アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
相変わらず内容に関する記憶は全くないけど、BGMだけはしっかりと覚えている伊達あずさです。
BGMって聞いていないようで結構聞いているのですね。テキストは読んでいるようで読んでいないわけですけど・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
では再開・・・というか、開始?

・・・の前に、前回、真の勇者として認められたはずの蘭丸さんがお爺さん達から渡され、そのまま偽りの勇者である私へと横流しされたこの2つの石についてお話しておかなければならないでしょう。

実はこの石・・・
オーラスターの欠片ではないのです!

この石は「ライフオブスター」と呼ばれる蘇りの秘宝らしく、この石の数だけ所有者は生き返ることができるらしいです。
まあ、身も蓋もない言い方をすると残機ということですね。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
さてと・・・辺りをざっくりと見て回ってみましたが、木や水が邪魔をしていて、行動範囲が激しく限定されています。
っていうか、このままだと家にも帰れないじゃん・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
フィールドには5つの建築物と思わしき物が見えますし、きっと1か所に1つのオーラスターの欠片(オーラパーツ)があるのでしょう。
そして、現状は目の前にあるギゼの洞窟にしか行けません。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
ではいざギゼの洞窟へ。
早速、下の方に宝箱のようなものが見えますねぇ・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
しかし、箱には鍵がかけられているらしく開きません。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
真ん中にある穴のようなところからは、見るからにヤバそうな生物がどんどん湧き出してくるじゃありませんか。
しかも、今回の私は偽りの勇者ですから、これらの生物と正面から戦えるような力はないのです。

ではどうするか・・・この洞窟に予め備え付けられている古代兵器を使用すればいいのです!

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
それがこちら・・・その名もシューターです。
御覧のように茶色い床を下から叩くとその姿を現すので、これに重なってジャンプすると両側に2つの弾が同時発射されるという仕組みになっているのです。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
こんな感じです。
まああれですね・・・予め準備しておいた場所に敵をおびき寄せて戦わねばなりませんので、あまり使い勝手の良い兵器とはいえないかもしれません。しかも、数に限りがあるし・・・
まあそれでも、彷魔が刻時代のジーキルモードよりは遥かにましです。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
とりあえず敵を避けながら周囲を確認していると・・・何かありますね。木の洞のようにも見えるけど・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
穴の中にはびっくり空間が広がっていました。
なんかジャージを着たお爺さんがいるけど・・・

「通路が開かぬ部屋。そこには、何かがある」

え?何度聞いてもそれしか言いません。
人の形をしてるけど、人ではないのでしょうか・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
あのお爺さんらしき生物との交流は全くの時間の無駄でしたけど、あのびっくり空間に行く事で、外にいた敵性生物は姿を消し、使用済みの古代兵器も全て復活するみたいです。その機能は非常に便利ですね。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
本能の赴くままに古代兵器を操り、敵性生物を虐殺していると、鍵と袋のようなものを落としました。
鍵は・・・まあ、宝箱の鍵でしょうね。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
袋の方を拾ったらこちらが2つほど増えました。
これはメタルというものらしく、祠の人物とのやり取りで使用できるらしいです。祠の人物というのは・・・恐らく、先ほどのジャージをきたお爺さんのようにも見える何かの事でしょう。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
先ほど倒した敵性生物・・・いや、毎回敵性生物と呼ぶのは面倒なので、以後は魔物と呼称することにします。ともかく、その魔物が落とした鍵を使うことで宝箱を開くことができました。
中から出て来たのはライフオブスター・・・つまり、私の残機が増えるアレです。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
ん?石を叩いて古代兵器を出そうと思ったら、何か違うものが出てきましたね。
ちょっと取るのを躊躇いそうな見た目をしてはいますが、私にとって有益となる攻撃アイテム(シビレ薬)らしいです。これを使うと、敵を一定時間金縛りにすることができるのだとか。
こういった世界で、シビレ薬なんて名前のアイテムをとってしまうと、拾った私がしびれちゃうものですけど、シビレ薬だと分かっている薬をわざわざ拾って飲む方がどうかしているのです。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
先ほどのシビレ薬出現に味を占めた私が手あたり次第に茶色の床を叩きまくっていると、またもシューターとはことなる謎の物体が出現しました。
これは・・・魔封じの玉ですね。これを使うと、敵対する者を次元の狭間に閉じ込めて破壊できるらしいです。仰々しい説明の割には具体的な効果が分かり難いですね・・・
しかしながら、魔封じの玉の効果を調べようにも、シビレ薬を持った状態では拾う事ができないみたい。随分とかさばるものみたいですね。
まあ、直径が私の身長ほどもあるしな・・・そりゃかさばりもします。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
とりあえず、魔封じの玉が出て来た床以外は叩き尽くしました。敵もまあまあ倒せましたし、鍵やメタルもそこそこ集まりました。もうそろそろ先へ進む頃合いでしょう。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
洞窟の先へはこちらの梯子を介して進みます。もちろん、戻ることもできますよ?
この梯子は最初から出現していたわけではないので、ある程度敵を倒す事で出現する仕組みとなっているのでしょう。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
またも魔封じの玉がでちゃったよ・・・

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
このフロアの宝箱の中身は・・・石碑かなにかでしょうか。何か書かれているみたいですけど、この場で読むことは出来ないみたいです。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
今度はシビレ薬が出てきました。同じアイテムであれば、複数個所有・・・できないみたいですね。「×〇〇」って書いてあるのに!?

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
さて、これでこのフロアにある茶色い床も全て叩き終えましたし、洞の中にでも入ってみますか。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
洞の中に居たのは、昔の言葉が分かる婆らしいです。
4メタル支払えば、先ほど手に入れた石碑を読んでもらえると言う事でしょうか。

「んー、儂にはわからんねー」

分からんのかい!

「この婆にこいつをおくれ?」

挙句、随分と図々しいおねだりをしてきましたよ。そっちは翻訳時にお金を取るつもりだったくせに・・・答えはノーです!

「もう必要ないのじゃろ。そうかい、ふん!いいお金になるのに・・・」

必要ないかどうかは、書かれている内容がわからないんだから何とも言えません。無茶苦茶言いますね~

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
それじゃ、次のフロアに移動しますか。
あ、そうそう。敵を倒して出現させた梯子も別のフロアに移動したり、洞の中に入ったりすると消えちゃうみたいですね。

アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
3つ目のフロアに到着・・・したけど、今日はここまでかな。

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アイギーナの予言のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)」への2件のフィードバック

  1. オーヤナーギ

    メタルを要求する婆さんとか
    世界を救ってもらいたいんだろうか?
    それとも「私は高齢だし、目先の金があれば良いや」って思ってるんだろうか?
    アルゴスの戦士の仙人は無償で協力してくれたのにと思ってしまいます

    返信

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