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皆さんこんにちは。
五芒星の先にあった異次元の城がどこにあるのか気になっている伊達あずさです。
異次元の~ってくらいですから、縦、横、高さの概念だけでいったら全く同じ座標にあるのに、私達には感知不能な軸が異なっているせいで重ならずに存在できる別の世界・・・とかなのかな?
でも、異次元の城がある世界も基本的には三次元世界みたいですし、とても興味深いことに流通している通貨も一緒なんですよね。なるほどぉ・・・パラレルワールドって実は異次元ってことなのかもしれませんねぇ。
魔法とはX、Y、Zとは異なるW軸的なものを利用した技法なのかも・・・
は~い。そんな感じで再開でーす。
前回、結構頑張って異次元の城の地下1階部分を探索したと思うのですが、エイミーさん、なかなか見つかりませんね。まさかここまで難航することになろうとは一体誰が予測できたでしょうか!てっきり、酒場で次々と新しい依頼を受けたり解決したりしていくものだとばかり思ってましたよ。でももう、舞台が異次元に及んじゃいましたし、ニューカムの酒場で新しい依頼を受けることはないだろうな~
今日も今日とてエイミーさんの捜索です。ついでに珍しい異次元人の写真でも撮ってお金も荒稼ぎします。あ、でもそれはあくまでもついでですよ?ついで。
でもさ?この五芒星って得体のしれないテクノロジーで動いてるから、ちょっと怖いよね。急に動作しなくなったりしたら帰れなくなっちゃいますもん。一応、私も魔術スキルをもってるので、魔導書さえあれば同じ五芒星を作れたりするのかな?
今日こそ地下1階を制覇しちゃうぞ~ えいえいお~
そういえば、鍵の束を使って抜けた先にある、この広い通路のこっち側とか、こっち側にある部屋ってまだ調べてないのですよね。南側は思いの外広そうなので、こっちを先に調べちゃいましょうか。
ではこちらの部屋から・・・失礼しまぁす。
うっ、何か人外そうな方がいらっしゃる・・・ですが、とりあえずは無視してお部屋のサイズを測らせてもらいます。そうしないと地図が描けませんからね。
測量が終わったら、今度は部屋を物色させていただきます。
あっ、机の上に魔力破壊の魔導書がありましたよ。魔力破壊の呪文を使えばゾンビや幽霊を一撃で破壊できるらしいです。遂に幽体にも効果がある魔術を習得しましたよ!ただ、即死系かぁ・・・欲を言えばダメージ系が良かったな。
では改めまして、部屋の主様にご挨拶を・・・
って、そりゃ~突然やってきた見知らぬ人が、部屋を物色したり、サイズを測り始めたりしたら誰だって冷たい目になりますよ。それにしても、お菓子みたいなお名前ですね。
一応、戦闘態勢には入ったものの、ルヴァンさんと戦うことはできないみたいです。
これまでの人達とは明らかに異なる圧倒的な存在感!それが顔ウィンドウという形で如実に表されております。
ルヴァン「お前達はベネディクトの仲間か?」
う、うーん・・・正直言うと、ベネディクトさんとはまだお会いしたことないんですよね。それに仲間かと言われると、むしろ、敵に近いような気がしなくもありません。いや、別にベネディクトさんには何の恨みもないんですけどね?
ルヴァン「ならば用はない。立ち去れ」
うっ、そう邪険にされちゃうと・・・仕方ない、やり直しましょう。
もう1回話しかけてみました。私が「はい」というまで辛抱強く待つつもりだったんですね。
ルヴァン「私の名前はルヴァン。ベネディクトに力を貸すものだ」
あっ、ひょっとして、ルヴァンさんではなくルヴアンさんだったりします?
ルヴァン「お前達が彼の仲間というのならば、湖の牢屋へ行き、ベネディクトを助け出すがいい。牢屋は不死身の魔物によって守られているが、タリスマンがあれば倒すことができるだろう。タリスマンは南東にいる魔法使いのペットが守っているので、殺して奪ってくるといい」
ルヴァンさんはどういった目的でベネディクトさんに手を貸すことにしたんでしょうね。ベネディクトさんの目的すらわかってないので、予想のしようもありません。
それにしても、こういう話を聞く度に毎回思うんですけど、不死身の魔物が自分でタリスマンを持ってれば無敵なのにね。「タリスマンが近くにあると力がでないよぉ~」みたいな何かでもあるのでしょうか。まあ、タリスマンが量産品だったらそれまでですけどね。
とりあえず、ベネディクトさんやタリスマンのことはおいておいて、こちらの部屋を測量します。
部屋の中にはベッドが沢山置かれていますね。ベッドはあまり期待できないんだよなぁ・・・
と思ったら、治療薬発見。これは戦闘中にも使用可能なHP回復薬みたいです。他にはもうなにもありませんね。
では向かいの部屋を・・・
こ、これは・・・確実に戦闘になりそうな身なりです。
あれ?話ができそう?
衛兵「モルディブ様の部屋は南東にあるが、水路を渡らなくてはいけないのだ。水路の水を干上がらせる方法があるらしいのだが、詳しくはわからない」
どう考えても、偶々出会った見知らぬ人をわざわざ捕まえてするような内容の話じゃないよね・・・
衛兵「ちょっとまて。お前達、もしかして手配中の侵入者だな。大人しくしろ!」
きゅ、急だなぁ・・・
しかも2人になってる!?
ちなみに襲ってきた衛兵2人を倒しても、この衛兵自体はいなくならないみたいなので、今襲ってきた2人は後から駆け付けた別の衛兵なのかもしれません。まあ、もう1回話しかけても、まるで記憶を失ったかのように、全く同じ流れを繰り返すだけなんですけどね。
でもって、このテーブルの上には月の護符がありました。これでこの辺の部屋は全部調べ終わったかな!
前に牢屋の鍵を落とした衛兵がいた部屋まで戻ってきたけど・・・牢屋の鍵が手に入ったということは、近くに牢屋があるということなわけで、その牢屋の前には不死身の魔物がいるのですよね。まだタリスマン見つかってないから、そっちに行くのは避けたいな。
とりあえず西の小部屋から調べてみます。ここは休憩室か何かでしょうか。
これが普通の対応ですよ!ちなみにこちらの衛兵さんは倒しても何もくれません。
南側の扉の先は・・・牢屋なのか~ もしかすると、水路の先にある南東部へは別の階で何かする必要があるのかも。
というわけで~牢屋を詳しく調べるのは次回かな。
異次元の城 B1
A:情報(これから南西にある牢屋の掃除に行かなきゃならないんだ。プールのある部屋に拷問部屋があるらしい), B:サボテンのエキス(取れない), C:情報(ここは魔法使いアドルフ様の部屋です。しかし、アドルフ様はここにはおられません。異世界の少女を助けようとしたため、牢屋に入れられたのです), D:魔法のダガー, E:ビーゾー・ストーン(取れない), F:月の護符(取れない), G:夜魔の魔導書, H:情報(隣の部屋の男は魔法使いの部屋へ行ってから具合がおかしくなった。近づかない方がいいぞ), I:古ぼけた金貨, J:ジキタリス, K:鉄の心臓, L:サボテンのエキス(取れない), M:鍵の束, N:古びたチーズ, O:牢屋の鍵, P:魔力破壊の魔導書, Q:ルヴァン, R:治療薬, S:情報(モルディブ様の部屋は南東にあるが、水路を渡らなくてはいけないのだ。水路の水を干上がらせる方法があるらしいのだが、詳しくはわからない), T:月の護符
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。