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皆さんこんにちは。
今度はダークロードの世界におけるAGE(年齢)というステータスにどのような意味があるのか気になりだした伊達あずさです。
冒険を始める前から31才になっちゃいましたけど、歳を取ることに一体どんなメリット、デメリットがあるのでしょうね。
ダークロードの世界は1年が12か月ではありません。そうなってくると1か月の日数や1日の時間すら現実世界と同じとは限らなくなります。
更にこの世界はドワーフなどの異種族も存在するファンタジー世界・・・寿命すら一緒とは限らないのです。そうなると、年齢なんて何のあてにもなりませんね。
しかし、このままAGEを増やしていったらどうなっちゃうのかな。寿命死とかあるのでしょうか。
まあ、考えられることとしては、AGEが上がるごとにレベルアップ時のVIT減少率が上がるとか・・・でも、この世界の場合、仕事をすればVITなんて簡単に上げられちゃいますからね。あんまり意味がなさそうですけど・・・
結局、加齢による影響が気にはなるけど、あまり試してみたいとは思えないのでした。無駄に年をとるとか縁起でもないし!!
最近、枕で字数を使い過ぎてるな~と思いながらお城へ。満を持して王様からの依頼を受けたいと思います!
「消えた兵士」スタートです!
開始早々森の中へ・・・邪神テンプルとかいう変な名前の場所がこの森の中にあるのですね。
都合よくすぐそこに人が居るのでちょっと話を聞いてみましょう。
おじさん「おや?どこへ行きなさる。この先は橋が落ちてどうにもならんぞ」
うっそ、のっけから前途多難じゃないですか。
森の入り口にいたおじさんの言う通り、物凄く不自然な感じに橋が落ちてました。
そんな不自然なつり橋を良く調べてみると、つり橋は自然に切れたわけではなく、何者かの手で故意に切られたみたいです。いや、私がいった不自然っていうのは橋が落ちた原因ではなく、切れた橋のグラフィックについてだったんですけども・・・
橋を渡る他にいけそうなところがないか調べながら歩いてみたのですが、特に脇道なども見つからないまま、入り口付近まで戻ってきちゃいました。しかたない、もう一度おじさんに話を聞いてみましょう。
おじさん「ん?儂か?儂はこの森の番人をしておるのだ」
えっ、それだけ!?っていうか、番人なら早くあの橋をなんとかしてよ!
結局、もう一度つり橋のところへ。
う~ん・・・ロープちっくなものさえあれば自力でも修理できちゃいそうです。普通に考えれば町に戻ってロープを買ってくるのが良さそうですけど、この世界の常識では今のフィールドだけですべて完結しちゃうはずなのですよね。
それに森を行き来していた時、ここだけちょっとグラフィックが変わってるな~って思っていたのです。
というわけで、改めてここを調べてみるとロープの代わりになりそうな木の蔦を発見しました。
木の蔦などという即席の材料だけでかなり立派に修理できました。これも31才になるまで町で働き続けたことで得た知識の成せる技なのでしょう。
つり橋を渡って更に森の奥へと進むと地面に小さい穴のようなものが開いています。なんでしょうこれ・・・
近づくと穴から3体のゾンビが這い出てきました。
死体の息の根を止めるという荒業の是非はさておき、いつものように1ターンキルです。しかし、ぽっぽくんってウィザードだっていうのに物理攻撃強いな・・・全く魔法の出番がありません。でもって、いつも通り経験値は0です。
私達はこのゾンビが消えた兵士ではないと結論付けました。装備からそう判断したのかな?
でもって、ゾンビの中からは1体あたり5Gが見つかりましたよっと。しつこい様ですが、ゾンビの所持金は君主半月のお給料相当です。
ゾンビ達の背後にあった建物には闇の一党のアジトを彷彿とさせるような髑髏の絵が彫られた扉が3つあるのですが、両端は壁に塗り込まれているらしくとてもあけられないそうです。扉が塗り込まれているとかなかなか聞かない日本語ですね・・・
真ん中の扉だけは単に鍵がかかっているだけの普通の扉らしく、鍵さえあれば開けられそうです。鍵ねぇ・・・
他に行けそうなところもないので自称番人さんに再び相談してみることに。
番人「何!?テンプルを調べたい?だめじゃだめじゃ。あのテンプルに入ったら二度と戻っては来れんぞ・・・と、いっても聞かんようじゃな・・・ほれ!これをもってゆけ」
と、いともあっさり錆びた鍵をくれました。そりゃまあ王様からの勅令で調べてるわけですからね!
それに、行方不明になったっていう兵士はテンプルの中でデミ・ヒューマンを見かけてから、王様の所に報告しに戻ってるわけですから、ちゃんと生きて戻れてるじゃん。
っていうか、何かテンプルっていう表現凄く嫌かも!どうしても固めるテンプルが思い浮かんじゃうよ・・・別に神殿とかで良くない!?
では早速番人さんからいただいた鍵を使って中央の扉を開けて中に入りましょう。
えっ!?
か、鍵が折れたせいで扉を開けられなくなっちゃったよ。
どうにもならなくなってしまったので怒りに任せて扉を蹴ってみたら・・・
開いちゃうっていうね。
建物の中はこんな感じです。ぱっとみ狭そうですけど、きっとどこかに秘密の入り口があるに違いない。
壁や床をくまなく調べていると足元から呻き声のような音が聞こえてきました。
そこでもう1度良く壁を調べ直してみるとスイッチのようなものを発見することができました。
スイッチを押すと地下へと繋がる隠し通路が現れます。ど~せ地下は広いんだろうな。
では早速地下へ。降りて直ぐ傍に巨大な鉄格子がありますね。
中を覗いてみると、暗くて良くは見えませんが何かが潜んでいるような気配が・・・後々災いを呼びそう・・・
そのまま先へ進むと先ほど聞こえてきた呻き声の主と思われる人が倒れています。
気を失っているみたいなので直接を聞くことはできませんが、どうやらイースタール王が言っていた兵士のようです。
えっ!行方不明の兵士って邪神テンプルで消息を絶ってたの!?そんな驚きに包まれつつ今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。