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皆さんこんにちは。
パスワードでの再開って久しぶりだな~と思った伊達あずさです。
そりゃ~まあ、プロ野球 ファミリースタジアムやスペースハンターにもパスワード再開機能はありましたけど、パスワードでの再開に頼らなければならないほどプレイ時間は長くないし・・・
スペースハンターに至っては、マッピングのための時間の方が長かったような気すらします。
なので、まともなパスワード再開は久しぶりです。ドラゴンクエスト2のようなパスワードはいただけませんが、21文字程度なら全然大丈夫。
でもさ、パスワードがもらえる信託所はペルラにあるのに、なんで再開はアテネからなのでしょうね。休んでいる間は天界にいますよってことかな?でも、天界から地上にアクセスできる場所がアテネだけっていうのもなかなかに不便ですね。
折角、アテネからの再開なので、ペルラの地下を調べる際に消耗した蝋燭を補充しておきましょう。ただ、氷室の器を取ったお陰でアイテム枠がいっぱいなので、サンマを売っちゃいます。一応、食べ物を食べるとHPが回復するので、大根とタイは残しておきます。片方は明らかなナマモノですけど、非常食です。
そういえば、パスワードを使って復帰すると、鉄の猪も復活しちゃうのね。まあ、2撃なのに100G近いお金を持ってるおいしい敵なので、別に復活したって全然問題ありませんけど。
それにしても、この世界は敵とのエンカウント率が高すぎます。レベル上げをしているときは敵を探しているわけですから、当然気になりませんでしたけど、いざ冒険しようと思うとちょっとうんざりしちゃうレベルです。だって、1歩進んでエンカウント、倒してまた1歩進んだらエンカウントなんてことが3回ぐらい連続することもあるんですよ?このエンカウント率の高さは武具の耐久度システムと相性が悪すぎます。それとも序盤からヘパイトスさんを雇う前提なのでしょうか。だとしたら何とも意味がないシステムだなぁ・・・
とりあえずペルラ周辺に戻ってきました。ここは、ペルラのすぐ南ですね。如何にも怪しいショッキングピンクの山があります。ショッキングピンクのところには何かあるってことなんですよ。だって、お店がある建物も鉄の猪が湧く山もショッキングピンクじゃないですか。
ここには黄金の鹿が湧くみたいです。ペルラにいた人が「黄金の角か~逃げ足が速いよね」とか言ってましたけど、この鹿のことなのでしょうか。
黄金の鹿には何度でも挑戦できるんですけど、何度やってもこちらの攻撃は当たりませんし、初手で必ず逃げられます。うーん・・・アレスさんに相談してみるしかありませんね。とはいえ、アレスさんと面識があるわけでもなければ、どこにいるのかすら知りませんけど。いや、それ以前に黄金の鹿を狩らなきゃならない理由だってないんですけどね。
今度はペルラを東に抜けてから、反時計回りにぐる~っと北に回ります。丁度、アテネとペルラの間ぐらいですね。何だかとても怪しげな山道があります。
ま~た、蝋燭が必要そうな場所がありますよ。一応、アテネの町中からもこの場所は見えてましたけどね。
建物に入った瞬間、ダグドフッドなる敵が襲い掛かってきました。なんかさ・・・とても序盤とは思えないくらい、やたらと見た目が強そうなんですよ。そこそこ勇者歴が長い私の洞察眼を持ってもしても、見た目だけでは敵の強さを推し量れません!
まあ、大したことありませんでした。結局2撃で倒せたので、結果だけ見れば鉄の猪とそう強さは変わりません。
・・・で、やっぱり暗いのですね。アテネで蝋燭を買ってきておいてよかったです。
むむ・・・周りに壁がない。なんか地図描き難そう・・・
[04:04]入り口, [02:01]レイラの翡翠
全然描き難くなかった!
レイラの翡翠があるだけの狭い場所でした。しかし、特に必要性もなく手に入っちゃいましたねぇ・・・
レイラの翡翠を拾って外に出たらレベルが上がりました。これでレベル11です。
さて・・・これでもうアテネの南側には何もありませんねぇ・・・アレスさんって一体何処に住んでるんだろう。
それなりには経験を積んだと思うので、大根を食べ、蝋燭を買い直したらアテネの北へ。こっち側は敵が強いらしいので今まで敬遠してましたけど、このレベルと装備なら流石にいけるでしょ~
しっかし、何ともけばけばしい色の道ですね。何となくアーガスを思い出します。
アテネを出ると道がすぐ二手に分かれていたので、とりあえず向かって右に曲がってから、道なりに進んでみます。街道(?)沿いに人がいますね。
アテネにいたおじいさんも全く同じことを言ってましたよ・・・
行商人もいたんですけど、個人には売ってくれないみたい・・・
け、結構人歩いてますね。
通行人A「えーん!道に迷ったよー怖いーよ!怖いよー!」
一本道で道に迷うとか逆に器用ですね。
通行人B「私これからヘベの町まで兄を訪ねて行こうと思っていますの!えっ?兄の名前ですか!カルノフっていいますのよ」
何故私も見知らぬ人のお兄さんの名前なんて聞いたんでしょう・・・
通行人C「セレネの町はもうすぐだ」
どうやら、この道の先はセレネという町に繋がってるみたいですね。
セレネが近づくと出現する敵も一新されます。相変わらず序盤に出てくる敵とは思えない見た目ですけど、ダメージは1しか受けません。
セレネ到着!!
セレネ
- ここはセレネの町です
- この町は遠い昔ゼウスによって開かれた歴史ある町
- その昔、ポセイドンの三叉の矛を奪った海賊の船が嵐で沈没した
- レルネの湖の西に戦いの神アレスが住むエルク宮殿がある
- ペルテホースはテレポートができるらしい
- 町や村の名前を憶えておかないと旅の翼は宝の持ち腐れになる
商品 | 価格 |
---|---|
ナイフ | 30 |
銅の剣 | 200 |
鉄の剣 | 300 |
ハンマー | 1800 |
鉄の鎧 | 1400 |
商品 | 価格 |
---|---|
蝋燭 | 25 |
まほろばの杖 | 9800 |
夢見の笛 | 2000 |
骨 | 2 |
宿屋(1泊20G)
セレネの町の商品はかなりの高級品ですね。とりあえず、銅の鎧を鉄の鎧に買い替え、鉄の剣を売ってハンマーを買っておきましょうか。
地上の敵に有効らしいまほろばの杖や知能の高い敵を眠らせることができるらしい夢見の笛も気になりますけど、氷室の器を使った感じから、何度でも使用できる代わりに使用する度HPが減っちゃう仕組みっぽいんですよね。私の冒険は力でごり押しが基本ですから、こういうトリッキーな道具は必要ないかな・・・アイテム枠も厳しいしね。
・・・と、セレネの町の調査が終わったところで今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。