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皆さんこんにちは。
サカタインダストリィが私からのヘイトという多大なリスクを冒してまで開発したカレンデバイスの性能がいまいち実感できない伊達あずさです。
もちろんカレンが悪いわけじゃないんですよ?そもそもヴァンツァーのコンピュータという物自体、機体性能に対する影響度が低いといいますか・・・サカタインダストリィはどうしてヴァンツァー用のコンピュータにそこまでこだわったのでしょうね。パーツとか武器とかにこだわった方がまだましじゃありませんか?
ドリスコルはカレンデバイスのどの辺に凄さを感じてたのかなぁ・・・実際、そんな凄いコンピュータを搭載していたにもかかわらずあっさりやられちゃいましたしね。
そして、カレンデバイスを搭載した私もその凄さのほどを実感できないっていうね。まあもちろん、カレンデバイスが圧倒的高性能な凄いコンピュータに仕上がったからと言ってカレンが犠牲になっても良いってことにはなりませんけどね。
では、ピウィーのAgility上げにと最後まで残しておいた敵の補給車を破壊してミッションを終わらせます。
ヤンはナタリーに対する好感度高いのですね。まあ、うちは女性パイロットが3人(ナタリー、ヤン、モーリー)しかいませんし、仲良くせざる得ない環境ではありますけど。
あ、あれ・・・キースにいってたのね。
で、ナタリーの方はというと・・・初球から随分と物騒なことを言いだしました。
詳しく話を聞いてみると、どうやらナタリーは私達がBデバイスのマテリアル候補だったことを知ってたみたいです。
いや・・・悪くないことはないよね。
普通に考えれば、私達がマテリアルにされちゃう前にこちらに寝返ってくれたわけですから、立場の違いを考慮すれば許せる範囲だとは思うんですけど、問題なのはナタリーがカレンの状況を知ってたのかどうかってことです。
ナタリーはカレンがBデバイスのマテリアルにされること・・・ともすればその所在すら知ったうえで、悪意を持って黙っていた可能性があります。実際、ナタリーはカレンが居るというグレイロックの病院へ向かった時もやたらと強く反対してましたし。
やっぱりね・・・
これって、カレンが居なくなればもしかして・・・みたいな感情も働いてたってことですよね?
Bデバイスのことを知らされていない状態で、あくまでも立場的な問題からドリスコルに協力していたっていうのであればまだ許せますけど、全てを知ったうえで協力していたとなると、結果が一緒でも感情的には大分違ってきます。ナタリーには明らかな悪意があるもん。
私、思うんですよね。この状況でナタリーを許さないっていうのって私にとって相当な苦痛を伴う行為なのですよ。その状況に便乗して、ナタリーは全てを明かして自分だけが楽になろうとしてるのです。
その結果、私はナタリーがカレンを積極的に見殺しにしたと知ってしまった上でナタリーを許さなければならなくなってしまいました。
別にナタリーがそこまで悪人だというつもりはないんですよ。
ナタリーにとって私もカレンもただの他人であったことは間違いないし、カレンのことを黙っていたのだって、多少の悪意(打算)はあったかもしれませんが、彼女の立場を踏まえれば「善意的ではなかった」という程度でしょう。私だってナタリーに善意を強要するような人間にはなりたくありませんからね。
けど、ナタリーが悪人かどうかは別として、自分にとって好ましい人間なのかと問われれば、正直好ましくはありません。
でもまあ・・・ここに居る全員が戦争に積極参加してる人間であるということを鑑みれば、全部誤差みたいなものなのかもしれませんけどね。
Mission 25
リペアS HPを50回復する
パライナ(ML:遠) 攻1×90 的84 射4-6 弾4
ブラックスター(MG:近) 攻4×19 的74 射1-1 弾∞
こうして、ナタリー、キース、J.J.が戻ったところで改めてルーピディスへと向かうわけですが・・・先ほどの戦いによって武器商人が逃げてしまったようで、戻ってきた3人の兵装を新しくすることができなくなっちゃいました。
どうせルーピディスにいったらまた新しい兵装が売られているんでしょうから、ここは我慢すべきかな・・・
ルーピディスには厳戒態勢が敷かれていました。
どうやったのかは知りませんけど、オルソンが私達の動きを察知できていたことは先ほどの襲撃で明らかです。であれば、坂田にも私達の動きが知られているとみて間違いないでしょう。
手早く警護隊を片付けてから闇に紛れる作戦となりました。
どうせ楽勝なんですから、堂々と正面から会いに行けばいいと思いますけどね私は!
今回はキャニオンクロウの完全な初期メンバーだけで襲撃します。別に特に意味があっての事でもないのですけどね。
・・・って、キース達には盾を装備させてなかったから、Guardしても敵の遠距離攻撃が貫通しちゃう!!
そうはいっても、危なくなるほどではありません。一切特筆することもないくらいには一方的な戦いでしたよ。
警護隊を殲滅し、空き倉庫を探していた時、運悪く一般人のものと思われる車にその様子を目撃されてしまいます。
・・・って、Dr.ブラウンじゃありませんか。
彼は偶然この町に流れ着いたところ、私達がルーピディスへと向かっているという話を聞きつけて会いに来てくれたそうです。Dr.ブラウンだって私達と同じレベルの終われる身でしょうに、よくそんな情報を入手できましたね。もしかして、私達って指名手配になってるの!?
ともあれ、身を隠すのに最適な倉庫をDr.ブラウンに紹介してもらっちゃいました。
Mission 26
アールアッソーSP(MG:近) 攻3×29 的76 射1-1 弾∞
サカタ103式(脚) 防50 HP144 移18 重64
ターナ(Comp) 格80 近84 遠84 回80
というわけで倉庫です。ここは機体のSet upもできるぐらいには広い場所みたいです。
このまま機体をここにおいていけばルーピディスに入れそうですけど、侵入するのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。