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皆さんこんにちは。
プレイ日記の冒頭がツイート化してしまっている伊達あずさです。
土曜に投稿した雑談記事・・・本当はこの記事の冒頭文となるはずのものだったんですよね。でもあまりの長文になっちゃったので、急遽雑談記事として分けたのです。そんな事情もあってか、すっかり話の着地点を見失っちゃってましたね・・・
このところ、クロノトリガーのレベル上げにかなりの時間をとられてしまっていたので、その埋め合わせみたいなものということでひとつ・・・
では再開!
前回、かなり頑張ったこともあって、皆のレベルも60に。しかし、あれだけ苦労してレベルを上げたのに、まさかスペッキオ相手にあそこまで苦戦することになろうとは・・・いまいち苦労が報われていないような気がします。
それはそうと・・・
ひょっとしたらラヴォスも倒せちゃったりするんじゃ?ちょっと試してみたくなっちゃいますよね。
そんなわけで、試しにラヴォスに戦いを挑んでみることにしました。
しかし、ここでラヴォスを倒すとどんなお話になってしまうんでしょうか。プレイ時間だけはクリアしててもおかしくないぐらいになってますけど、ストーリーの進捗具合としてはまだまだ序盤だと思うんですよねぇ・・・やっぱり、どうあっても倒せない系なのかな?
負け確定戦闘はあまり好きじゃないけど・・・ここまでレベルを上げてみたのですから、やってみる価値はある!
ラヴォスが攻撃モードに入った途端、何故かドラゴン戦車のイメージが。
ん??何この演出。
改めてラヴォスに接触したら、ようやくこちらも攻撃モードに入ることができました。
戦闘開始早々、左のパーツがラヴォス全体を回復してきたんですけど・・・ひょっとしてこれ、ドラゴン戦車を模した感じになってる?
ある程度ダメージを与えるとラヴォスの攻撃モードが変化したらしく、また非戦闘状態に戻りました。今度はアリスドームの地下で戦ったガードマシンのイメージが見えましたね。
なるほど・・・これは多分、疑似的なボスオンパレードですね。
だとするならば、ラヴォス本体の両脇にいる小さな敵はビットの代わりってことなのでしょう。ビットを倒す前に本体を攻撃するとデルタアタックで反撃されるとかなんでしょうね。今までに倒したボスの攻略法を駆使して戦えということなんですね。随分と粋な演出じゃないですか!
レベル60ということもあって、通常攻撃オンリーでも全然余裕でした。
・・・で、次は誰?え?こんな敵いましたっけ??
良くわからないけど、物理攻撃の効きが物凄く良くないみたいなので、魔法で攻撃することにしました。
低レベルの魔法を何回か使用したところでまたもラヴォスの攻撃モードが変化しました。だから誰!?
ちょ、ちょっと待ってくださいよ?ひょっとしてこれ、盛大なネタバレになってませんか?まだお目にかかっていないボスとも疑似戦闘しちゃってるんですけど!?
何この布陣・・・本体の前に何かいますね。戦ったこともないボスの攻撃パターンなんて知らないよ!
被ダメが少ないので適当に戦ってたら、死に際にマールのMPが全部吸われた・・・折角、温存してたのに!!
次も誰よ!!見た目の雰囲気は前回戦ったスペッキオにそっくりです。
戦闘中に竜巻エネルギーなるものを貯め始めて、攻撃すると100%反撃してくるようになるのですが、その反撃も大したダメージではないので、そのまま通常攻撃オンリーでごり押ししちゃいました。
竜巻エネルギーを貯め終わった際、真空破なる全体攻撃も繰り出してきましたが、全員1桁ダメージでしたしね・・・
当然、次も誰かわかりません・・・でも、何か結構似たような形状の敵が多いような・・・
どうやらこの敵は天属性の攻撃を当てるまで、全属性の攻撃に耐性があるっぽいですね。あっ、もしかして、イオカ族の人達が言ってた恐竜人だったんじゃ?感電に弱いみたいなことを言ってましたよね?
今度は人型ですね。見た目だけで言えば圧倒的に弱そうなんですけど、人型のボスってどの世界でも総じて強いものなんですよね・・・
む・・・なんだこれ・・・通常攻撃でも問題ないダメージを与えられると思ったら、攻撃するたびにバリアチェンジとかいいつつ、反撃として全体魔法を使ってますね。多分だけど、バリアチェンジの時に使用してきたものと同じ属性の魔法以外は吸収しちゃうみたいです。ただ、物理攻撃は吸収されないような?でも、素直に魔法で攻撃しますか・・・
あれ・・・今度こそ恐竜って感じだけど・・・
う~ん・・・ちょっとよくわからないなぁ・・・脇にいた小さいやつを倒すまでは本体の魔法防御力が高かったような?正しい倒し方はわかりませんが、反作用ボム3の連発で押し切っちゃいました。
今度はまた随分とビックサイズの敵ですね。戦闘モードが切り替わる際にアイテムを使って回復できるとはいえ、エーテルの所持数が少なすぎてMPを回復させるのが厳しくなってきました。まさかここまでの長期戦になるとは・・・ポーションなら沢山あるんですけどね。
このボスは本体の両脇にいるパーツが生存してると全体攻撃を放ってくるみたい。ただ・・・威力が弱い!
両脇のパーツは無視して、私が全力斬り、ルッカとマールが反作用ボムを本体に直接使用して押し切っちゃいます。
何か様子がおかしいです。ラヴォスが急に騒ぎ出しましたよ?これは・・・形態変化の予感!!
急にめちゃくちゃ強くなったよ!?これ以外にもカオティックゾーンなる全体混乱攻撃や1人に700を超える高ダメージ攻撃など、凶悪な攻撃を繰り出してくるようになりました。とりあえずルッカにフレア、私とマールには回転オーラを使わせ、回復の手が空いた時には私もシャイニングで攻撃に参加していくスタイルで戦い進めます。
どうだろう・・・1万ぐらいはダメージを与えたんじゃないかなぁ・・・スペッキオと同じぐらいのHPだったような気がします。一先ず動かなくはなりましたが、絶対に倒せてないよ!だってこんな微妙な形のまま終わるわけないもん!
そうですよ!私もそう思います!!
!?!?中に入る??予想だにしない展開になってきました・・・
ラヴォスの中には帰りのゲートとキラキラまであるんですけどぉ!?
かなりわけのわからない展開になってきてしまいましたが、ここまでの戦闘がかなり長かったので、今日はここまでとします。セーブデータはちゃんと分けておこう・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
バケツに入らずんばネタバレを得ず・・・ですか。
ウルティマのエクソダスのように、目覚める前に封じる事はせず、
ちゃんとラヴォスが目覚めるA.D.1999年に行って
戦うあたりが、日本のゲームらしい礼儀正しさですね。
大ボスの体の中にシェルターを置いて休む、というのは
結構シュールな光景に見えます。
「日本のゲームらしい礼儀正しさ」という表現は正におっしゃる通りですね。
私はウルティマのエクソダスみたいな合理的な倒し方も演出的には問題があるのかもしれませんけど、結構好きなのですけどね。
・・・と、ラヴォス体内から中継でお届けしました。