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皆さんこんにちは。
オーデルの防具屋さんで非常に興味深い物を見付けた伊達あずさです。
防具屋さんで、ルフィアさんとジュリナさんが装備できるという青銅製の胸当てを購入したのですよ。
でもこれ・・・
盾扱いなんですけど!?まさか青銅製の胸当てを盾として使用するつもりなの!?
ひょっとしてこれ、本当はブロンズブレス”レッ”トだったんじゃないのかなぁ・・・文字数の都合で短縮したはいいけど、そのせいで実装する際に担当者が勘違いしてしまったのでは。(フレーバーテキストの担当者も)
そんな本当にどうでもいい話から再開です。
さ~今日こそライールさんの研究室に行きますよ!
ライールさんの研究室はこの先にあるみたいなのですけど・・・やっぱり、お城の人達からの評判は悪いですね。
ここかな?
想像してたのと大分違う!!しかも、これで第2研究所!?
シャイア第2研究所
- ライール教授は、アルスの村に魔法を研究するため出かけている
- ライール教授は本当に凄い人。この前は、海に潜れる船を作った
研究者としてのライールさんの評価はかなり高いみたいですね。
人間性には問題があるけど、研究者としての能力は高い・・・よくある話ですね。
といいますか、よほどの運にでも恵まれない限り、良識ある人間は研究者であり続けられないのですよね。多かれ少なかれ、狂っていないと研究なんてやってられません。
シャイア第2研究所の最奥にはワープゲートのような装置がありますね。
近くにいた人「この先は、道が4方向に分かれています。北に行くとアルスの村への洞窟、西に行くと、シャイア第1研究所、南に行くと、大陸の南の平地、東は、ここに戻ってきます」
ほぅ・・・どうやら、ここからアルスの村に行けるみたいです。
でもどうせ、吊り橋の手前に出ちゃうんだろうな・・・
ライールさんに会うにはアルスの村へ行く必要があって、アルスの村に行くにはピロンさんの仕事仲間と作業道具を探さなければならないわけですね。だとすると、このまま先に進んでも無駄足になりそうですから、先にライデンへ行きましょう。
第1研究所を見学するのも吊り橋を直す算段がついてからにします。
ではいざライデンへ・・・と、思ったんですけど、オーデルの周辺で良く遭遇するこのゴールドミミックという名の敵・・・この辺りに出没する敵の20倍程度の経験値をもってるんですよね。
確かにゴールドミミックにも、某メタルなスライムさんと同じような逃げ癖がありますけど、単にDEPとMGRが異常に高いだけ・・・というか、与ダメが攻撃力に依存しない完全なランダム値になっているような。もしかすると、あまりの防御力の高さから、攻撃力によるダメージ分がほぼ0になっていて、ダメージのふり幅として後から足されている乱数分が与ダメの全てを占めているとか?
いずれにせよ、ゴールドミミックはAGLまで高いわけではないので、出現数が1体で攻撃を絞ることができる場合にはかなりの確率で倒せます。
つまり・・・ここでレベル上げをしないという手はないのです!
結構ホイホイ上がるせいで、何だか楽しくなってきちゃって、止め時が分からなくなってしまいました・・・本当はもう少し続けていたかったのですけど、このままでは一行にプレイ日記が書き終わらないので、涙を呑んで止めます!
オーデルからかなり南東へと進んだところにライデンの街はありました。
そして、この辺になるとまた一段と敵が強くなるのですよねぇ・・・まあ、レベル上げしたばかりなので全然いけるけど。
ライデン
- ここは料理人の街。毎日美味しい料理の研究をしている
- 地底深くに住むというムラサキトカゲが欲しい。アレさえあればこの料理が完成するのに
- ここには世界中の素材があり、珍しい物も多い
名前 | 重さ | 価格 |
---|---|---|
フライパン | 3 | 50 |
包丁 | 1 | 70 |
鍋 | 1 | 60 |
まな板 | 1 | 30 |
エプロン | 1 | 60 |
ワイングラス | – | 10 |
宿屋(100Gold)、教会
スイングウイング、イモリの黒焼き、石の気持ち、包丁、ミラクロース、まな板、フライパン
料理人の街というだけあって、まともなアイテムが一切売られていません。
そして、ピロンさんの仕事仲間もあっさり見つかりました。
ピロンさんの仕事仲間「ピロンとは、オーデル城の建設を一緒にやったんだ。まぁピロンが呼んでると言うのなら、行かないわけには行かないな。まだ、デザートが来てないんだけど、俺はオーデル城に行くよ。それじゃ・・・」
そんな死亡フラグみたいなものを立ててまで急ぐような案件でもなかったんですけどね。
行っちゃったよ・・・ここの料金は先払い制だったのかな。
そして、ほどなくして届けられたデザート。
チーフ・シェフ「・・・食事の途中で、席を立たれてしまうとは・・・私もまだまだ修行が足りないな」
まあ確かに、そういう見方もありますね。
私達もスイングでオーデルへ。
あ、さっきの人も到着してますね。
ピロン「橋が、今どんな状況になってるかを、確認して来てくれないか。俺達は、その間に橋を修理する道具をそろえておくよ。橋を見て来たら、ここに戻ってきてくれ」
私達、何か当たり前のように使われてますね・・・それと、橋の修復費って誰が出すの?オーデル?それともアルス持ちなの?
橋の修理ってどの世界でも必ず1回ぐらいは起こるものなんですけど、毎回お金の出所が不明なのですよね。
シャイア第2研究所の奥からアルス近くの洞窟へ向かいます。ここを北に行けってことですよね?
・・・あれ、何か洞窟に出ちゃったんだけど。
なるほど・・・そういえば、アルスに続く洞窟の入口は4つあるって街の人が言ってましたっけね。
3つ目までは結構隣接してあったけど、4つ目の入口はどこにあるのだろう。きっと、壊れた橋の向こう側にあるのでしょうけど・・・
あっれ・・・4つ目の入口まで来れちゃったんですけど・・・別に橋も壊れてなかったよ?どうなってるの??まさか洞窟を抜けた向こう側にも橋があるの?
あぁ・・・洞窟の中にあったのね。
橋の壊れ具合について報告すると、遂にピロンさん達が動き出しました。
私達にも橋の修理を手伝って欲しいらしく、後で吊り橋のところまで来るよう申し付けられます。
でもそれは次回にしようかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。