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皆さんこんにちは。
最近また悪い夢ばかり見るようになってしまった伊達あずさです。
悪い夢の量に対して良い夢ってあまりに少ないのですよね。これってやっぱり性格とか関係あるのかな。
悪夢多めの私とは違い、シンデレナさんが王子様と(良い)夢のような時間を過ごす血沸き肉躍る舞踏会からの再開です。
そんな夢のような時間も期限となる12ベルまでは実時間にして1分もないくらいしかありませんでいた。
っていうか、12ベルまでしかもたないってあれほど言っておいたのに、もう12ベルになっちゃってるじゃん!時間にうるさい日本人たる私には考えられないことです。12ベルまでっていってるんだから、12ベルよりちょっと前には退席してないとダメでしょうよ!
12ベルに焦ったシンデレナは急いでこの場を去るわけですけど・・・無言で去るっていうのはどうなの!?
あまりに突然の事過ぎて、名前すら聞きそびれてしまった王子様は「き、君ーっ!!」と絶叫するほかありませんでしたとさ。
あ、シンデレナって階段を下りて行ったわけではなく、姿が見えなくなっちゃってたのね。
なるほど・・・あのドレスって12ベルまでしか可視状態を維持できないドレスだったのですね。でもよかったじゃないですか、見えなくなるのが服だけじゃなくて。
とか何とか言っていたら、分かりやすく悪者感を出した笑い声が辺りに響き渡りました。
血沸き肉躍る舞踏会に闇乱入。
闇「ヒヒッ、私の名は闇・・・女はフィギュアにさせてもらったわ。もちろん、他にも幾つか貰っていくつもりよ。さて、次は・・・どいつの番かしら。ふっふっふっ、精々楽しみに待つがいいわ。自分の番が来るのをな!ヒッヒッヒッヒ・・・ほおーっ、ほっほっほ」
シンデレナさんはあのドレスの効果で消えたんじゃなかったんかーい!
しかし、自分で闇とか名乗っちゃうの恥ずかしくないのかな・・・少なくても私には無理。後若干フリーザ様に見えてきたよ・・・
シンデレナさんが消えた場所には例の如くハートが落ちていました。
それにしても依然として闇の目的が良くわからないですね。こんなことを言うのは無粋ですけど、この世界も結構な終盤だと思うんですけどね。
っていうか、しれっと王様までフィギュアにされちゃってたんですけど!?
闇が言っていた他って王様のことだったんですね。とりあえず玉座にある王様のハートも頂いていきましょう。
お城の前にある立て札が、また書き換えられていました。
透明性があるといえば聞こえはいいけど、国王が行方不明とかおおっぴらに書くもんじゃないと思うけどな・・・国民の不安を無駄に煽るというのもあるけど、自国がピンチですよと敵国に教えているようなものですよね。本当に呑気な国だなぁ・・・
で、結局、赤帽子さんもフィギュアにされちゃったんですね。おばあさんはフィギュア化を免れたみたいだけど。
さて、お城の前にあった立て札のお陰で、犠牲者ははっきりしたけど、一応、町の皆にもう一度話を聞いて回ってみる?
キリギリス談
「タリラリラータリラリラ・・・フィギュア?なんだい、それ?」
まあ、知ってても知らなくても状況は変わらないので、むしろ知らない方がいいです。
アリ談
「僕はフィギュアなんかにされないぞ。だって、僕がいなくなったら、苦労して集めた食べ物はどうなるんだい」
アリさん、働き者というより、最早欲が深い人・・・いや、虫みたいになっちゃってる。
イー談
「闇って何者なんだろう」
ついさっきお城の中で起こったことなのに、皆さん耳が早いですね。
スー談
「闇・・・か。狼くんより怖い物はないって思ってたけど・・・」
ある意味、王様の権威って何なのかと考えさせられる一言でした。
チー談
「皆いなくなって僕だけになったらどうしよう」
私からすると、どうして自分だけは助かると思えるのか不思議です。
赤帽子さんのハートはおばあさんの家に落ちてました。
おばあさん談
「赤帽子が急に消えてしまったんですよ。そばに不思議な物があるし・・・何が起きたというのでしょう」
もっと取り乱すかと思いきや、意外に冷静なおばあさん。そういえば狼に捕まっていた時も結構冷静でしたよね。
とりあえず赤帽子さんのハートは頂いていきましょう。もちろん、物理的な意味で。
ゼペック談
「靴は手に入りましたかな?」
情報が周回遅れです。
シンデレナの継母談
「上の部屋にいた子?さあ、どこで油を売ってるんだか・・・知ったことっちゃないね」
シンデレナの姉1
「王子様があの女を見つめる目はただ事じゃなかったわ。悔しいったらありゃしない」
シンデレナの姉2
「あの女、突然消えて・・・ふんっ、いいきみだわ!」
ドレスを着て、靴を履いただけなのにシンデレナさんだって3人とも気付かなかったんですね。幾ら何でも注意力不足過ぎなのでは・・・
赤帽子の母談
「娘ならおばあちゃんの家にいるはずよ」
ここも情報が周回遅れですけど、私が赤帽子さんを助け出すまではむしろ知らない方が良いでしょう。大丈夫、私がちゃんと助け出しますから。
マッチ売りの少女談
「赤帽子ちゃん、またいなくなったんですって?どうしてあの子ばかりが・・・偶には私だって忽然と姿を消して、そして、素敵な人に助けてもらうの。ああ、なんて素敵なわ、た、し。ヒロインよねえ」
相変わらず悲壮感は皆無ですけど、夢見がちなところだけは本家と一緒ですね。
最後はガチョウを盗まれた(多分)ジャックさん宅です。
(多分)ジャック母談
「大事にしていたガチョウが突然いなくなってねえ。息子もそりゃあがっかりして・・・」
(多分)ジャック談
「僕のガチョウ知らない?」
何かトムトム博士のことを思い出しちゃいますね。
なんで闇がガチョウをフィギュアにしようと思ったのかわかりませんけど、他の人達と同じようにちゃんと助けますから。というわけで、ガチョウのハートも頂いていきます。
ちなみに占い師グレーセルさんも情報が周回遅れだったので省略!
これで全員の話は聞けたかな。
闇がフィギュアを今までの様に神殿に飾るとは思えないので、多分、グレーセルさんが予言した南の滝に行く必要があるのでしょうけど・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。