アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
パスワードを入力しているとファミコンをプレイしているという実感がわいてくる伊達あずさです。
最近のゲームは再開するのにパスワードの入力なんて求めてきませんからね・・・セキュリティ対策か何かだと勘違いされてしまいそうです。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんなお告げという名のパスワードを入力してゲームを再開します。
ガザの森でオーラパーツを見つけることができなかったため、ガザの森で見つけた古文書に記載のあった「王の墓」を先に調査してみようと思ったところからですね。
というのも、何が効いているのかはわかりませんが、ガザの森に入る前は閉じていたはずの王の墓の入口が開いているのです!
でも、どうやって王の墓まで行けばよいのか、それが問題です。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
とりあえず、手あたり次第に木を押しまくってみた結果、この川沿いの木を東に向かって押せば、旧バルバ神殿へと繋がる地下道を出せることがわかりました。
旧バルバ神殿の入口も開いているから、別に旧バルバ神殿からでもいいのだけど・・・

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
王の墓から調査すると決めたことにこだわりたかった私は、妥協することなく旧バルバ神殿の周囲でも木を押しまくっていました。すると、その作業中に偶然この場所を通った際、大きな地震が起こって、北西に見えていた木が消えました。
なるほど、こういうパターンもあるのね・・・本当にファミコンゲームはプレイヤーに全マス踏破を強いがちですよね。嫌なあるあるです。

それとですね・・・これは後に分かった事なのですが、先ほどは「この場所を”通った”際」って表現しちゃってましたけど、厳密には正しくなかったみたいです。
というのも、例の場所を十字キーを入れっぱなしにして通過しただけだと地震が発生しないみたいなのです。しっかりとあの位置で止まらなければ地震は発生しません。
何と言いますか・・・そう簡単にはクリアさせないぞという創造主の気概のようなものを感じます。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
これで王の墓へ至る道は確保できたわけですが、折角なので、中へ入る前に周囲をチェックしてみます。
すると、この場所に立った際、大きな地震と共に南に見えていた木が消えました。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
更に、この木を北に向かって押すと、湖の上に道が出現しました。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
これでほとんどの遺跡には行けるようになりましたが、ガウスの町に至る道だけは未だ発見できていません。これだけ探しても見つからないのですから、木を押す、特定の場所に立つ以外にも何かあるのかもしれません。でもまあ、まだガウスの町の入口は開いていませんし、今は考えないことにしましょう。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
では王の墓の中へ!

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
色・・・は違うけど、祠の入口の雰囲気とかはギゼの洞窟と一緒ですね。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
まずは手近な祠へ。
う~ん、石碑を読んで下さるお爺さんか・・・入口付近に解読系の人が住んでいる祠があるのは、あまり良い傾向とは言えませんね。有効に活用できた試しがありませんもん。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
むむっ、遺跡もここで3つめということもあってなのか、今までにないタイプの新しい敵「ガト」が現れました。
これまでの敵は、移動する段を変えた時か、床と床の隙間の前でしか方向転換を行わなかったのですが、ガトはそんなルールに一切縛られることなく、ゆらゆらと自由に方向転換しています。そして、出現時以降、段をまたいた移動こそしませんが、代わりに自分よりも低い位置にいる相手に対して矢を放てるみたいです。
一応、シューターを使って倒す事はできるのですけど、微妙に床よりも高い位置を浮遊しているため、常にシューターの弾を当てられるわけではありません。敵が矢を放つ瞬間か、あるいは床に着地した瞬間を狙って弾を当てる必要があります。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
規定数の敵を倒したことで、次のフロアに繋がる梯子が現れたので移動!
あ・・・そういえば、何が効いているのかは相変わらずわからないのですけど、いつの間にかシビレ薬を3つ持てるようになってました。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
2つめのフロアは・・・早くもパズルフロアですか。いや、これはアクションフロアと呼ぶべきかもしれませんね。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
こんなところにシビレ薬がでてきました。でも4つは持てないみたいですね。王の墓から脱出すれば4つ持てるようになるのかな?

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
このフロアの右奥には宝箱が2つ置かれていました。
上が魔法の鍵で下がライフオブスターでした。これで王の墓からの脱出は可能となりましたけど、問題はオーラパーツなのですよね。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
ぐる~っと回って戻ってきたところで、次のフロアへ!

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
この遺跡は随分とアクション性を求めてきますねぇ・・・

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
このフロアにある祠は、愛想のないお爺さんですね。このお爺さんと話すにはネタ(アイテム)が必要みたいです。とはいえ、今持っているアイテムでは大した話が聞けないのですよね。
何かねぇ・・・あまりにもヒントがけちけちしすぎじゃないですか?そんなにクリアしてほしくないの!?

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
4フロア目にしてやっと普通の宝箱が出てきたよ!いい加減、ヒントになるものを下さい!

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
古文書か・・・そういえば、まだ王の墓では古文書を読んでくれるお婆さんを見かけていませんね。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
ダメ元で、1つ前のフロアにいた愛想の悪いお爺さんに、手に入れた古文書を見せてみました。

「白紙の古文書。持っているなら、魔法のインクを使え」

あれ?読んでもらえたよ!?しかも、無料で。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
例の如く敵を倒して次のフロアへ。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
またもアクションフロアです。アクションフロア・・・と自分で言っておいてなんですけど、フロアの構成だけみれば、そこまでのアクション性はありません。ただ、この世界は微妙に操作性が悪いので、それを加味すると、そこそこの難度となってしまうのです。
ファミコンらしいといえば、ファミコンらしいですね。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
ま~た古文書ですね。これも先ほどのお爺さんに読んでもらいましょう。

アイギーナの予言のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
・・・あれ?読んでもらえませんね。
ひょっとして・・・このお爺さんはアイテムの用途に関するヒントをくれるお爺さんだったの?先ほどは古文書に書かれていた内容を教えてくれたわけではなく、あの古文書自体の用途を教えてくれたということなのかもしれません。
つまり、先ほど手に入れた古文書は白紙で、魔法のインクを使うことで読めるようになりますよって教えてくれたのかもしれませんね。
全ては先ほどの古文書を解読お婆さんのところへ持って行くことで明らかになるはずです。

愛想のないお爺さんの役割が解明されたところで、今日はここまでです。

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