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皆さんこんにちは。
大きいサイズのセルクルが欲しい伊達あずさです。
セルクルとはいっても、所詮はただの金属の輪っかに過ぎないはずなのですが・・・意外と手に入らないものなのです。特にサイズが大きいものともなるとなおさらです。
ネットで買うのがあまり好きでない私には、地味に入手難度が高い・・・
からの再開です!
ここの地下に眠る大型コンピューターを使用すれば、様々な情報を得ることができるらしいので、とりあえず地下に行ってみようと思ってます。出現する敵次第ではレベル上げしてみるのも悪くないかもしれません。
地下に行く際、ドンさんに引き留められたのですが、内容的には「気を付けて行ってこい」っていうだけのまるで意味のない話だったので割愛・・・いや、この場合は省略というべきですかね。
ルッカってこの時代の装置のことまで理解してるの!?天才にもほどがありますね。
地下に降りたはずなのに、のっけから物凄い高所を進むことになっちゃいました。多分、正規の扉がロックされちゃってたせいで、こんなところを進まなきゃならなくなっちゃったんでしょうね。
こんな逃げ場のないところで、ポーションを盗む敵が・・・って思ったら置物みたい。ただ、置物には作者不明の謎のメモが張り付けられていました。私の第一目標は大型コンピューターであって、食糧庫ではないんですけど、近づくだけで攻撃されるとなると、間取りにもよりますよね。まあ、向こうから攻撃してきてくれるのであれば、専守防衛主義の私達にも反撃するチャンスが与えられるので、情報収集次いでに食糧庫で食料を確保しておくのも案外悪くないかもしれません。
鉄骨を渡った先に広めの部屋がありました。何か警報のような音が聞こえるけど・・・
うわっ、上から何か降ってきた!
謎のロボ「ヨテイプログラムヲ ジッコウセヨ」
何故、内部で完結できる処理をわざわざ音声出力する必要があるのか・・・デバッグモードに入ったままなんじゃないの?このロボット!
とりあえず、邪魔なので壊してしまいましょう。
本体にルッカとの連携技「火炎車輪」が効かないばかりか、デルタアタックなる反撃技で全体攻撃されちゃいました。しかし、わざわざ反撃技の発動条件を教えてくれるとは・・・
忠告通り、両脇のビットを倒してから本体を直接攻撃します。すると謎のカウントが始まっちゃいました。このカウントが終わると一体何が起こるのか・・・ありがちなのは、倒したビットが復活するとか、強力なチャージ攻撃をしてくるとか、そういった辺りでしょうか。
結構頑張って攻撃したのにカウントが0になっちゃったよ!
あれ??カウント0になったら壊れちゃった・・・
ガードロボが守っていた部屋の奥は食糧庫だったみたいなのですが、肝心の食料は全て腐ってしまっていたみたいです。
そして、食糧庫の奥には人影があります。声をかけても応答がないので、近寄って確認してみると残念ながら既に息絶えているみたい。
食糧庫に食糧を取りに行ったけど、それっきり戻らない人がいると上で言われていたので、多分、この遺体はその人のものでしょうね。更によく確認してみると、この遺体は何かの種を大事そうに握りしめています。育てるにしても大分気の遠い話になりそうですが、一応、持っていくことにしましょうか。後、この人が生前に書いたらしきメモも見つかりました。
メモ「あのネズミは、ただの置物じゃない。ドームの秘密を知っている。鉄の上のネズミを捕まえろ!」
だ、そうです。他にはもう何もないみたいですし、戻りますか。
戻ってみると・・・明らかに動いてますね。来るときはあんな位置にありませんでしたもん。ただの置物じゃないっていうか、既に置物ですらないような気がします。
逃げるかもしれないので、BボタンでダッシュしてAボタンで捕まえろとルッカに指示されました。
近づいたら逃げられたので、急いでBダッシュしたんですけど、それでも移動速度が同じだから追いつけない!
絶対に追いつけないと思ったんですが、出口付近でギリギリ追いつけました。
ネズミ「かんべんでチュー。白状するでチュー。通路スイッチは、LとRを押しながらAボタンを入れるでチュー!でも、ボタンの設定変えてた場合は、こんがらがっちゃうでチュー!」
物凄いメタ発言ですが、そういう仕組みだったのですね。
では早速、あのネズミに言われた通り、LとRを押しながらコンソールにアクセスしてみると・・・
右の足場が通行可能な状態に変化しました。
扉を抜けてすぐのところにマウスハンターとラットラーが2匹・・・マウスハンターはラットラーを優先的に攻撃する他(マウスハンターの攻撃は貫通するため、マウスハンターの射線上に味方がいると巻き添えを食らいます)、攻撃されると反撃でダメージを与えてくるみたいです。
通常攻撃が効かないとか、質の悪いステータス異常を使ってくるとかそういった類の敵ではないみたいだし、なにより、入り口すぐにいるというこの状況が大変気に入りました。よし、ここで出入りを繰り返してレベル上げでもしましょうか!ここからならエナ・ボックスも近いしね。
とりあえず、グループの最低レベルが30になるまでレベルを上げてみました。うーん、やっぱりプレイ時間が見えやすい位置にあるゲームはダメですね。5時間以上もレベル上げしてたことになるな・・・
こっちは正規ルートのはずなんですけど、かなり足場が悪いですね。
ここにもLとRを押しながらアクセスすることでロックが解除されるコンソールがあったんですけど、解放されたのは封印されてる扉に繋がる道だけですね。
ではこちらへ。
恐らくはこれが噂の大型コンピューターでしょう。
ルッカ「ここが情報センターね!よかった!このコンピューターは、まだ生きてる!空間の歪みをサーチすればゲートの在り処が分かるかも!」
確かにこういった重要なシステムには、安全性を考慮して凄く古い型のコンピューターが採用されるものではありますけど・・・ルッカは良く一瞬で扱い方がわかりましたね。ひょっとして思ってたほど未来じゃない?
ルッカが大型コンピューターを使って調査した結果、ゲートはアリスドームから東にいった所にあるプロメテドームにあることが分かりました。
マールは新しいゲートが見つかったことを喜んでますけど、私達って元の時代にいられなくなったから違う時代に移動したわけで、仮にこの新しいゲートで元の時代に戻れたとしてもお尋ね者(死刑囚)なのですよね。少なくても私とルッカは。
それに、前回は来るときに使ったものと同じゲートを使ったから元の時代に戻れましたけど、今回見つかったのは違うゲートなんですよね?だとしたら、前の時代に戻れる確率って極めて低いような気がするんだけどな~
その後、気を良くしたマールが適当にコンピューターを操作したことで、A.D.1999 ラヴォスの日に関する記録が再生されました。
どうやら、地下より突如現れたラヴォスなるものによってもたらされた大災害に関する記録みたいですね。何かこの地下から出てきてるものに関してはちょっと覚えがあるような気がする!
これを知ったマールは未来を変えようと提案。
ルッカもそれに乗っかったわけですが・・・じゃあ、私はどうするか。それは・・・次回決めます!
アリスドーム(地下)
ミドルポーション、ミドルエーテル
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。