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皆さんこんにちは。
今回こそは分かりやすい成果をあげたいと思っている伊達あずさ・・・もとい、ラルフ・あずさ・ベルモンドです。
同業の中でもヴァンパイア・ハンターはまだましなほうですよ。だって、ヴァンパイアはちゃんと他の人の目にも見えますからね。これがもし、ゴースト・ハンターとかだったらそれはもう大変です。討伐対象が普通には見えなかった場合、対象を倒したのか倒してないのか依頼人に証明するのが難しいですからね。自分の命を危険にさらし、苦労の末に倒したとしても依頼人から報酬をしぶられたんじゃ目も当てられません。そんなことにならないためにも、依頼人が文句をつけようもない明確な首級をあげねばならぬのです。
というわけで、今回の目標は大物クラスの首級です。目の前に見える蝙蝠とかZombie like creaturesみたいなしょぼいのではダメです。あ、ゾンビってはっきりいっちゃいましたね。えっと・・・確か身なりに問題のある人々でした。
そんな身なりに問題のある小間使い達に鞭を使ったクリーンアップキャンペーンを実施していると、地面の上に怪しげな物を発見します。
怪しいと思った私は近づくふりをしてからすぐさま飛びのきます。早くも大物と見られるスカルトナイトが現れました。
まあ、彼は大物とはいっても最弱な部類の大物でして、こんな感じで左にある少し高めの足場で待っていると呑気にスキップしながら左奥の段差を登ってくるので、2段目に彼が足をかけたのを見てから右に飛び降ります。
振り向きざまに斧を投げつけて足場の上にいるスカルトナイトにダメージを与えます。後は彼が怒って飛び降りるのを見計らってから、再び左の段差から足場へと戻るだけ!これをひたすら繰り返すだけの簡単なお仕事です。
ヴァンパイア・ハンターはアンデッド・ハンターの上位職なんですよ。だから、こんなアンデッド風情に負けるはずがないのです。
スカルナイトを倒したことで空からまあるい物が落ちてきました。何だかロマンシアを彷彿とさせます。
先に進む前に地図で現在地を確認してみましょう。
私が今いるのが大体この辺。白い線は私が今さっき通って来た道のりです。
ここからは南回りに進む下のルートと時計台を目指す上のルートに分かれています。上のルートの先にあるドクロが気になるので上のルートを進みます。多くの首級をあげればその分だけ頂ける報酬も上がりそうですしね。ヴァンパイアなんてめったに居るものじゃないんですから、稼げるときにしっかり稼いでおかないとシーズンオフの時に生活できなくなっちゃうのです。
そんなわけで時計台へとやってきました。この最上階にあるドクロの正体はなんなのでしょうね。
ま~た懐中時計になっちゃいました。折角錬金術で燭台からアイテムを生み出せるのですから、狙ったものを作り出せるようになりたいものです。
あ~この鎧はコナミワイワイワールドでもお世話になりましたよ。あの時のようにどうせ近づくと突撃してくるのでしょうから、離れたところより鞭でびしばしです。
かな~り足場が怪しくなってきました。私がいくら脅威の身体能力を持つヴァンパイア・ハンターだとは言え、マリオやウィンなどのA級冒険家達と比較してしまうとその動きは明らかにもっさりしています。なので、かな~り気を付けてジャンプしないと転落死なんてことにもなりかねません。
おっ、聖水ができました。もちろん持ち変えちゃいましょう。
聖水を取ったら、すぐさま鎧から斧を錬金してしまいました。消えるまで待ってやる!!
じゃんじゃん登っていきますよ~
時計の振り子ですね。
右の高台に移動するのにこの振り子を足場として利用するのですが、実際の振り子でこんなことしたらダメ!振り子は物凄く振動に弱いので、こんなことしたらすぐに止まっちゃいます!私は特別なスキルを持っているので許されていますが、良い子の皆はマネしちゃだめだよ!?
もう1つ振り子を乗りこなしたら次のエリアです。
上にいる骨っぽい感じの人がやたらと荒ぶっています。彼にしか見えない何かと必死に戦っているようです・・・ひょっとすると、なんか危ないお薬をキメているのかもしれません。できれば関わりたくないです。
ここは歯車を乗りこなして移動します。しかしあれですね・・・世界で最初に機械式時計を作った人ってどうしてまたこんな複雑な物を作ろうと
思ったのでしょうね。技術の進化って本当に凄いよ。
例の危ない骨っぽい人に目をつけられてしまったので、できるだけ距離をとらせていただくことにします。
ここからはメデューサの首っぽい物が飛来してきます。蝙蝠と似ているようで実はかなり違う。このメデューサの首っぽい飛来物は上下にゆらゆらと揺れながら飛んでくるのですが、避けるにも鞭で叩き落とすにも位置取りが絶妙過ぎてこれが案外難しいのです。ただ、逆に言うと相手の絶妙な位置取りさえ狂わせてしまえばかわしやすいので、敢えて低い位置に立ち、メデューサの首っぽい物を出現させてから上に進む的なフェイントを駆使すると多少は避けられます。出現の瞬間に無駄にジャンプして位置を誤認識させるとかもありかも。
更に上へと進みます。もう結構登って来たと思うんですけどね~
お、扉です。つまり次のエリアということです。
お邪魔しま~す。
ど~しても私に斧を取らせたくて仕方ないみたいですね。やたら斧ばかりでてきます。
階段の途中で迎撃する際は間違って聖水を投げないように注意する必要があります。ほら・・・メインのボタンが2つしかないから操作がさ・・・
この歯車、歯の数が異様に少ないけどこんなんでちゃんと力が伝わるのでしょうか。
そこかしこからメデューサの首のような飛来物がやってくるので、むしろ下手に立ち止まらず一気に進んだ方が良い!
例のドクロが示していたと思われる大物と遭遇しました。
とりあえず出会いがしらに無言で聖水を投げつけます。これはヴァンパイア・ハンターとしての経験則ですけどね?大体のやつには「悪霊退散!」とかそれっぽいことを言いながら適当に聖水を投げつけておけばいいんですよ。そういうお仕事なんです。
鞭で追撃もしたのですが、残念ながら仕留めきれず天井に張り付かれてしまいました。なんかもうこれエクソシストの領分ですね。
とはいえ、全体的に動きがもっさりとしているので、降りてきたところに再び聖水を振りかけてやると、いともあっさり倒れました。
今一つ手ごたえはありませんでしたが、報酬について交渉する際には十分役に立つでしょう。と、2つの首級をあげたところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。