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皆さんこんにちは。
本当は仲間になってしまったロボをあまり連れまわしたくないと思っている伊達あずさです。
だってさ・・・自我を持った健気なロボって絶対に死ぬもん!ゲームのシナリオを書くような人達はロボならいくら殺しても問題ないとか思ってそうだもん!同じような理由でペットもだめ!特に愛犬なんかになると死ぬ率が異常に高くなるし。
ロボが犠牲になるようなシチュエーションにならないことを祈りつつ、再開していきたいと思います。
では、プロメテドームの電源を確保するため、工場跡に侵入。
ロボにセキュリティシステム00を解除してもらいます。
セキュリティを解除した途端に敵が攻撃してきたけど、これは単なる偶然?
今度はしゅっとした状態で格納されていた敵が突然ぶわっと広がって襲い掛かってきました。私達ってセキュリティを正当に解除して入場したんじゃなかったの?まるで侵入者みたいな扱いを受けてますよね。
でもって、何か張り紙がしてありますね。
工場エリアではベルトコンベアの流れを止めないように気をつけよ。セキュリティシステムが作動し、命を落とすこともある。
ベルトコンベアの流れを悪くしただけで命を狙われるとか、この工場って一体何を作ってたのでしょうね。一瞬でも作業が滞ると地域住民の命に即時かかわるようなものでも作っていたのかな?海底都市に供給する酸素とか・・・高速増殖炉のための冷却用ナトリウムとか?だめだー私程度の知識では想像にも限界があります。
ベルトコンベア云々の話もあって工場エリアは危険そうだから、研究所エリアの方から見て行こうかな。
研究所エリアという割に、物凄く研究し難そうな造りですよね・・・そもそも、下の区画への移動手段が梯子しかないっていう点がもうね。屋根裏部屋みたいな普段使いしないところへの導線としてならまあ仕方ないかもしれないけど、普段使いの場所はせめて階段でつないでほしいよ!私がこの工場の研究者だったら、間違いなくこのことを安全衛生委員に訴えると思います。
む、いかにも危険そうな赤い線が出てますね。これもどこかで解除できるのかな。
近くの部屋にあった端末でロボがあの赤い線(防護ビーム)を全て解除してくれました。流石はロボ・・・とは思うんですけど、ロボなのにインターフェースが手入力って・・・それとも、指に相当する部分から何かしらの信号を出力してるとか?確かに可能性もゼロではありませんね。
これまで比較的順調に進んでいた工場跡の調査も、突如現れたこの強固なドアによって阻まれてしまいます。
近くの端末にアクセスしてみると、パスコードの入力を要求されました。パスコードの入力を要求された後、謎の操作不能状態に陥った点から、パスコードはボタンコンビネーション(上、上、下、下、左、右、左、右、B、Aみたいな)で入力する系なのかも?
研究エリアの調査が終わったので、エレベーターで最初の階まで戻ってきました。何だ梯子なんて使わずとも、このエレベーターで各階に移動できたのですね。安全衛生委員会への提案は取り下げます。
研究エリアの方が手詰まりになったので、今度は工場エリアの方にやってきました。ここにあるベルトコンベアは危険がいっぱいみたいですからね・・・気を付けないと。
ど~みても、ロボットを作ってますよね。軍事的な施設だからセキュリティが厳しいとかそういうことだったのかな。
先に進めそうなところがどこにもないと焦っていたら、変な小部屋でクレーンにつかまり、ライン上に流されてしまいました。
ベルトコンベアに流されるまま行き着いた部屋でロボットに攻撃を仕掛けられました。ベルトコンベアの流れを止めると命の危険があるっていうのは、どうやらこのことみたいですね。
そのまま3連戦です。ここにいるロボット達はベルトコンベアの流れを止めたものに対するセキュリティとして待機してるってことなんでしょうねぇ・・・何とも遠回りなセキュリティですね。
クレーンで吊り上げられるぐらいなんだから、私達の位置は把握できていたのでしょうし、その場で直接攻撃するなり、クレーンで警備ロボの方を派遣するなりした方が早いような気がするのですけどね。
3連戦を終えるとベルトコンベアから脱出することができました。
はっはぁ~ん・・・流れてくるロボットに触れない様気を付けながら、あの小部屋からダッシュでベルトコンベアを遡ることを期待されていたのですね。今、気づきましたよ!
・・・で、奥の端末でクレーンの起動コードを見つけたのですが、このコードはどうやって使えばいいのか。
こちらの部屋ではクレーンを動かすことができるみたいです。なるほど、ここで先ほどのコードを使うのですね。多分、クレーンで動かすのはドラム缶でしょう!
やっぱり!あのドラム缶、邪魔だな~って思ってたんですよ!
X→A、B→Bと2通りの起動コードを入力することで、邪魔なドラム缶を2つほど排除することができました。
ドラム缶をどけて進んだ先にはロックコード「ザビィ」に関するヒントが。なるほど・・・これ、ザビィというヒントだけで、あの扉を開けちゃってた人も結構いそうですね。
XABYの順にボタンを押すと、扉が開きました。
で、これが非常用電源とかいうやつかな?
それにしても、何故通常電源の電力網は工場と別になっているのに、非常用電源だけプロメテドームと共通なんだろう・・・災害時に工場が周辺住民に対して電力を提供する協定か何かでも結んでいたのかな?
工場の建設って地域住民から何かと反対されそうですし、それくらいの災害時支援協定を結んでいたとしても不思議じゃないのかも?
非常用電源を入れた途端、セキュリティシステムが暴走を始めたらしいです。非常用電源を入れたために、今まで機能停止していたセキュリティが動き出し、暴走しましたっていうのであればまだ納得もいくのですが、今まで通常電源で普通に動いてましたよね?何故非常用電源を入れたことで暴走しちゃうのよ!
ちょ、ちょっと!!ロボを危険な目に遭わせるのは止めて!!
私達が隔壁を抜けた後、ロボも無事、隔壁の間から脱出することができました。よかった・・・
一安心・・・とはいえ、未だ危険の真っただ中ですが、続きは次回。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。