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皆さんこんにちは。
今までウィスパーボイスを声質だと勘違いしていた伊達あずさです。
カラオケで「ウィスパーボイスだね」って言われたことがあったのですけど、ずっと私の声質について言及されていたのかと思ってました。当時はウィスパーボイスが歌い方だと知らなかったので意識してはいなかったのですけど、今思えば確かにウィスパーボイスになってました。よって、相手の指摘は至極ごもっともだったことになります。
なんだよ・・・凄くいい感じに言われたから、てっきり誉められてるのかと思ってたよ!恥ずかしい!!
大分前のことに今さら恥ずかしくなりながらの再開です。あーもう、この行き場のない思いはすべて目の前の狼にぶつけさせていただきます!
狼「なんだ、お前は!?道にでも迷ったか?」
いいえ。狙ってここに来たのですよ!おとなしく縛につきなさい!
狼「な、なに!?俺様を捕まえに来ただ!!ふっ、笑わせるぜっ!いいだろう、ひねりつぶしてくれるっ!!」
実は良い狼でした・・・みたいな話になってたら不完全燃焼になってしまうところでした。わかりやすい悪ぶり・・・痛み入ります。
では成敗!!見た目がウェポンマスターにそっくりですけど。
その辺にいる敵と強さも経験値もあまり変わらない・・・
狼「ま、まいった。まいったよ。おいらの負けだ。本当に悪かった。もう悪いことはしないよ」
負けた途端、一人称が変わりましたね。
で、悪いことをしたという自覚があってのことなんですね。
狼「おいらこれから町にいって、皆に謝ってくる」
そういうと狼は町へ歩いていきました。
なにこの展開・・・狼がどういった動機から自覚ある悪さをしていたのかさっぱりわかりません。なんか小さい子を叱った時のような感じがします。
赤帽子さんとおばあさんは目立った外傷もなく無事みたいです。
それにしても狼はどうやって2人をここまで連れてきたのでしょうね。それに何の目的で・・・
赤帽子「あのね。あたしたちね。もう少しで誰かに連れてかれるとこだったの」
え?既に連れてかれちゃってるじゃないですか。
赤帽子「ううん。狼さんじゃなくてね。闇とかっていう人なの」
闇?あの狼って闇の手下か何かだったの?
赤帽子「でね。それでね。もうすぐその人がやってきてね。あたしたちをどっかに連れてくって狼さんが言うの。怖かったわ。とっても・・・でも、もう大丈夫よね」
あの狼が闇の手先なんだったとしたら、あんな素直に会心するなんておかしい!そもそも、あの狼がどういった経緯で闇の手先になったのかもよくわからないし。
赤帽子「町に戻ったら是非あたしの家に来てほしいな。あたしたちなら平気よ。2人だけで帰れるわ。ねっ、おばあちゃん」
結局、おばあさんからは一言も礼を言われませんでしたよ・・・それどころか、一言も喋っていなかったような・・・怪しい。
赤帽子さんとおばあさんが捕らえられていた場所からは誰のものかもわからない炎の弓が見つかりました。ではワープゲートでティンクルに戻ります。
町に戻った狼が大暴れしていたらどうしようかと思いましたけど、特に何事もなく狼退治は成功とみなされているみたいです。
なんか拍子抜けするぐらいにあっさりしてますね・・・さてはこれ、報酬はアークじゃないな?
国王「そなたの活躍で無事狼を捕らえることができた。約束通り褒美をとらす・・・ぞい」
やっぱりね・・・
それにしても捕らえられた狼の処分はどうするのでしょうか。
国王「ん?あれのことが気になるのか?・・・なんでもだれぞに脅されてのことだとか。だが、少しばかり悪さが過ぎたようである。話が聞きたくば地下の牢屋に行ってみるもよかろう」
ま~た話の途中で誰かが乱入してきたようです。
あれ。お菓子の宿屋の前にいた子じゃないですか。
女の子「お、王様っ!大変ですっ!!」
王様「な、な、な、何事だっ!お、落ち着いて話してみよっ!!」
これは、あなたこそ落ち着きなさいっていう突っ込み待ちでしょうか。
女の子「で、でましたっ!クルの森にっ!!大きな魔物がっ!!」
王様「なにっ!魔物だとっ!!あいわかった!!だっ、誰かクルの森じゃっ!魔物を退治してまいれ!!褒美は思いの・・・いや!褒美は考えておく!」
自分でも思いのままは言いすぎだったと反省しているのですね。
王様「・・・狼騒ぎが片付いたばかりだというに。まったく・・・ぞい」
ここまでこれ見よがしにされたら・・・まあ、そうなんでしょうね。
本当にこの王様はどうやって王としての権力を保っているのか甚だ疑問です。
今度は魔物か・・・じゃないでしょう!ちゃんと仕事してよ!
立て札に関してだけは仕事が早いですよね。
それにしても、なんでまた今更魔物ごときで騒ぎだすのでしょうか。魔物なんてガムの森にだってわんさといましたけど。赤帽子さんとおばあさんなんてたった2人で魔物が蠢く森の中を突っ切っていきましたよ?
・・・あ、そうだ。捕まった狼から話を聞こうと思ってたんでした。忘れてました。
なるほど、左側の牢屋は狼のために開けてあったのですね。
狼「本当だよ。おいら、脅されてたんだ。あいつは・・・闇はとんでもなく恐ろしい奴さ。逆らうなんてとてもじゃないけどできなかった・・・どこにいるかはおいらにも分からない。本当だよ」
まあ、捕まえた赤帽子さんとおばあさんを引き取りにくると闇が言っていたのであれば、あのまま洞窟で待っていたら会えたのかもしれませんけどね。でも、特に私から用もないといいますか・・・そりゃまあ、私にだって不意打ちでフィギュアにされた恨みぐらいはあるのですけど、そこまで直接的な害ではなかったせいもあってか、その命をもって償ってもらおう!とまでは思えないといいますか・・・今だって目立った妨害をしてくるわけではありませんしね。
次は言われた通りに赤帽子さんの家に来てみたのですけど・・・いないじゃん!!
まだおばあさんの家の方にいたみたいです。
赤帽子「きっときてくれると思ってたわ!」
いや、さっき私の家に来てって言ってませんでした??
赤帽子「あのね。おばあちゃんってお料理がとっても上手なの。だからね。沢山食べてってね」
お料理って・・・2人がさらわれる前から置いてあったパンしかないけど!?
しかも、肝心のおばあさんには全く話が通っていない!
・・・完全に無駄足だったところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。