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皆さんこんにちは。
少しでも隙が見えたらすぐにレベル上げを始めてしまう伊達あずさです。
私は潔いくらいに自分の腕とか信じてませんからね。自分の腕よりキャラクターの腕(レベル)です!

前回、オルソン大佐からスカウトされキャニオンクロウの仲間入りを果たした私ですが、今日も今日とて闘技場暮らしです。
カレンの件さえなければ闘技場で自分より弱いファイターを相手に戦っている方が腕も上がるしお金も儲かるし命の危険もないしで良いことずくめなのですよ。
しかし、ウェアウルフはいいですね。ラプター連射でもまず負けない程度の弱さなのにちゃんと経験値がもらえるのですから。これで、リストの一番上に名前があったら本当に最高だったんですけどねぇ・・・
何度も繰り返し戦っていると、彼の名前を選ぶために下を何回か押さなければならないという作業が億劫になってきます。

またもレベルが1つ上がりました。近距離武器でばかり戦っているせいか結構パラメーターが偏ってきちゃいましたね。
しかし、まだ全然ウェアウルフで経験値稼げますね・・・これいつまでやっていられるんだろう。


レベルが7にもなると、流石にウェアウルフからでは経験値が得られなくなってしまいました。


こうなるといよいよアダムと戦わねばならなくなります。でもまあ、レベル7ともなれば結構楽に勝てますね。
ただ、下を押さなければならない回数が増えるところはいただけない!


そんなアダムともレベル8でお別れです。う~ん、彼とは非常に短いお付き合いになっちゃいました。


レベル8からはジミーとの戦いになるのですが、ここにきて勝率ががくっと下がります。でも、まだやってやれないことはないレベルです。

運良く全損させたときにはかなりの経験値が貰えますし、まだまだ私頑張れる!


レベル9にもなるとジミーですらもうだめです・・・


そして、闘技場最後の砦デーモンVとの戦いが始まりました。彼は格闘攻撃が結構強いので、当たり所が悪いと一瞬で戦闘不能にされてしまうこともしばしば・・・でも、こちらの攻撃が初手から敵の脚に集まったりしない限りは何だかんだで倒せます。


レベル10になっても経験値は0になりませんが、全損させてEXP+1というなんとも酷い状態に。ここらへんが引き際かもしれませんね。

流石にこれだけ長い間待たせておいてまだ準備が整ってなかったら、「今まで何してたの!?」って怒られちゃいますね。
いや、例え準備が整ってたとしても、こんなにも長い間、一体何処で何をしてたのかって聞かれそうなぐらいには時間経っちゃってますけども・・・

オルソン大佐に連れられ飛行場へと向かうと、そこにはかつての部下坂田の姿が!
坂田は軍を追い出されてからも故郷に帰りづらい理由があるらしく、この島に留まり続けていたのだそうです。そこへオルソン大佐がスカウトにやってきて今に至る・・・というわけです。私とほとんど経緯が一緒じゃないですか。

するとそこに1人の女性が挨拶にやってきました。
彼女の名はナタリー=ブレイクウッド。私の副官だそうです。


この場にいる3人の顔と名前が分かったところで、初任務に向かいます。輸送機でびゅ~っんとね。


作戦領域ではキースとJ.J.なる仲間と思われる2機のヴァンツァーが敵に包囲されていました。賞金目的で突出し過ぎちゃったみたいですね。いわゆる1つの「自嘲せよ!」ってやつです。

そして、ちょ~ど彼らのすぐ近くに降下&強襲をかけた私達3機。

坂田はこの偵察命令を無視して突出したお馬鹿パイロット達のことを知っているみたいですね。どうやら私の方が大分後にスカウトされたようです。

戦場でもめ始めた2人に対して、ナタリーが副官らしい働きをみせたところでようやく私のターン(戦闘開始)です。


さて、敵の隊長の言う通り、数的にはこちらの方が不利そうです。
敵は北に3機、西に4機、そして、東に1機の計8機。こちらの倍に迫る数ですから、敵が挟撃したくなるのも理解できないではない。ただ、東が1機のみと手薄なため、そちらに1点突破をかければ包囲網を抜けること自体は容易そうです。

というわけで、私がしんがりとなりつつ全機で南に進軍します。とか、ちょっと真面目に指揮してみたけども・・・

大変申し訳ありませんが、実は私めっちゃ強いのよ!

しかし、やっぱり実践はいいわぁ~敵の弱パンチを受け止めただけで、こんなに経験値がはいるのですから。
しかも、私のガードが固すぎるせいなのか全然ダメージを受けないよ。それでこんなに経験値が貰えるんじゃ・・・


レベルがサクサク上がっちゃうよぉ~何ですか?ここは戦場ですか?それとも天国ですか?
ただまあ、本当に偶にですがガードしそこねてダメージ受けちゃうときがあるみたいなので、残念ながら永遠に続けることは無理みたいです。うかつにもリペアS買ってくるの忘れちゃったんですよね・・・

私以外は皆ちゃんとリペアSを所持しているみたいなので、ナタリー達にも同じように回避訓練をさせてみました。う~ん・・・これ、止め時が分からなくなりますね。


ナタリーの機体が大分傷んで来たのでキースにスイッチするとキースがレベルアップと共にスキルを覚えました。これ、格闘用のスキルですね。おぼえちゃお~っと。


何だか楽しくなってきてしまった私がその後もひたすら敵の攻撃をガードし続け、やがて私のレベルが29に達しようと言う頃、ついに私もスキルを習得できるようになりました。
Duel、Switch、Speedの中から1つ選べるみたいですね。どれも欲しいけど・・・部下のレベル上げを支援するためにここはDuelを取っておこうかな。

そしてついに私のAgilityが9999になってしまいました。こうなってしまうともう敵の攻撃を避けても経験値が増えず、レベルがあがらないのですよねぇ・・・

部下達のリペアSもきれ、回避訓練の続行が困難となってきたので、いよいよ敵を倒し始めることにしました。
でも・・・もう少し減らしてから回避訓練するんだったかも・・・私以外、皆かなりぼろぼろなんですよね。それでも、覚えたてのDuelを活かしながら、うまく敵を無力化しつつ部下に止めを刺させていきます。


敵の隊長機とあんまり意識せずに破壊しちゃいました。でも、今回は隊長機を倒してもミッションが終了しないみたいです。良かった・・・

更に敵を倒していくともう1つパーツを落としました。


最後の1機が綺麗に壊れてJ.J.のレベルが3になったところで作戦完了!

敵の全滅が確認されたところで、改めてキースとJ.J.が紹介されました。


キースが言う、「俺の背中を撃つようなことはしないでくれ」っていうのは、私の射撃の腕を心配しているのか、それとも今後も味方の射線に入るような無茶な突出をしますよという自己申告なのかどちら何でしょうね。

作戦終了後の移動先はニューミルガンのようです。しかし、ナタリーって副官っていうか秘書みたいだな~と思ったところで今日はここまで。
Mission 2
ゾラ3A(腕) 防15 HP22 的62 重16
ラプター(MG:近) 攻4×3 的62 射程1-1 弾∞
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



