイ 1000 3
飲み物屋
アイテム
名前 価格(Gold)
お茶 10
ラム 10
ウオッカ 20
ジン 40
リキュール 80
タプローズ 1000
その他の施設

宿屋(10Gold)、教会

お金が足りなさ過ぎて装備や魔法が満足に買えません!
エルシド側の敵、あまりにも実入りが少なすぎるのですよ。これはだめだ・・・レベル上げを兼ねてお金稼ぎをしなければなりません!

で、例の地震の件ですけど・・・巨大ナマズの仕業という噂があるみたいです。ただ、サンデルタンに住む住民の大半は、その噂を信じていないみたいですけどね。でも、かつて別の世界でナマズに地震を起こされた身としては、お伽噺だと切り捨てることもできません。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
しかし、巨大ナマズ退治というお節介を焼いてあげるにしても、今は先立つもの(レベルと装備)が必要です。
サンデルタンの周辺に出没する敵から得られる経験値とお金は、エルシド周辺の4、5倍にも及びます。これについては前作にも同様のことが言えるのですけど、ストーリーの進行度に対する入手経験値の増加量がかなり多めに設定されているため、一か所に留まってレベルを上げると、かなりの時間的不利を強いられることになるのですよ。一気にレベルを上げて敵を蹂躙したい私みたいなタイプとは非常に相性の悪いシステムですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
一先ずレベル11まで上げてみました。
装備に関してもサンデルタンで購入できる一番良い物を購入してます。
雷の一撃(IP)目当てでバトルナイフを購入しておくというのも手ですけど、ナマズって地属性も持ってそうだから、雷属性の攻撃は効かなさそうなイメージがあるんですよね・・・どうなんだろう?

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
では、特に誰かから退治の依頼をされたというわけでもありませんが、単なる興味とただのお節介で巨大ナマズを退治したいと思います。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
ここは湖の洞窟という名前のようですね。やっぱり名前が表示されるのはとても助かるな~

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
入口すぐのところにあるスイッチにアローを投げると水位が上がるので・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
その辺に落ちていた板切れを水に浮かべて橋にします。ギミックを解くのは簡単なのですけど、考えるのは大変そうですよね。頭が下がります。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
チュートリアルを除けば、まだ2つめのダンジョンだというのに、随分と手が込んでますよね。前作の時は、どこもかしこも同じような見た目だし、プレイ時間を水増しするためのやっつけ感がそこここに漂っていたのに。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
でもって、勇気をもって飛び込めというのは、このひび割れた床の上に乗って下の階に落ちろという意味でしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
落ちてはみたけど、すぐ上にさっきの場所に戻れる階段があるし、落ちる事そのものに意味があったわけではなさそうです。
ふむ・・・あの白い床の上に落ちろということかな。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
再チャレンジ。白い床の上に落ちると、右側の扉が開きました。

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
だがそこは敢えて左!!

エストポリス伝記2のプレイ日記6:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
あ!ダンジョン内でもセーブできるアレがあります。
じゃあ、丁度良いので今日はここまでにしておきましょうか。

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