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皆さんこんにちは。
未だにゲームを中断できるところまで進めていない伊達あずさです。
当然、この世界にもパスワードからの再開という中断の術が用意されているのですが、再開のためのパスワードを発行してくれるという信託所がペルラの村にしかないのですよ。なんで首都のアテネにないのよ!!
前回、「武具が傷むのが嫌なら裸で戦えばいいじゃない」という、ある種の境地に達してしまった私は、裸でレベル上げに勤しむ決意を固めたのでした。
裸で戦うなら、アテネの南門を出てすぐのところに出現するプノトンがおすすめです。ラビソマタミスよりも遥かに弱く、裸のまま戦っても全く問題ありません。確かにもらえるお金は微々たるものですけど、レベル上げで最も重要なのは戦闘継続力なんです。その点、素手でも1撃で確実に倒せるプノトンは非常に都合が良い!
しかも、この辺をうろうろしている分にはプノトンしか出現しないんです。アテネの町の南側の外壁よりも下にいっちゃうとラビソマタミスや歩行樹というちょっとだけ強い敵が出始めます。
プノトンだけを相手にしていても、結構すぐにレベル5になりました。レベルが上がったことを実感できる程度には強くなるので、久しぶりにレベルの上げ甲斐がある世界です。
そして、レベル6。今回は敏捷性が大きく伸びましたね。気持ち程度ですけど、ミスの回数が減ってきたような気がするので、敏捷性は攻撃の命中とか回避に関係してるのかな?
レベル6ぐらいから、ラビソマタミスや歩行樹を相手にしてもそこそこいけるようになります。
レベル7!相変わらず腕力だけはぐんぐん伸びますけど、守備力や敏捷性の伸びはいまいち。
レベル8!ラビソマタミスや歩行樹も相手にするようになったため、レベル上げの効率がかなり良くなりました。お金ももうすぐ5000Gです。
お金が十分に貯まったので、ヘパイトスさんを雇い入れてみることにしました。後は残りのお金で武具を買えば・・・
戦闘中に武具が傷んだとしても・・・
戦闘が終わればこの通りです!!これで、よほどの長期戦にでもならない限り、武具の耐久度ルールは無くなったも同然!
レベル9!アテネの町で購入できる最強の装備になりましたけど、折角だからレベル10まではこのまま上げていこうかな。町の人から人参を持っていくの忘れないように言われてましたし。心見の窓とか蝋燭だって買っておいた方がいいでしょ?
とりあえず人参を買いましょう。しっかし、人参だけ異常に高いですね・・・これだけ袋詰めなのでしょうか。
買えるものは全部買っちゃいました。でもまだレベル9なので、もう少し稼ぎましょうか。
レベル10!未だレベル上げ熱は冷めませんが、そろそろ先に進もうかな。
アテネの南にあるというペルラの村を目指して歩いていると、まだ大して進んでないのに鉄の猪なる如何にも強そうな敵に行く手を阻まれてしまいました。
これならまあ大丈夫そうですね。うーん、昔はこの敵が倒せず、止めちゃったような気がするんですよね。だがしかし、今の私はレベル上げの権化ですからね。負けることが確定している戦闘以外で力負けするわけがないのです。
何気なく戦闘中に話しかけてみたところ、この猪、話が通じるよ!平和的に解決できるならと思い「いいえ」と答えると・・・
罵倒されました。私が下手にでてやったというのに、調子に乗って・・・いいでしょう、どっちが真の腰抜けなのか思い知らせてあげます!
ってかもう瀕死だったんじゃん・・・なんでそんな強がったのよ。
やった~ここからは未知の領域です!
そのままほんのちょっとだけ東に進むとペルラの村・・・と思わしきものが見えてきました。ペルラの村だよね??
うん。ペルラの村で合ってた!
ペルラ
- アレス様は湖の近くに住んでいる
- セントリアリーの島にはナナの女王レイラが住んでいる
- 黄金の角か。逃げ足が速いので、アレス様に相談してみると良い
商品 | 価格 |
---|---|
ナイフ | 30 |
銅の剣 | 200 |
鉄の剣 | 300 |
銅の盾 | 100 |
宿屋(1泊20G)、鍵屋(1本300G)、信託所
とりあえず武器屋さんで鉄の剣を買っておきましょう。銅の剣とは短い付き合いになっちゃいましたね。
ペルラの村にはネネさんのおじいさんが住んでいます。
おじいさん「えっ!ネメアの宝物?あれはもとはレイラ様の物だったのじゃ」
話が急すぎて・・・何時の間に私はネメアの宝物なるものを求めていたのでしょうか。
ペルラの村には信託所があります。
信託所の人「戦いの末、肉体が滅びようと、そなたの魂までが滅びることはない。待ち受ける幾多の魔物に破れた時は、蘇生の呪文を唱えるが良い」
ということで再開用のパスワードを教えてもらいました。21文字なのでドラゴンクエストよりも1文字多いですね。
ここにいる人が橋の下に何か落ちているっていうんですよね。
でも、調べても何もないって言われる・・・変だな、変なものが落ちてるって言ってる人は動き回らない系の人なので、この橋のことを指しているのは間違いなさそうなんですけどね。
後は鍵屋さんがあったので鍵を2本ほど購入しておきます。どうやらアイテム枠がいっぱいだったみたいなので、エビと白菜はその場で食べちゃいました。
でもって・・・ここ、入れるんですよ。実はアテネにも全く同じ形をした建物があったんですけど、アテネの方は中に入れなかったんですよね。一体何が違うのか、それ以前に、この建物は何なのか。
蝋燭を使用するとちょっとだけ視界が広がります。レミーラが欲しいところですね。
そしてこれは・・・地図を描く必要がありそう。
この建物の中に出現するアレックスタウという敵・・・尋常ではないくらい強いです。幸い、出現頻度は低いので見かけたら逃げるが吉です。
[01:28]入り口, [01:06]氷室の器, [12:11]銀の斧
・・・で、地図描けました!まあ、これができるまでの間に何回かアレックスタウに殺されましたけどね。死ぬと所持金が半分失われた状態でアテネのタソス入江に戻されます。なので、死んだときは素直に信託所で聞いたパスワードを使って復活した方がいいです。(それでもアテネからにはなっちゃうけどさ)
探索の結果、氷室の器と銀の斧が手に入りました。氷室の器は地下に出現する敵に有効な攻撃アイテムらしいです。銀の斧は・・・使用感として鉄の剣とさほど変わらないような気がしますけど、歩行樹などの敵には特効らしいです。
さて、これからどうしたらいいんでしょう。町や土地の名前だけは幾つかあがってましたけど、具体的な位置が分かっている場所ってもうないんですよね。自分で適当に歩いて探せってことなんでしょうか。
まあ、闇雲な捜索を始めるのは次回からってことで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ヘラクレス様お疲れ様です。
もうご存知かもしれませんが、全てのボスとははなすが通じます。心見の窓も同様です。話すの時とは違った事がきけるのでちょっと面白いです、是非お試しあれ。
情報提供ありがとうございます。
序盤の方では心見の鏡のことをすっかり忘れちゃってたんですけど、後半、とあることをきっかけに心見の鏡の事を思い出しますので、是非ご注目下さい!
瀕死なのに強がる鉄の猪に感動しました!
この先の展開も楽しみです!いったいどんな敵が待ち構えているのだろう…
勇者様応援しています!
応援ありがとうございます。瀕死になっても、決して折れない気高き猪でした。ただまあ、猪だけあってか、ちょっと口は悪いですけどね。