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皆さんこんにちは。
シミュレーションゲームのプレイ日記は物凄く記事効率が良くないなぁと改めて思い知らされている伊達あずさです。
えぇ・・・私が無駄なレベル上げとかしてるせいなんですけどね!
そもそもフロントミッションって、そんな書き高が悪いシミュレーションゲームの中でもとりわけ経験値稼ぎが大変なんですよね。
そのうえミッションをクリアするたびにぽんぽん新しい人は増えるしさ・・・
個の力が全てのファイアーエムブレム程ではないにしても、ここまで多くの仲間が強くある必要ってあまりないのですよね。
そんな状態で参加動機が微妙なモーリーまで育てるの面倒くさいなぁ・・・とか思いながら、フリーダムへと戻ります。
フリーダムに戻るなり、偵察の結果が聞きたいとオルソン大佐にせっつかれて寄り道無しで軍オフィスへと連行されてしまいます。
でも、キースとJ.J.は用事があるらしく、軍オフィスへの連行から逃れ別行動でどこかへ行ってしまいました。
軍オフィスに着くなり、オルソン大佐は早速本題から入ってきました。
う~ん、ラークバレーにある建物はすべて破壊されてしまっていたので駐屯地として利用するには相当手をいれねばならなそうです。そうなった場合、むしろ建物の瓦礫が邪魔になる分だけ、その辺にある適当な平地にでも駐屯地を新たに建設したほうがましな気がします。
私の話に納得したのか、オルソン大佐は私の意見をそのまま上層部へ伝えるそうです。
で、この次の任務はまだ決まっていないらしく、例の如く待機を命じられました。
軍オフィスから出るなりモーリーに声を掛けられました。
恩をうったつもりかっていうのは、ラークバレーが駐屯地として向いてないって報告したことに関してですかね?でも実際向いてなさそうだと思ったからそう報告しただけなんですけどね。
そんな話をしていると、ヤンが血相を変えて走ってきました。どうやらさっき別れたキースとJ.J.が勝手に出撃してしまったみたいですね。
しかも、キース達が向かったのは今しがた通ってきたばかりのラークバレー北部。どうやらそこに敵の補給車が終結しているという噂を耳にしてのことみたいです。賞金目当てってこと?しかし、曲がりなりにも軍に所属している状態なのに、勝手に出撃して敵を撃破しても賞金ってもらえるものなんですねぇ・・・
ま~それはそれとしても、何か罠情報っぽい雰囲気もしますし、2人の安全を考えるならばすぐに後を追った方が良いかもしれません。
そして、「すぐに」と言っておきながら、ここからは自由に行動できちゃうわけですが・・・
う~ん・・・面倒ですけど、闘技場での訓練ぐらいはやっておく?
そんなわけで、キース達の後を追う前にグレイロックの闘技場へと舞い戻ってきました。
闘技場で訓練するならスノウバードさんが居るグレイロックでないといけませんからね。しかし、こんな悠長なことでキース達は大丈夫なのか・・・
とりあえず、モーリーは部位狙いのスキルがないせいで実戦では鍛えるのがかなり難しい格闘から上げることにします。
F-3ハンドロッドを使えばスノウバードさんのBodyが一撃で破壊できてしまうので、いきなり挑んでも勝率はかなり高いです。そして、レベルが上がってFirstのスキルを覚えれば勝率はさらに上がります。
そのままスノウバードさんオンリーでレベル17まであげたらモーリーの修行は完了です。
とりあえずモーリーも実戦に耐えうる程度の強さにはなりましたし、もうこれで十分なんじゃないかな?
そんなわけで、ようやくキース達の救援へ向かうべく重い腰を上げます。普通ならどう考えても手遅れですけども・・・
ちゃ~んと間に合っちゃうのです!
で、キース達は敵の情報をモーリーから得ていたみたいですね。モーリーって軍に対して非協力的な立場をとっていたはずなのに、何でこんな情報をキース達に流したんでしょう?USNの正規軍よりはOCUの傭兵の方がましとでも思ったのでしょうか。
ちなみにキース達が聞いていた話には敵ヴァンツァーの情報はなかったみたいなので、ひょっとしたらモーリーが共倒れを狙ったという可能性も。
というわけなので、キースとJ.J.おすわり!
2人は素直に従ってくれたのです・・・が!
やっぱりモーリーの策略だったみたいです。
そりゃ~キースも大激怒ですよ。
私も裏切り者に寛大な措置を取るのってあんまり好きじゃないんですよね。
ミッションに全員を出撃させることもできなくなってきましたし、あんまり仲間が増えてもねぇ・・・
そんなわけで意図せずUSNの駐屯地に襲撃をかけることになってしまいました。
あれ、モーリーも友軍として攻撃に参加する気みたいですね。もしかすると彼女はラークバレー近郊からUSNの軍隊を追い払いたかったのかもしれませんね。そうならそうと素直に言えばいいのに!!
などという私の好意的な予想も戦闘開始早々裏切られます。単に今から逃げようとしていただけだったみたい。
モーリーは捨て台詞を吐くと、戦場から離脱するような動きを見せるのですが・・・
逃げる途中でUSNのヴァンツァーから攻撃を受けるという何ともありがちな展開になってしまいます。
やっぱり助けちゃうんですね・・・
現実世界でもこういうことって偶にありますけど、人を裏切るような人って例え助けてあげたとしてもすぐにまた裏切るもんなんですけどね・・・かといって、そういう人って見捨てたら見捨てたで何故かこっちに恨みを抱いてくるから手に負えない。
まぁ、例え裏切り者であろうとも、目の前で酷い目に遭われたら私の寝覚めが悪くなるから助けてはあげるけど、助かった後はもうどっか私の目の届かない所に行ってくれると嬉しいなぁ・・・
・・・などと私が考えていると、モーリーは独力で襲い掛かる2機のヴァンツァーを軽々と撃退してしまいました。
ここに来る前、モーリーを闘技場で鍛えさせたせいですね。もう、一体なんなのよ!!
結局、モーリーに私達の助けは必要なかったみたいですし、後は自分達に降りかかった火の粉を払うだけなのですが・・・この続きは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。