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皆さんこんにちは。
育ってきた豆苗を美味しそうという目で見れなくなってしまった伊達あずさです。
自分で育てたせいで情が湧いたとかいう話ならまだ良かったんでしょうけど、不規則ににょきにょきと伸びる豆苗が純粋に美味しそうに見えないといいますか・・・とにかくそんな感じです。
見た目は悪くとも味は良い!とか良く聞くけど、やっぱり見た目も美味しさの一部ではあるよね・・・幾ら美味しくとも、真っ青なケーキとか食欲湧かないもん。
豆苗からかなり発想を飛ばしたところで再開!
丁度、サンドリノ村の調査が終わったところからでしたね。
では次はサンドリノから少し南下したところにあるこのお家を訪問したいと思います。
フィオナの小屋・・・確かA.D.1000で聞いた「荒れ地を森にしようプロジェクト」の推進者がフィオナという名前でしたね。ただ、フィオナさんは志半ばでお亡くなりになったそうで・・・その影響なのかA.D.1000では今よりも荒れ地化が進んでしまっていました。
フィオナさんは荒れ地を森に戻そうとしていたわけではなく、荒れ地化していく森を守ろうとしていたのですね。でも、A.D.1000ではここが完全な荒れ地となってしてしまっていることから察するに、フィオナさんが行っていた活動の後を継ごうとう人は現れなかったみたいですね。フィオナさんの夫であるマルコさんが無事に帰ってきて、二人の間に子供ができればあるいは・・・
でもまあ、戦争終了後、普通にマルコさんが帰ってきて、二人の間に子供もできたけど、その後の子孫が森の保全活動を受け継がなかったという可能性もあるんですけどね。ただ、もし子孫がいたのであれば、A.D.1000でフィオナさんの名前だけが挙げられているのおかしいですかね~
フィオナの小屋
ミドルエーテル×2
更に南下して今度はこの森を調査します。この辺はA.D.1000の方が木が多いような気がしますね。となると、何故中央部だけ荒れ地化が進んじゃったのでしょうねぇ・・・何か理由がありそうな気もします。
お化けガエルの森にいたのはガチな方のカエルでした・・・
あ、いや、そんなことはないのかも!
森の奥にあったガサガサと揺れ続ける草の影から、いかにも生活感のある誰かのお家に入ることができました。
留守かと思ったら天井からカエルさん登場。そういえば、毎回天井から登場しますよね。
でもさ?これってどういう状況なのでしょうね。いかにも不審な私達が家に侵入してきたのを察知して、天井に隠れたのであれば、侵入者が敵意ある者ではないとちゃんと識別できてから姿を現さないと隠れた意味が無くなっちゃいませんか?
そもそも、「誰だ!」というセリフは隠れている側の人が言うセリフではありません。むしろ、隠れてない人が隠れている人に言うセリフです。
カエル「よう、あずさか!どうした、剣でも習いに来たか?」
あはは・・・ここ十数時間で物凄く強くなっちゃったので、大丈夫です。
それはそうと、カエルさんは何でまたこんなところに?以前お会いした時は「王と王妃は俺が守る」みたいなことを言ってませんでしたっけ?その王様は魔王軍にやられちゃいましたよ?幸い、命に別状はなさそうでしたけども。
カエル「何ッ・・・!?王が倒れられた、だと・・・?」
普通に「〇〇した、だと・・・」って言ってる人初めて見ました!感動です。
あれ・・・もしかして、気を悪くしちゃいました?別に煽ったわけじゃないんですよ?ご、ごめんね?
カエル「俺は勇者などではない。俺には、どうする事もできん・・・」
えっ、今勇者がどうこうなんて話になってました!?
あ、そうそう、勇者といえば、勇者バッジなる物を持った自称勇者さんが、魔王を倒すために必要ななんとかドリアンとかいう名前の剣をとりにいっているらしいですよ?
う~ん・・・ちょっとご挨拶に伺ったというだけのことだったのですが、何かご機嫌を損ねちゃったみたいですね。
私、カエルさんのこと結構好きなので、嫌われちゃったら悲しいな。
お化けガエルの森
ミドルポーション、シェルター、マジックスカーフ
更に更に南下してパレポリへ。
調査できそうな場所は、パレポリ村の宿、パブ、グッズマーケット、タータの家、村長の家の5か所ですね。じゃ~順番で。
では、パレポリ村の宿へ。
お客さんもいないし、一泊20Gで宿泊可能なだけです。
それにしても、この世界の宿屋って基本1室しかありませんよね。それで一泊20Gってやっていけるのでしょうか・・・
パブの方はお客さんで大賑わいです。これは何か良い情報が得られるかもしれません。
客A「以前ヘンな魔物が、酒を飲んでいたことがありましたっけな。リーネ様がどうしたのグランドリオンがどうだのとひとりブツブツ言いながら・・・ありゃほんと、薄気味悪いカエル男でしたぞ!うひゃひゃ」
客B「もう、ビックリだよ!伝説の勇者様が、実はこの村の少年だったとはな!」
客C「あのイタズラ小僧のタータが、伝説の勇者様だったなんて・・・世の中、信じられないわっ」
客D「デナドロ山の東にある魔岩窟って知ってるかい?あそこの岩が、ぽっかり口を開けて中に魔物が入っていくのを見ちゃったよ。でも、触らぬ魔王に祟りなし!」
女将「タータの姿をしばらく見ないけど、どっか出かけてるのかしら・・・でも、あのイタズラ小僧がいないとホッとするわね、ほんと」
何か、その勇者の少年・・・偽物臭がしますね。イタズラ好きっていうところからして何かもう胡散臭いです。
大体さ、勇者バッジを持ってたら勇者っていう設定自体が既にもうおかしいのですよ。じゃあ、本来の所持者からバッジを奪ったら勇者ってことになっちゃうの?だとしたら、完全な呪いのアイテムですね。実際、勇者システム自体が呪いじみているから、正しい認識なのかもしれませんけど。
あの後ろ姿は・・・って思ってたけど、やっぱりトマさんだった。もちろんおごりますとも。
トマ「おう、ありがとよ。お前さん達の旅の無事を祈って。サンドリノの村長の欲しがってる虹色の貝殻だが、どこかの小島にあるらしいってことまでは突き止めたんだが・・・その島がどこにあるか、さっぱり、わからないんだ。しかし、村長から預かった前金はもう、みんな使っちまったしな。さて、どうしたもんか・・・」
一杯おごったのに愚痴を聞かされました。しかし、島にあるとわかっているのに、その島がわからないって、何だかもうなぞなぞみたいですね。どの島にあるのかわからないのであれば、本当に島にあるのかどうかも分からないような気がするのですけどね。
言い伝えとか伝承とかそういった類の話なのかなぁ・・・何だかロマンがありますね。
さてと・・・これで2か所は調査完了。残る3か所は次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
「島にある」というフレーズだけで「恐怖のエクソダス」を思い出します。
この世界に存在する島の数が、少ないといいですね。
・・・次にトマさんに会った時は、「虹色の貝殻を取るためには
特別な道具が必要」なんて言われそうな気が・・・。
なるほど・・・特別な道具としてシルバーマトック(銀のツルハシ)を要求され、シルバーマトックを取るにはFloor 7でカッパーマトックを使い切る必要があるわけですね。
「勇者タータ」はオルステッドみたいな話じゃないと良いなぁ
(ライブ・ア・ライブのリメイク発売を昨日知り記事を思い出して)
そういえば、最近ライブ・ア・ライブのCMみますね。
でもって、タータの件ですが、流石にオルステッドほどの傑物(悪い意味で)は早々現れないでしょう!