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皆さんこんにちは。
流石に今回は宇宙に行くしかないと思っている伊達あずさです。
あまり気は進みませんが、仕方ないですよねぇ・・・もう進捗進められないし。
ただ、宇宙に行くとしても作業場として用意したこのMaximum Compact Machineの中はそれなりに埋めておきたいですね。
床下にエネルギー導管を走らせたいので2ブロックほど底上げしてから乾式製錬炉と作業用の台一式を設置。まあ、宇宙ではSpace Suit以外着れないので鋳造品の防具は使えませんが、武器や道具は使えますしね。
後は、使用頻度が高い金属プレス機とInscriber、Metallurgic Infuser、Osmium Compressor、Energized Smelterなども適当に置いておきます。
ひょっとしたら、出先の星で何かしら作成する可能性もあるので、NASA Workbenchも持っていっちゃいます。NASA Workbenchに追加した設計図はアカウント毎(チーム毎?)にアンロック情報を持っているみたいなので、設計図を登録したNASA Workbenchでなくても大丈夫です。
それと当然、GalacticraftのCircuit FabricatorやCompressorも持っていくのですが・・・これを機にCompressorを電動化させちゃおうと思います。
エネルギーで動作するCompressor・・・その名も「Electric Compressor」のレシピはこちら。
材料はCompressed Steel×4、金床×1、Compressed Bronze×1、Aluminum Wire×2、「Advanced Wafer」×1です。
この他にもCompressorを材料として使うレシピも存在するのですが、Compressorを作るにはSoulforged Steel Anvilが必要となるため、どう考えても割に合いません。
初登場となる「Advanced Wafer」はCircuit Fabricatorを使って作ります。
材料はダイヤモンド、Raw Silicon×2、レッドストーンリピーター、レッドストーンです。
まだスペースがあるので、PneumaticCraftの装置も持っていっちゃうことにします。
自動林業カートもCompact Machineの中に移しちゃっているので、ネットワーク上からInterface経由で木炭をAir Compressorの中に自動供給するようにしておいちゃいます。折角自動生成してるんですから適度に消費していかないと勿体ないですからね。
部屋の中央付近にまだスペースが残ってますけど、常設しておくものはとりあえずはこれくらいでいいかな。
後は適当にアイテム化して持って行って、必要に応じて設置すればいいでしょう。
最後の仕上げとして、広大な土地の探索には欠かせないコーヒーを作るためのCoffie Maker、Oxygen Tankに酸素を補充するためのOxygen Compressor、Space Suitのエネルギーを充電するためのEnergy Storage Module、その他装備のエネルギーを充電するためのWireless Charger、おまけでキッチン一式を取り揃えてみました。何だかんだで作物も肉も拠点内で全て集められるので、料理する機会もあるでしょう。多分。
Oxygen Compressorの隣に置いてあるTiny Compact Machineの中には酸素を集めるためのOxygen Collectorを置いてます。
Oxygen Collectorって案外酸素を集める速度が遅いのでFluid Tankも多めに設置しています。
さ~これで拠点っぽくなったんじゃないかな!
あ、そうそう。
前にCompact Machineの中を調べた時、Compact Machineの中に敵は湧かないって言ったのですが、Compact Machineの全面を囲っているSolid Compact Machine Wallが光源となっているために湧かなかっただけで、今回のように壁、床、天井などを不透明ブロックで塞いでしまうとCompact Machineの中が暗くなってしまい敵が湧いちゃうみたいです。なので、そうなった場合は適度に明かりが必要ですね。(床のSea Lanternはおしゃれ目的で設置してるわけじゃないのです!)
では、完成した拠点を手に宇宙へ向かうための最終準備に入りたいと思います。
まずは燃料です。
大分前から用意していたはずなのですが、ちっともFluid Tankの中の燃料が増えないのでおかしいな~とか思っていたら、Keroseneの導管を繋ぎ間違ってしまってたんですよね。そのせいもあってFluid Tankがいっぱいになっていません。とはいえ430B分ぐらいはあるから十分・・・と、いいたいところですけど、やっぱり念には念を入れた方がいいかな。燃料が1 Tank分しかないと、調子にのってあっちこっちいった挙句に「地球に戻るための燃料が足りない!!」とかなっちゃいそうで怖いですしね。
後は、Fuel Loaderに空のFluid TankとFluid Pipe、以前作ったThermal Padding一式も忘れず身に着けます。
Oxygen Tankも装備しているもののほかにちゃんと予備も準備していきます。
武器、道具、照明、食料、Scanner、Spawner Seekerなどもちゃんと持ったか確認しましょうね。
では、これまた大分前に作っておいたTier 2 Roketに乗り込んでいざ出発!!
不安な気持ちと共に大気圏の外へと飛びたちます。
今回の目的地は火星です。火星にもPhobosとDeimosという2つの月があり、そこも着陸レベルは火星と一緒なのですが、特に火星の月に行ってもいいことないんですよね・・・だから、レベル2では火星しか探索しません!
火星への着陸ではパラシュート&エアバッグを使います。実際に探査機を火星に着陸させるときもエアバッグを使ったりしてたことがあるらしいですよ。
着陸時に何らかの操作が要求されることはなく、放っておくだけで無事着陸成功。
着地した際、何度か弾んでしまったので正確な着陸地点が分かんなくなっちゃったなぁ・・・帰った時の座標がずれちゃいそうです。
エアバッグの中から余った燃料とTier 2 Roket、Rocket Launch Padを取り出し、最初に着地したと思われる場所に一式全部設置して発射準備を整えておきます。
ついでに拠点もFuel Loaderの隣に設置してみました。というのも、拠点の上面だけはRefined Storageのネットワーク用に割り振ってますが、他の面からはエネルギーを取れるようにしておいたのです。つまり、Fuel Loaderにエネルギーを供給するために隣接させたんですよ。ほんと便利な拠点ですよね。
念のため、拠点の機能に問題がないか確認するため、一度中に入ってみます。
うん、この拠点の中であればSpace Suitを脱いでも呼吸、温度、放射線と全て問題ありません。こりゃいいよ!
と、物凄い時間をかけて作成した拠点の快適さを実感できたところで今日はここまでです。
結局、火星を探索しないまま終えてしまうわけですが、ちゃんと地球からは出たんですから目覚ましい進歩ですよね!?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。